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<東京怪談・PCゲームノベル>


THE RPG 地下4F


 アキラが敵が出てくると脅したが、すぐすぐには何も出てこなかったので、三下はとりあえず胸を撫で下ろした。地下4Fに上がった途端、敵と遭遇したら心臓が飛び出ていただろう。
「三下さん、気をつけて下さいよ。下に落ちる可能性もあるって言ってましたから、壁とか極力触らないように。」
 五降臨・雹(ごこうりん・ひょう)が一番危なそうな三下に声をかけてきた。笑顔を浮かべているが、どことなく作り物めいて見える。妙な威圧感を感じて、三下は無言でこくこくと首を縦に振った。
「うわお、こんなところに俺の一升瓶が!」
 時司・椿(ときつかさ・つばき)が落下した際に落としたと思われる空の一升瓶を見つけて拾い上げた。
「罠かもしれへんで、気つけてや。」
 淡兎・エディヒソイ(あわと・えでぃひそい)が一応忠告してみたが、すでに拾ってしまっていた椿の身に変わったことが起きる様子はなかった。本当にただの落とし物らしい。
「さてと、武器も手に入ったところだし、行くか三下僧侶!」
 椿が意気揚々とダンジョンを進んでいく。酔っているため、足取りはふらふらと危なっかしい。
 ゲームのように人物に職業を当てはめることにしている椿はモンク、三下は僧侶、雹は魔法使い(酔っぱらい相手に文句は通じず、仕方なく黒魔術師で手を打つことにした。)、エディヒソイは商人(ただ大阪弁というだけで)と無理矢理決められていた。
 ダンジョンを少し進んだところで、初めての敵に出会った。
「……え?」
「敵、か?」
「鏡じゃないみたいですけど。」
「ひぇぇ〜〜〜。」
 目の前に立ちはだかる敵に困惑を隠せない4人はそれぞれ顔を見合わせてしまった。
『彼らはオリジナルの10分の1の力しかないから楽勝だよね〜。』
 見計らったようにアキラの放送が入る。
 敵はなんと、自分たちの姿をしていたのだ。少し黒っぽくなっていて違いを見分けることは出来る。
「どういうことやねん。これって、殺したら自分も死ぬとかいう設定ちゃうよな?」
「まさか。似てるだけでしょう。」
 エディヒソイの危惧に何の保証もなく雹が否定した。アキラがそこまで出来るはずがないと思いたい。
「でも、あまりいい気はせんのとちゃう?」
 自分自身を傷つけていい気がするとは思えない。しかも、敵は一人ずつではなく、複数いる。
 その中で勇敢にも戦いだしたのは椿だった。さすが、戦闘専門のモンクだと言うべきか。
「なかなかやるな、酔っ払いリーマン!」
 どうやら椿の目には違う敵が見えているらしい。一升瓶を振り回しつつ、走り出した。
「ちょっと待って下さい! 離れない方が……。」
 雹の制止は遅く、椿の姿が地面に飲み込まれるところだった。
「ええっ?!!」
 どういう視界の変化なのか咄嗟に理解できず、雹は驚愕の悲鳴を漏らした。
「三下さん! 何してんねん!」
「す、すみません〜〜〜〜!!!」
 エディヒソイが壁に張り付いている三下を振り返った。
 敵の出現に驚いて逃げようとした三下は、うっかり壁のボタンを押してしまったようだ。椿の進行方向に落とし穴が開いて、椿は落ちてしまったらしい。
「椿さん!」
 近寄ろうにも敵が邪魔でどうすることもできない。
「とりあえず撤退したほうがええんちゃう?」
 三下の腕を引っ張り、エディヒソイはすでに逃げる準備を整えている。
「仕方ありません、逃げましょう。」
 雹は視界の隅で、自分と同じ姿の敵が糸を手繰ろうとしているのを見てしまった。今から反撃するには分が悪すぎる。アキラは10分の1の力だと言っていたが、雹は自分の戦闘能力を過小評価はしなかった。
 その思いはエディヒソイも同じだったらしく、げっとした表情で自分の敵を見ていた。
「先、走って!」
 エディヒソイがさっと腕を振る。敵の足下の床が凹み、相手は体勢を崩した。
「やっばー。うち、重力操れんねん。5メートル以上は離れへんと喰らうで。」
「私は糸です。最悪バラバラですよ。」
「ひぃぃぃぃ〜〜〜!!」
 付き添いの頼もしいはずの能力が脅威となっている状況に、三下は真っ青になった。身の安全のため、必死で足を動かした。実は三下が、仕事柄、日常柄、逃げることには慣れていたことは、幸か不幸か悩むところである。



 一方、落とし穴に落ちたと思われた椿は、なんとか穴の端にしがみつくことによって階下へと落ちずに済んでいた。懸垂の要領で地下4Fの地面へと戻ってくる。
「あっぶねー。あれ、みんなは?」
 椿は周囲の人影が減っているのに気付いて首を傾げた。椿を置いて逃げたのだろうか、落とし穴にはまってしまったのだろうか。前者ならばこの後でも会える機会があるだろうが、後者では今の椿にできることはない。
 深く物事が考えられなくなっている椿は、どっちでも現状に変化はないと気にすることをやめた。
「よし、かかって来い!」
 目の前にいる敵は酔っ払ったサラリーマンにラーメン屋の親父、風俗店の色っぽいお姉ちゃんと多種多様だ。
「とりあえず俺は俺の道を行く! みんな後で会おうぜ!」
 誰にともなくそう言うと、椿は近場にいたサラリーマンに飛びかかった。サラリーマンも酔っているため体勢がおかしく、椿の第一撃は攻撃も意外にあっさりと避けられてしまった。
 そのせいで椿は体勢を崩し、変なところから肘が出て、偶然にもサラリーマンにラリアットを喰らわしてちに沈めることが出来た。
 続いてラーメン屋の親父と対峙するも、椿は相手の強さを肌で感じ取っていた。
「お前、なかなかやるな。」
 椿は戦う前から冷や汗をかき、半歩後ろへと下がる。ついでにブリッジをするかのように仰け反る。その上を危険な鉄板のフライ返しが駆け抜けていった。
「オヤジ! なんでラーメン屋でフライ返しなんだよ! おかしいだろうが!!」
 酔っ払いにしては冷静なツッコミを入れて、椿が体勢を戻したところで目の前にいるのは豊満な胸を曝け出している美女。あまりに魅力的な光景に、椿はうっと怯んだ。
「畜生っ! 戦略的撤退だー!」
 後ろでラーメン屋のオヤジが何かを叫んでいる。食い逃げだー、などと言われていたら嫌だなあと椿はぼんやりそんなことを思っていた。



 敵から逃げているだけでは現状は打開できない。雹は追ってくる敵の数とダンジョンの廊下の様子を見ながら、忙しなく頭を動かしていた。
 エディヒソイを先頭に、三下は石畳の床にしょっちゅう足を引っかけて転けそうになっている。
「先に行っててください。」
 雹はくるりと振り返り、周囲の壁や床を触り出す。
「何してるんですか、早く逃げましょうよ!」
 放っていくことなど出来ず、三下がおろおろと雹に近づこうとしてきた。
「危ないですから、近寄らないで下さい。私は大丈夫なので、先に行ってください。敵の数を出来るだけ減らしますから。」
「そんじゃあ、頼むで。うちは三下さん見とくから。」
「お願いします。」
 邪魔者がいないほうが雹の仕事はやりやすい。表情には出さず、雹はにっこりと2人の後ろ姿を見送った。
「さてと。」
 笑顔の仮面を外して敵を見据える。アキラの作った自分自身という敵がどんなものなのか試させてもらうことにしよう。
 雹を追ってきたのは、総勢20名ほどだった。少し少なくなっているところをみると、エディヒソイと三下の方へも別れて行ったようだ。
 雹の姿を認めて糸を繰ろうとしている敵を視界に収めつつ、雹はじっとタイミングを計っていた。エディヒソイの間合いは5メートルと言ったか。
(……3、2、1!)
「トラップ発動!」
 仕掛けておいた糸を手繰る。
 蜘蛛の巣状に張りめぐらされた糸が地面から跳ね上がり、敵の身体をいともあっけなく切り裂いた。一瞬持ち上げられた肉体はボテボテとただの肉の破片となって地面へ降り注いでくる。
「ちっ、さすがに人形か。」
 どうやって動かしていたのか、中は別に機械でも何でもなく、ただの蝋人形のようだった。
 血が大量に出ないことに雹は残念がり、その一つを蹴って踵を返した。先に行った2人に追いつかなければならない。



 エディヒソイと三下は前方後方と敵に囲まれ、逃げれなくなっていた。
「ごめんなさいすみません。お願いだから殺さないで下さい。僕、何も悪いことしてないのにどうしてこんなことにこんなことに……。」
 三下はもう錯乱状態だ。
「それってうちの科白ちゃうの? 巻き込まれたのはうちらなんですけど。」
 エディヒソイは壁際へと追いつめられながら、三下を胡乱気に睨みつけた。三下にはそんなことを斟酌している余裕などもちろんない。
「しゃあないなあ。うち、あんま気が進まんねんけど。」
 自分と同じ顔の敵を倒すのは、エディヒソイにはやっぱり躊躇われた。
 やると決めたら先手必勝。
 さっと腕を伸ばして自分と三下の回りの重力を操作する。あり得ない重力をかけて取り囲んでくる敵の身体を押し潰した。バギバギと嫌な音を立てて敵は地面と一体化してしまった。
「……人形か。よかった。」
 凄惨な光景を見ずに済んだことに、エディヒソイはほっと胸を撫で下ろした。人形だからと言って、自分の身体がバラバラになっている姿は気持ちの良いものではなかった。
 三下は足下に転がってきた自分の首にひっと悲鳴をあげて飛び退いた。エディヒソイの背中に隠れながら、敵が全滅したことを知る。
「あああ、助かりました。よかったぁー。」
 ほっと一息つけたせいで、三下はへなへなとその場に座り込みそうになった。咄嗟に逃げれないからとエディヒソイに腕を引っ張られてふらふらと立ち上がりながら、ふと首を傾げた。
「あれ何でしょうねえ……。」
「どないしたん? なんか変なもんでもあった?」
「えーと、なんか時々赤いものがちらほら見えるような気がするんですけど、気のせいですかね。」
「どんなん?」
「こんな奴です。」
 三下が指し示した先にあるのは、トカゲのような顔をしたものだった。なんだろうと思ってじっと見つめていると、不意ににゅーっとそれが通路に入ってきて全体像が露わになった。
「これってキングギドラみたいな奴ちゃうん?!!」
「キングギドラ?!」
 怪獣映画に出てくる敵の名前が、三下は一瞬理解できなかった。見えているのは赤い鱗の長い首とトカゲのような頭だけだ。身体はどこにあるのだろうと考えて、ようやく思い至った。
「もしかして身体は別のところにあって、首だけここまでのびてきてるってことですかぁ!」
「三下さん、気づくの遅すぎっ! はよ逃げな!」
「そんなこと言われても、うわっ!」
 鈍くさい三下が派手に転倒した。すぐ後ろにトカゲの顔が迫っている。
「ちっ。」
 エディヒソイは三下が襲われる前に重力でトカゲの顔を押し潰した。ぐしゃっとあっけなくトカゲの頭が首からもげて転がった。
「三下さん、大丈夫かいな。」
 エディヒソイは腰を抜かしてしまった三下をなんとか立ち上がらせようとする。
「あーっ!!!」
 三下は眼鏡を落としそうになりながら絶叫した。あまりのその声の大きさにエディヒソイは思わず耳を塞いだ。
「なんやねん、そんな大声出さんでや。鼓膜破れるかと思うたやん。」
「あれあれあれ!」
 三下があわあわと腕を振り回す。エディヒソイは怪訝そうに振り返った。
「なんやこれ!!」



 何度攻撃してもバラバラになった頭が再生する。雹は舌打ちしつつ、後方へと飛び退いた。
 トカゲがくわっと口を開いてこちらへと向かってくる。鋭い牙が覗いている。首の伸縮も驚くべきものだ。
「くっ!」
 噛み裂かれるのを辛うじて避けた。そのまま走り出す。
「埒があかない。本体に行かないと。」
 ダンジョンの複雑さにかまけて首を絡ませてやろうと思ったが、相手にはバレバレだったようで、そんな戦法には簡単に引っかかってくれない。逆に追い込まれてしまった。
 前方から頭が迫ってくる。
 赤いトカゲが目を光らせて口を開いた。



「おわあっ!」
 椿は壁に張り付いて、呆然とした。
 掠った左半身が暑い。
「なんだコイツ、炎吐きやがる!」
 ラーメン屋のオヤジとの対決にようやく終止符を打ったところに突然の乱入者。まるで椿の勝利を待っていたかのような登場の仕方だった。
「なんだぁ? ヤマタノオロチか?!」
 驚愕が冷めると、ぐっと戦闘意欲が沸いてきた。赤いトカゲが再び口を開く。
 椿は恐れることなくトカゲの方へ駆け寄った。噛み付こうとトカゲの首が椿の方へと降りてくる。
 それを見計らって椿は拳を突き出した。
「やっ!」
 ぎゃあああああ!!とトカゲが悲鳴を上げて仰け反った。生物にとっての最大の急所である目玉を突いたせいだ。
 椿はその下を走り抜けた。そのまま後ろも見ずに走る。
「こいつがボスだよな。今度こそ鍵は腹の中だ!」
 わくわくと首を辿って本体を探した。
「椿さん、生きとったんか?!」
「エディー商人こそ。」
 途中でエディヒソイに再会した。お互い無事なことを確かめ合って、ほっと一息ついた。
「三下僧侶と魔法使いは?」
「はぐれてん。あのトカゲが火吹いたりするから、驚いて、三下さんの姿見失ってしもて。雹さんとはかなり前にはぐれたっきりやわ。」
「そうか。とりあえずトカゲの本体に鍵を奪いに行くぞ!」
「え? 鍵?」
 エディヒソイは椿の思考が読めずに怪訝そうな顔をしたが、詳しく聞くのはやめておいた。今はそれどころではない。
 トカゲの首はダンジョンの全てを網羅しているかのような長さだった。なかなか本体へとたどり着けない。それより先に、雹と合流することができた。
「早くしないと頭の方が追ってきますよ。何度倒しても再生してくるんです。」
 殿を守るため、雹は後方にトラップを仕掛けておいた。再生すると言っても、少しは時間が稼げるだろう。
「いた!」
 天井まで届く深紅の本体を見つけて、椿が目を輝かせる。身体から首が人数分である4本出ていた。
「身体、押し潰したらええか?」
「ダメだ。あの中に鍵があるんだから。」
 椿が嫌にはっきりとそう宣言する。第一撃に椿が拳を叩き込んでみると、ふわっとクッションのような柔らかさで跳ね返ってきた。攻撃が全く効かない。
「え?」
「うちがやるで。」
 ぽかんとした椿を見かねて、エディヒソイが重力を操作した。トカゲの身体はくにゃんと広がってまた元に戻った。
「き、きもっ!」
 見慣れない光景にエディヒソイは顔を歪めた。
「私が腹を切り裂きますから、中に手を突っ込んだらどうです? 殿のほう、お願いしてもいいですか?」
 雹の提案に、椿とエディヒソイは短く承諾の意を示した。
 糸を操り赤い腹を切り裂く、雹の攻撃が効いて、ちらっと中身が見えた。中は導線が無数に張り巡らされており、椿が拳を突き入れて力任せに引きずり出すと、あっけなく導線が千切れた。
「まだ動いてんで!」
 最後のあがきでトカゲの顔が戻ってきたのをエディヒソイが重力で押し潰した。



「ひぃ〜〜〜〜助けてください〜〜〜。」
 三下が最後の悲鳴をあげた。さんざん逃げ回っていたが、もう場所がない。トカゲはすぐ間近まで迫っていて、もう少しで噛み付かれる、と恐ろしさのあまり頭を抱えて目を閉じた。
 だが、いつまでたっても痛みが襲ってくることはない。
 そろそろと目を開けてみると、トカゲはぐったりと地面に横たわっていた。
「え? どうなったんですか……?」
 びくびくとトカゲに触ってみようとした途端に声をかけられ、三下は文字通り飛び上がった。
「三下さん、おったでー。」
 エディヒソイが角から顔を覗かせていた。
「倒して下さったんですね!」
 歓喜の涙を流して、三下はエディヒソイに駆け寄った。
「おお、こんなところにいたのか、三下僧侶。見てくれ、鍵を手に入れたぞ。」
「鍵を手に入れたのはいいんですけど、扉がないんですよね。探してくれませんか?」
「一体どこにあんねんやろな。一応逃げ回っとってダンジョン一周くらいはしたと思うねんけど、扉なんてあらへんかったで。」
 エディヒソイの言うとおり、端々まで探し回ってみても見つからない。隠し扉でもあるかもしれないと思って念入りに調べてみたが、そんな様子もなかった。
「もしかしてここに上がってくるときに使ったエレベータだったりして。」
「見てみましょうか。」
 三下が苦し紛れに放った一言に、雹が同意を示し、再びスタート地点へと戻ってみた。
 言ってみるもので、エレベータの中に鍵の差し込み口があり、差し込んでみるとブゥゥンと音を立ててエレベータが動き出す。
「よかったー。なんとか地下4F攻略ですね。」
 三下の言葉に3人がそれぞれ頷き返した。



『ぱんぱかぱ〜ん。おめでとー。攻略時間7時間03分11秒! あの竜を倒すなんてすごいね〜。次は身体能力の限界に挑んでもらうよ。頑張ってね〜。』
 あの竜を倒せなかったらどうなっていたのだろうかと、三下は一人あり得たかもしれない未来を思って恐怖に戦いた。アキラという少年、彼は(分かっていたが)悪魔かもしれない……。



 To be continued...?


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■   登場人物(この物語に登場した人物の一覧)  ■
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【整理番号 / PC名 / 性別 / 年齢 / 職業】
【0314 / 時司・椿(ときつかさ・つばき) / 男 / 21歳 / 大学生】
【1240 / 五降臨・雹(ごこうりん・ひょう) / 男 / 21歳 / 何でも屋】
【1207 / 淡兎・エディヒソイ(あわと・えでぃひそい) / 男 / 17歳 / 高校生】
(受注順で並んでいます。)

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■         ライター通信          ■
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こんにちは、龍牙 凌です。
時司さま、淡兎さま、続けてのご参加、ありがとうございます。
五降臨さま、初めまして。
今回は走り回るのが多かったですね。
敵もたくさん倒したのではないでしょうか。
如何でしたか?
続けて地下3Fもプレイングしていただけたら幸いです。

●時司・椿さま
感想どうもありがとうございました。
喜んで頂けてとても嬉しいです。
返事を返すのが遅くなりそうなので、ここで言及させていただくことをご了承下さい。