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ぼくをさがして。
オープニング
少年が一人、立っていた。
扉を叩くでもなく、声を上げて誰かを呼ぶでもなく、その場の空気と混じったように、
ひっそりと音もなく立っていた。
10歳前後、学校の制服だろうか、黒い半ズボンに白いカッターシャツ。
黒い瞳は何を見ているのだろう、扉の方を向いているが、その視線の先は捕らえられない。
「何か用かな?」
暫く少年を観察した後、ガキの依頼なんざ絶対に受けんぞと言う気持ちを込めて、草間は言った。
少年は驚いた風もなくゆっくり振り返った。
そして、首を傾げる。
少し長い髪が揺れた。
「さぁ?」
ひやかしか。
草間は軽く溜息を付いて手で少年を退ける。
そのまま扉を開けて中に入ろうとすると、不意に少年がシャツを掴んだ。
「何か用なのか?」
再び訊ねるが、少年は答えない。
「子供に構ってるほど暇じゃないんだ……、離してくれないか」
何なんだこのガキは……。
迷子ならば、来るべき場所を間違っている。
迷子は興信所ではなく交番に行くべきだ。
そう言おうと口を開きかけると、少年が口を開く。
「だって僕、忘れちゃったんだ」
「何を?」
「さぁ……、何だろう。分からないけど、」
「あのな、少年。大人をからかって遊ぶものじゃない。子供は子供らしく家でゲームでもしていろ」
最近の子供がどんな風に遊ぶのか分からないので、取り敢えずそう言ってみた。
そして少年を押し退けて中に入ろうとすると、少年が再び服の裾を掴む。
「だって僕、忘れちゃったんだ」
「だから、何を?」
「分からないけど……、」
草間は溜息を付いて少年の首根っこを掴むと、中に居るであろう誰かに向かって言った。
「おぉい誰か、この子供を交番に連れて行ってくれないか!」
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草間の半ば途方に暮れたような声に、コーヒーを入れていたカップを手に持ったまま廊下に顔を出したのはシュライン・エマ。
見ると、少年が一人、草間に首根っこを持たれて半分ぶら下がっている。
「交番へって、その子を?」
「ああ、何だか知らんが、忘れたらしい」
至極迷惑そうな顔の草間に、シュラインは少し溜息を付く。
「そんなに乱暴に扱う事ないじゃないの武彦さん」
首根っこを掴まれた少年は、別段暴れる様子もなくじっとシュラインを見上げる。
「迷子にしても、取り敢えず中に入ったら?せめて話しくらいは聞いてからでも良いじゃないの」
と、シュラインが言うと、少年が口を開く。
「僕、お腹空いた」
まるで、自分の母親にでも言う様な馴れ馴れしさ。
「丁度コーヒーを入れていた処よ。尤もあなたにはミルクかジュースだけど、ケーキもあるの。ね、武彦さん、良いでしょう?」
シュラインに言われると、なかなか草間も邪険には出来ない。
しぶしぶと言った様子で、少年の首根っこを掴んだまま、中に足を踏み入れた。
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「美味しい」
と、口の端にクリームを付けて少年がにこりと笑うのを、6人はじっと見つめた。
6人とは、現在草間興信所で3時のおやつを食べている草間武彦とシュライン・エマと海原みなもと真名神慶悟、そして綾和泉匡乃に天宮輝。
「そう、良かった。食べられるなら、まだ有るわよ。でも、2つも食べたら夕食が食べられなくなっちゃうかしらね」
白いカップからコーヒーを啜りつつ、シュラインは少年に微笑みかける。
その横で、草間がさも迷惑そうな顔で煙草を吸っている。
「何を忘れたか忘れた方ですか……、何だか、あたしの妹みたい」
苺を口に運びつつ、みなもは言った。
「忘れた……か」
すこしぼんやりしたような顔で、のろのろと煙草の煙を吐き出しながら慶悟は呟く。
「ちょっと、子供の前で煙草なんて吸わないで欲しいわ」
自分と少年の方に漂ってきた煙を手で払って、シュラインが顔をしかめる。
「ああ、伏流煙とか言って、煙草を吸っていない人にも危害があるんですよね」
「最近は煙草を吸ってはいけない場所などが決まって、愛煙家さんは大変らしいですね」
煙を別段気にする様子もなく、匡乃と輝はケーキを口に運ぶ。
「何を忘れたんだか分からないんじゃ、どうしようもないだろう。こんな処に置いておくより、交番に連れて行った方が良いんじゃないのか。親が探してるかも知れないし……」
まるでわざとのように煙を盛大に吐き出しながら、草間は言う。
「とか何とか言って、実はあんたの隠し子だったりするんじゃないのか?」
「そう言えば、心なし目元が似ているような……」
慶悟がニヤリと笑って草間を見ると、匡乃が続けて言う。更にそれに続けて、輝も口を開く。
「忘れたと言うのは口実で、実は父親の顔を見に来たとか」
「この子、10歳位ですよね。可能性がない訳じゃなさそう……」
みなもまでが言い出したので、草間は苦々し気に煙草を押し消し、鼻を鳴らして部屋を出て行ってしまった。
「あらあら、拗ねちゃったかしら……」
シュラインは苦笑したが、わざわざ追い掛けたりはしない。
「さて」
と、カップを置いて2個目のケーキに取り掛かった少年を見た。
「とりあえずなんとか出来る範囲のことはしてあげたいですね」
みなもの言葉に頷きつつ、慶悟はじっと少年を見た。
見た目は別段、変わった様子のない極普通の少年だ。
黒い髪に黒い瞳。黒い半ズボンに白いカッターシャツ。
少々悪戯そうな顔をしているが、今の所、大人しい。
もしや何かで亡くなったもののそれに気付かず彷徨っている霊ではなかろうかと思うのだが、どうやらそうではないらしい。
しかし、普通の人間かと言うと、そうでもない。
「交番のお巡りじゃ役不足か?」
じっと霊視をしながら、慶悟は首を傾げる。
「忘れ物を探しているうちに、そもそも何を探していたのかすら忘れてしまったんですね。よくあることですよ」
にっこりと、輝は笑った。
「あ、そうそう。忘れちゃいけないと思ってメモを貼っておいても、そのメモを貼った事を忘れちゃうんですよね」
探し物を探して探して探したけれど見付からないのに、探すのを辞めたとき見付かる事も良くある話しで……。
「取り敢えず……、そうね、名前は言える?」
シュラインの問いに、少年は暫し考えてから首を振った。
「ご両親の名前も、思い出せませんか?」
にこりと笑みを浮かべ、まるで分からない問題を質問にやって来た生徒にでも言うような口調で、匡乃は少年に問いかける。
「僕、忘れちゃった」
自分の名前も両親の名前も思い出せないと来たか……。
少年を取り囲む5人は顔を見合わせて次なる質問を発する。
「何処から来た?」
実はどちらかと言うと子供が苦手な慶悟は、それでも子供の目線まで顔を下げて尋ねる。
「わかんない」
「最後に思った事や、覚えている事はありますか?」
「……あのね、僕、何を忘れたのかなって思ったんだ」
匡乃は少し肩を落とす。
「何を忘れたかを思い出さなくてはいけないんですよね……、そうだ、忘れそうな物事を思いつく端から言ってみてはどうでしょうね?」
「忘れそうな物事?」
「『家の鍵』『ハンカチ』『ガスの元栓』『学校の宿題』などですね」
少年の問いに、輝はのんびりとした口調で答える。
「んとね、えーっと……、僕ね、大根とお豆腐と油揚げの入ったお味噌汁が好きなんだ」
「それが忘れちゃいけない事?」
みなもは首を傾げる。
「うん。それから、黒い大きな犬。大きいけど、恐くないんだよ。優しくてフワフワなんだ」
「他にはどんなものを忘れちゃいけないのかしら?」
「8月27日に、6万年振りに火星が地球に大接近すること」
忘れてはいけないと言うよりも、むしろどうでも良い事ばかりなのではないか。
5人は再び顔を見合わせる。
「あとね、僕、人生ゲームが好き。それから、ミックスジュース。中にね、ピンク色のさくらんぼが入ってるんだよ」
「えーとー……、あ、そうだ。服とか、持ってるものとか、見せて貰っても良いかな?」
この調子で少年が口を開いたらますます訳が分からなくなるばかりだと思い、みなもは口を開く。
「そうね、制服から学校は割り出せるかしらね。とすれば、家はその周辺にある可能性は高いでしょうし。その辺りに行って、見覚えのありそうな風景なり男の子に教えてもらいましょ」
シュラインが答え、二人は早速少年の持ち物と衣類を調べ始めた。
が。
「これって、手作りか何かなんでしょうか?」
制服らしい衣服に、何一つタグやロゴの類が付いていない。サイズも書かれていない。
そして、カッターシャツの胸のポケットには何も入っていなかった。
「ズボンのポケットにも何か入っているのではないですか?」
と、匡乃は少年のズボンを指さす。
「ちょっとごめんね」
断って、みなもはポケットに手を入れる。
と、右横のポケットから数個のビー玉とおはじきが出てきた。
尻のポケットからは使いかけの消しゴム。名前は書かれていない。
「こっちも見せて頂戴ね」
シュラインは左横のポケットに手を入れた。
出てきたのは、ゴムの蜥蜴。それから赤い輪になった毛糸。
「禄なモノを持ってないな」
憮然とした様子で慶悟は言い、ゴム蜥蜴の尻尾を抓んだ。
「わあ、懐かしいな、ビー玉。子供の頃、近所の子達とよく遊びましたよ」
と、懐かしげにビー玉を手に取るのは輝。
匡乃は使いかけの消しゴムを手にした。
元々は白い筈が、表面ばかりがやたら黒い。
「消しゴム落としをするのに、丁度良さそうな大きさですね。こう言う消しゴムは滑らないので、強い」
「毛糸って言ったら、あやとりよね。子供の頃よくやったわ」
シュラインは赤い毛糸を腕と指に巻き付けてみなもに差し出す。
「あたしはあんまりやった事ないです。毛糸って言ったら、ボタンを通して遊んでましたけど」
と言いつつ、自分の指に毛糸を絡め取ってシュラインに差し出す。
「っておい、遊んでる場合じゃないだろ」
慶悟がテーブルに蜥蜴を投げ出した。
「そうでした。この少年はいったい何者なんでしょうね」
匡乃も消しゴムを置いて少年を見る。
結局、少年の身元に繋がりそうな物は何一つ無い。
きょとんとした少年を囲んで、大の大人4人と少女1人は深く溜息を付いた。
「死せる者、生ける者。何者であっても行くべき場所、帰る場所は必ず何処かにある。赴くままに歩くか。景色、雑踏、言葉の端、色や音がきっかけを与えてくれるかもしれないしな。己の心は己自身だけが見詰める事が出来る。閉ざした記憶の戸を開くのは、お前自身だ。こちらには幸い時間がある。煙草の一服がてら、付き合ったところで支障はない。気侭な生業だしな」
テーブルに肘を突き、慶悟は少年に言う。
少年は少し首を傾げた。
「おじさんの言ってるの、ちょっとむずかしい」
二十歳の男を捕まえておじさん呼ばわりか。
慶悟は少し頬をひくつかせつつ、それでも懸命に笑みを浮かべようと口の端を上げる。
「そうですね。突然現れたのでなければ、どこからか来た訳ですから、少し歩いて景色を見たら、どこからどうやって来たのか思い出せるかも」
誰か少年を見知った人もいるかも知れない。
「行ってみますか?」
匡乃が尋ねると、少年は頷いた。
「それじゃあ、早速行きましょうか。大人4人に女の子1人に子供1人って、何だか変な組合せですけど」
「なら、先に行ってて頂戴。私はここを片付けてから追い掛けるわ」
言いながら、シュラインはペットボトルと帽子を少年に差し出す。
ペットボトルには冷えた麦茶。
帽子は、以前誰かが忘れていったものだ。
「行方不明の子供や事故の事を調べてみるわね。もしかしたら、人間以外って可能性もあるから」
シュラインは4人にそっと耳打ちして、少年達を見送った。
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「どうでした?」
輝の言葉にシュラインは首を振って応えた。
少年と4人が出た後、大急ぎで食器を片付けてあちこち調べてみたのだが、今、目の前を匡乃と手を繋いで歩く少年に当てはまりそうな事件や事故は見付からなかった。
少年が霊的な存在である事も考えて、少々時間を遡って調べてみるが、まったく手がかりらしい情報が得られない。
情報収集を諦めて5人を追い掛けて来たのだが……。
「駄目ね。調べようにも、あまりにも情報が少なすぎるわ」
と言ってから、シュラインは少年の様子を尋ねた。
「全然、こちらも手がかりナシですね。あちこち興味を持って見てるけど、何か思い出せたと言う感じじゃないです」
みなもは肩を竦める。
「行き先は?あの子、自分で道を選んでるの?それとも、誰かが?」
「自分で選んでるみたいだな。別に誰もどっちへ行けとは言ってない」
シュラインの問いに答えながら、慶悟は少年の後ろ姿を目で追う。
足取りに別段迷いはなく、交差点や曲がり道をするすると歩いているようだ。
「この辺りのお店に入って、あの子を見かけなかったか聞いてみた方が良いのかしら」
「それより、一応一通り歩かせてみたらどうです?もうすこし歩いたら、何か思い出せるかも知れませんし。私なんかは何か忘れて思い出せない時はうろうろ歩き回ったりしますよ」
「ところで、あの子、草間さんに用があったと言う訳ではないんでしょうか?草間さん、出て行っちゃったから……」
輝の言葉に、みなもは頷きつつ言った。
「依頼に来たものの、何かの拍子に何もかも忘れちまったってことか?」
「或いは、その忘れた何かを思い出させて欲しいと言う依頼だったのかも知れませんね」
シュラインは溜息を付いた。
「全く、あれくらいの事で拗ねちゃうんだから……」
と、匡乃が後ろを歩く4人を振り返った。
「疲れたと言っていますが、どうしますか?」
まだ疲れる程歩いていないと思うが、子供の足と大人の足では違うのかも知れない。
「どこかで休みますか?」
言いながら、匡乃は一休み出来そうな場所を探す。
「あ、もう少し行ったら、小さい公園がありますよ。木の下に広目のベンチがあるから、休めるんじゃないでしょうか」
みなもが公園の方向を指しながら言う。
匡乃が身をかがめて少年に言うと、頷いている。
「ま、日は長いしな。気長につき合うか」
公園に向かってぞろぞろ歩きながら慶悟は呟いた。
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公園に向かう道すがら、シュラインは小さな食道を発見した。
今時珍しいような大衆食堂。古い白い塗り壁に、木の扉。
古びた暖簾が穏やかな風に揺れる。
こんなオフィス街には似つかわしくないような気がしないでもないが、案外、こんな処だからこそ今でも営業を続けられるのだろう。
朝に昼に夜に、派手な飲食店には縁のない者や、独り身の男が利用するのかも知れない。
店の前に張られた紙を見て、シュラインはふと笑みを零した。
朝食(飯・おかず1品・みそ汁)400円
その下に、一週間分の品書き。
白い半紙に墨文字。
店主が書いたのだろうか、なかなか味のある文字だ。
「僕ね、大根とお豆腐と油揚げの入ったお味噌汁が好きなんだ」
少年の声に、シュラインは少年の目線に合うように顔を下げた。
「え?」
「ちゃんと煮干しでだしを取るんだよ。だしの素とかじゃなくて。最後に、お豆腐。賽の目切りって言うの?小さいさいころみたいなの、あれって、手が小さいとやりにくいんだ。失敗しそうになって、慌てるよね」
まるで自分の経験を話すかのような口調に、シュラインは聞き入った。
そう、初めてみそ汁を作った日。
煮干しをどれくらい入れるものなのか、味噌はどうやって溶かすのか、見よう見真似、思い出しつつコンロの前に立った日。
「今はもう、ちゃんと綺麗に出来るの?」
うっかり吹き零してしまった。
折角苦労して切った豆腐は半分以上が潰れて、お世辞にも綺麗とは言えなかった。
「出来るわ。煮物も、酢の物も、何でも出来るわ」
シュラインの言葉に、少年は笑う。
「練習したんだね」
「そう、沢山。何度も失敗したけど……、最初に作ったあの無様なお味噌汁に敵うものは、今の処ないわね」
シュラインもつられて笑みを浮かべる。
「懐かしいわ、あのお味噌汁の事なんか、すっかり忘れてた」
「思い出してくれて、嬉しいな。僕も思いだしたんだ、何を忘れちゃったのか」
言いながら、少年はシュラインの手に触れる。
「ずっと、忘れられるのは哀しいよ、でも、時々思い出してくれたら、すごく嬉しいって事」
少年の手は心地よいあたたかさ。
「それを思い出したの?」
「そうだよ。だって、僕は思い出だもの」
と、少年がシュラインの手を離す。
そして、踵を返して歩き始めた。
「待って」
慌てて声を掛けると、少年は一瞬だけ振り返る。
そして、ゆっくりと手を振って、交差点を渡って行った。
「シュラインさん!危ないですよ!」
追い掛けようとして、みなもに腕を掴まれる。
「え」
「え、じゃなくて、信号、赤ですよ」
顔を上げると、確かに信号は赤に変わっている。
目の前を車が走り始め、シュラインは数歩、後退った。
車の合間を縫って反対側の道路に視線を走らせるが、既に少年の姿はない。
「あの子、何処に行っちゃったのかしら……?」
シュラインの呟きに、みなもが笑みを浮かべて答える。
「思い出の中に……」
また何時か、忘れた頃に現れるのかも知れない。
end
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■ 登場人物(この物語に登場した人物の一覧) ■
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【整理番号 / PC名 / 性別 / 年齢 / 職業】
1252 / 海原・みなも / 女 / 13 / 中学生
0086 / シュライン・エマ / 女 / 26 / 翻訳家&幽霊作家+時々草間興信所でバイト
0389 / 真名神・慶悟 / 男 / 20 / 陰陽師
0841 / 天宮・輝 / 男 / 23 / 喫茶店経営者
1537 / 綾和泉・匡乃 / 男 / 27 / 予備校講師
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■ ライター通信 ■
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世界名作劇場の「あらいぐまラスカル」大ブーム中で腰砕けの佳楽です、こんにちは。
この度はご利用有り難う御座いました。
携帯の着メロにどうにかラスカルの曲が手に入らないものかと日夜ネット上を徘徊して
おりますが、未だ見つけられず、何故か着信音はGガンダムの東方不敗師匠。
時々、外出先でとっても恥ずかしい思いをしています。
この恥ずかしさを乗り越えなければと、修業に励む毎日です。
と、こんな関係のない事ばかり書いても良いものなのでしょうかね(汗)
また何時か、何かでお目に掛かれたら幸いです。
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