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<東京怪談ウェブゲーム 界鏡現象〜異界〜>


調査File5 −家に帰れない−
●始まり
「家に帰れないんだ…」
 そういってうつむいた少年、大峰渉(おおみね・あゆむ)。
「一緒に謝ってあげようか?」
 きょとんとした表情でヒヨリが言うと、なんで? という顔で渉は顔をあげた。
「だって怒られるから怖くて帰れないんじゃないの?」
「ち、ちがうよっ。怒られるような事なんてしてないよっ。ただ…」
「ただ?」
「家の途中に見えない壁みたいのがあって通れないんだ」
「違う道通ったら?」
「どこもダメなんだよっ。家の近くまで行くと壁が邪魔していけないんだ…」
「いつからですか?」
 合いの手をいれるように圭吾が口を挟んだ。
「昨日から…」
 聞くと昨日は友達の家に泊まったらしかった。
「昨日親が離婚する事になってて、オレ絶対家に帰らなきゃいけなかったのに、帰れなかったんだ…」
 母さん、待ってたのに…、と小さくつぶやく。
 帰れなくなったのは昨日になっていきなり。それまでは普通に帰れたらしい。
「両親が離婚、ですか……」
 圭吾は嘆息して振り返った。
「家に帰してあげられますか?」

●本文
「とりあえず、これでも飲んで落ち着いて」
 と言ってノージュ・ミラフィスは渉の前にオレンジジュースを置いた。
 ノージュは雑貨屋『モノクローム・ノクターン』の店主であるが、気が向いた時に事務所を手伝いに来てくれていた。
「壁。誰かの思念……」
 ゆっくりと詩を朗読するかのように呟いたのは櫻疾風。
「キミはお母さんと約束してた。キミが家に戻ると、お母さんは家を出て行ってしまう。つまり、離婚が決定してしまう。それを邪魔する壁。キミ自身が作るモノ……」
「……」
 疾風の言葉に渉はうつむいた。疾風の本業は消防士。誰かのヒーローを夢見る彼は、子供の味方でもあるが、火がないときはとりとめのない雰囲気を醸し出すお兄さん。
「少しずつでいいから話してみてくれないかしら?」
 にっこりとノージュは渉をうながす。
 離婚のいきさつなどをやんわりと訊いていく。
 原因はわからない、という。ある日突然離婚する事になったから、と両親に告げられ、どちらについていくかを訊かれた。
 どうして? なんで? という言葉は「子供にはわからない大人の事情がある」の一言で退けられた。それでも子供の気持ちを尊重してどっちについていくかを決めろ、という。
 あまりの理不尽さに涙をこぼしそうになりながら、それでも泣くのをこらえて「母さんに」とだけ答えた。
 怒ったような顔をした父親の後ろで、泣き出しそうな瞳で自分を見ていた母親。それを見たら放っておけなくなった。
 まだ10歳とはいえ、立派な男だった。
 そして今なお、泣き出しそうな顔をしているのに、一生懸命瞬きをこらえてしっかり目を見張り、事情を説明している。
「とりあえずその壁のとこまでいってみないか?」
 乱暴にゴシゴシと渉の頭を撫でて、天波慎霰は笑う。
「そうだな。家に帰れないままでは己の中でけじめもつくまい」
 先ほどまでノージュのいれてくれたコーヒーに口をつけていた真名神慶悟は、すでに入り口に立っていた。
「いくぞ」
 年齢的には疾風の方が上なのだが、態度は慶悟の方が上だった。

 ある程度までは圭吾の車で移動し、近場まで来ると車を降り、歩き始める。
「そういえば、帰れなくなってから家に電話したのか?」
 慎霰の問いに渉は跋が悪そうに首を左右にふった。
 電話したら……迎えにくるから……と小さく呟いた言葉を聞き逃さなかった。
 再びかなり乱暴に渉の頭をグシグシしつつ、現場まで歩いていく。
「ここだよ」
 言って渉は他の誰にも見えない壁に手をあてた。
「見えないんだね、壁は」
 ふむ、と疾風はその見えない壁に手をあてようとして、手がすり抜けた為に前のめりに転びそうになる。
「あら、他の人は通れるみたいね」
 なんとか転ぶのをこらえた疾風の横を、スッとノージュが歩いていく。
「霊的干渉はないか……」
 霊視を行っていた慶悟は、その壁周辺に霊的干渉がないことを確かめる。
「やはり心の問題か……」
 顎を撫で、道の先を見つめる。
「なぁ、渉」
「?」
「おまえ本当に家に帰りたいのか?」
「!? ……」
 そのものずばりを慎霰に問われて渉は黙り込んだ。
 他の誰もがわかっていて訊かなかった事を、あえて慎霰は突っ込む。性格故か、わざとなのか。
「その辺はっきりしないと解決のしようがないんだぜ?」
「ほらほら、そんなに強く言わないの。渉だってわかってると思うのよ、自分の気持ち。だた整理がつかないだけよね」
 ね? とノージュにウインクされて、渉は小さく頷いた。
「心の壁…などと言うが、渉本人が生み出したもの…。抗う事ができない事柄を前にして、そのを知りながらも受け入れる事が容易でない瞬間というのは誰にでもある。両親の離婚が避けられぬもんを知りながらも、最後に逢う事で完全に終わりになってしまう事を己の心が無意識に避けようとしているのではないのか?」
「真名神さん、難しすぎですよ、言葉」
「簡単に言えば、飲み込めない話をムリに飲み込もうとして、喉のところでつかえてる、って訳だ」
 疾風に突っ込まれて、慶悟は言い換える。
「その壁っていうのはおまえには見えるのか?」
「ううん。ただここから先にいけないだけ……」
 渉がここからいけない、と言った先にいき、慎霰は手をのばして渉をつかみ、引っ張る。しかし渉がさして力をいれていないのに、壁ある、といった場所から動かない。
 ノージュは静かに瞳を閉じた。
 ノージュの現在の本質は吸血鬼と人の間を行き来している状態。吸血鬼を化す前、うまれつきの盲目であった。それ故か、目を閉じると人・物・自然の声ならぬ声が聞こえてくる。
【帰りたくない……】
 その声は微弱。でも確かに渉の声だった。
【嫌だ、帰りたくない。父さんと母さんが一緒にいて欲しい。でもそんなわがままいった二人とも困るから……母さん泣くし……。オレが帰らなければ二人ともでていかない……】
「ノージュさん……?」
 不意にノージュに抱きしめられて、歩みは戸惑いの表情でノージュを見た。
 小柄であるノージュと、年齢にしては少し大きい渉との差はあまりない。
「あたしの両親もよくね、ケンカして離婚寸前までいってて……。あのころのあたしは幼くて、何も聞こえないように毛布を頭からかぶって泣いていたの……」
 抱きしめる腕に力がこもる。
「大人って勝手よね。子供にはわからない、とか言いながら、自分は責任逃れをしたくて子供に決定権をあたえるの。そして大好きな両親を困らせたくないから、グッと我慢して歯を食いしばるの……」
 理屈や同情からからではない。共感からでる慰めの言葉。
「心が離れてしまうことがあるの。それはあなたのせいじゃない。あなたを嫌ったわけでもないの。悲しい事だけど、そういう人たちもいるの」
「……でも、嫌なんだ。父さんと母さんが別々になるのは」
 ようやく本音が顔を現し、渉は唇をかみしめた。
「それならちゃんと話あってみないと。子供だからって大人の理不尽な結果に強引に従うのはよくない。納得いくまで、もう一度親子で話しあったらどう? ぶつかる事は諍いを呼ぶけど、だけどこのまま黙っていたら、よくないよ、身体に」
 いつまでも壁を作っていても、いつかは瓦解が訪れる。だからちゃんと話をしないと、と疾風は優しく渉の頭を撫でた。
「でも……ちゃんと聞いてくれるかな……?」
 心配そうに面々を見つめる。
 それに疾風は軽く拳を握って親指をピッとたててにこっと笑う。
「大丈夫」
「聞いてくれないようなら俺がふんじばってでも聞かせてやるよ」
「真実の声は聞こうとせずとも聞こえるもんだ」
「聞いてくれないようなら、聞いてくれるように頼みましょう」
 口々に言われて、渉は破顔した。
 そして渉はこわごわと壁のあった場所へと足をのばした。
 ちゃんと話をしよう、それだけの事で心の壁が崩れたのか。それは誰もわからない。そう、渉本人でさえも。
 だから確かめるように一歩を踏み出した。
「あ…」
 渉の口から小さな声がもれる。
「やったな!」
「やりゃあできるじゃん」
 疾風、慎霰の両方から頭をグシグシされて、渉は照れくさそうに笑うと、ノージュと視線があい、ノージュも笑みを浮かべた。
「それじゃ、話つけにいくか」
 慶悟は先頭を歩きはじめ、数歩すすんで振り返った。
「……んで、おまえんちどこだ?」

 時間はそろそろ夕方の5時。カーテンの隙間からはやくも照明のあかりがもれていた。
「怒られるかな……」
 不安の表情で渉は玄関のドアに手をかけた。
 瞬間、逆に中からドアが開かれ、渉は中に転がり込むような形になった。
「渉!」
 しかし中から支えてくれる人があり、転ぶ事までは免れた。それは優しく、そして柔らかい、強い感触。
「母さん……」
「心配してたのよ! 昨日は山中くんの家に泊まったんですって? 山中くんのお母さんから電話があったのよ。それで今日帰った、って言われて待ってても帰ってこないから心配で心配で……」
 涙声になりながら、我が子を抱きしめ安堵の息をついた。
 そしてようやく落ち着いたのち、渉の後ろにいる人たちの存在に気がついた。
「……どちらさまでしょう?」
 警戒の色が浮かぶ。それは仕方がないことだろう。10歳の息子の後ろに、一回りちかく離れた人たちと、唯一歳が近そうだが、でもやはり年上の男の子が立っていたのでは。
「オレの友達」
「え、友達って……」
 勿論母親は息子の言葉に腑に落ちない様子。一同は苦笑い。
「いいからっ。父さんいる?」
「いるわよ……奧に。渉が帰ってくるの待ってるのよ」
「そっか……」
 寂しそうに呟いてから、くるっと後ろを振り返って、決意の瞳で言った。
「ちゃんと話するから、一緒にきて」
 それに皆頷いた。

 腑に落ちないままの母親を連れて渉は父親のいる居間へと入っていく。
「……帰ったのか……」
 ムスッとした顔で、しかしどこかホッとしたような表情で父親はいった。
「ただいま。心配かけてごめんなさい」
 ペコッと素直に謝った息子を見て、父親は少し驚いたように目をぱちぱちさせた。
「それで、話があるんだっ」
「話? ……これから出るから、手短にな」
 ゆるんでいたネクタイを締め直し、居間の入り口におかれたボストンバックをちらりと見た。
「オレ、父さんと母さんに離婚して欲しくない」
「渉っ」
「子供がなにを」
 きっぱりと告げた渉に、母親は驚愕して口元に手をあて、父親は眉根をピクンと動かした。
「子供でも大人でも関係ないだろ。オレも家族の一員だろ。発言する権利があるよな」
「子供が権利とか生意気な事言ってるんじゃない」
「決めつけんなよ。父親母親、どっちと一緒にいくか決める権利は与えておいて、他の事には口出しするな、っていうのはねぇだろ」
 慎霰の言葉に父親は嫌な顔をする。
「人の家の事に口出ししないでもらおう」
「口出しさせたいような状況を作ってるからじゃないですか。ちゃんと渉の話聞いてあげてください」
 今度はノージュから言われ、父親は押し黙った。
 渉はそれを聞いてくれるものと思い、続ける。
「父さんと母さんが離婚したい、っていうのもオレにもわかる。だからちゃんと理由を説明してくれよ。ただ別れるからどっちにいくんだ? はないだろ」
「子供にわかるわけがない」
「よくないですよ、決めつけるのは。渉くんは子供じゃないですよ、あなた方が思っているほど」
 頭から否定してかかる父親に、疾風が言う。
「語らないのは簡単な事だ。しかし理解できても出来なくても真実をきちっと語ってやるのが親のつとめじゃないのか?」
 慶悟が入り口の柱に背中を預け、やや斜めの格好で父親をみる。
「大人の話が聞きたくないから毛布を被ってふるえる子供もいます。面と向かっていこうとする子供もいます。きちんと自我があるんですよ? それに大人が目をつむってはダメです」
 ノージュの外見年齢は17歳。しかし吸血鬼化してから外見はとまったままなので、父親より遙かに年上、という事になる。
「あのね」
 と口を開いたのは母親。
 そして静かに離婚の理由を語り始めた。
 大きな理由は父親の会社の倒産。
 毎日にようにかかってくる借金の催促。それに母親は心底疲れ果ててしまった。
 最初は一緒に立て直そう、と母親も必死になっていたが、理想ばかりを追いかけて、再び借金を重ねた父親についていけなくなってしまった、という事だった。
「母さんが弱くて、ごめんね」
 借金まみれである父親に、当然家裁は親権を渡すはずがなく、渉に「どっちについていくんだ?」と問うても『大人の事情』というものですでに母親に引き取られる事は決定していた。
 家もすでに抵当に入っていて、競売は終わっている。遅くても一週間後にはでていかなければならない。
「大人はずるいや……」
「ごめんね……」
 謝る母親。ムスッと黙ったままの父親。
「……どうして一緒に戦わせてくれないの!? オレだった家族の一員なのにっ」
「お前は子供だろう」
「子供だから出来る事だってあるじゃないか!」
「何ができる!!」
 一喝されて渉は父親をにらみつけた。
「我慢する事ができる。おもちゃもゲームも旅行もなにもいらない。おやつだってなくたっていい。ご飯も魚と野菜だって文句言わない。家で食べなくたっていい。その分給食いっぱい食べてくるから! 自分の部屋もいらない。クーラーだってストーブだっていらない。暑ければ脱ぐし、寒かったらいっぱい着る。夜は早く寝るし、サッカーも野球もやらなくてもいい、それから……」
 瞳に涙をいっぱいためて、最後には涙声とふるえで言葉になっていない。
 そんな渉の肩を慎霰がぎゅっと抱く。
「よく頑張った」
 言われて大声で泣き始める。
 ノージュと疾風は優しく渉の頭を撫で、慶悟は軽く親指をたてた。
「渉……」
 たまりかねたように母親は渉を抱きしめた。
「ただ、ただ、父さんと母さんと一緒にいられればいいよ……」
「……」
 父親は何も言わず、ただじっと抱き合う母親と渉の姿を見下ろした。
「今度は父親としてけじめをつける番じゃないのか? 渉はこの離婚の事で悩み、心に壁を作り、そして本当に壁を作ってしまい家に戻る事を拒否した。…でもな、ちゃんとあんたらと話をしよう、と決めて今ここに立ってるんだ。大人のあんたよりずっと大人じゃないのか?」
 淡々と低い声音で慶悟は言う。それに父親は拳を握りしめた。
 沈黙が流れる。聞こえるのは渉と母親のすすり泣く声だけだった。
 ノージュは再び静かに瞳を閉じる。
 聞こえてくるのは三つの声。
 一つは渉。それは両親と一緒にいたい、という思い。口にだした言葉とかわりはない。
 そして母親。やり直せるものならやり直したい。自分の実家や父親の実家に頭を下げ、お金を借りる事も出来る。でもそれをする為には父親のやりたい事をあきらめて貰わなければならない。夢は追わせてあげたい。でもみんなと一緒にいたい。
 最後は父親。思いは複雑だった。昔から追い求めていた理想。それが現実のものとなり成功し、しかし今費えてしまった。だがまだおいたい。その気持ちが大きくある。でもこうして我が子を目の前にして、それだけにすがっていていいのだろうか、という思い。いつのまにこんなに大きくなったんだろう。生意気な口まできくようになって。……フッと苦笑する。
 そこで大きく思考がかわった。
 家族を守る為にもう一度やり直してみてもいいんじゃないか、と。確かに大きな夢を抱いていた。しかし、それは家族を捨ててまでかなえるものだったのだろうか? 家族を守る、という夢に切り替えてみてもいいんじゃないか。
 どんどん気持ちはかわっていく。そのたびに父親の心の声は穏やかになっていった。
 ノージュは人間の優しい気持ちに触れて微笑む。
 吸血鬼となったノージュだが、まだ人間である部分は濃い。人の醜さにふれると吸血鬼化がすすみ、優しさや純粋な思いにふれると人間になれる。
「答えは決まったみたいですね」
 にっこりと笑ったノージュに、皆視線を向ける。中でも父親はハッとしたような顔でノージュを見、それから母親と息子を見た。
 そしてがくりと膝を折って土下座のような格好になる。
「これからも苦労をかけるかもしれない。一生裕福な生活をさせてやれないかもしれない。それでもついてきてくれるか?」
「父さん!」
 ぱぁっと渉の顔が明るくなる。
「オレ、ついていくよ!」
 叫んだ渉の前で母親は静かに苦笑した。それは決して嫌な顔ではなかった。
「……あなたは私がいないと靴下がどこにあるからわからない人ですものね」
「……すまない」
 本当に申し訳なさそうな顔になった父親に、一同笑った。

●終わり
「ありがとう、おにーちゃんたち、おねーちゃん」
「頑張って、これから大変だと思うけど」
 同じ目線まで身体をさげて、疾風は握手をする。
 渉の家を離れ、車をおいたところまで戻る。
 当然途中には壁など存在しない。
「みんなー、角においしそうなラーメン屋さん見つけたのぉー。食べよー」
 ヒヨリが大きく手をふる。
 それに応えながら、壁あった場所を通るとき、小さく笑った。

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■   登場人物(この物語に登場した人物の一覧)  ■
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【整理番号 / PC名 / 性別 / 年齢 / 職業】

【0389/真名神・慶悟/男/20/陰陽師/まながみ・けいご】
【1928/天波・慎霰/男/15/天狗・高校生/あまは・しんざん】
【2060/ノージュ・ミラフィス/女/17/雑貨屋【モノクローム・ノクターン】の主人】
【2558/櫻・疾風/男/23/消防士、錬金術師見習い/さくら・はやて】

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■         ライター通信          ■
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 こんにちは&はじめまして☆
 今回は初めての人が多かったのでドキドキでした。
 イメージとか違うぞ、という場合は遠慮なく言って下さいね。書き直しはできませんが、今後機会があった場合は頑張ります。
 疾風さん。錬金術師〜〜〜〜〜〜>< って事でちょっとミーハーしてしまいました(汗) 今回は使う機会がなくて残念です。
 ノージュさん。シリーズ、と言っても一話完結の続いてないので、どこからも参加自由です☆
 慎霰さん。速攻名前を単語登録しました(汗) 天狗の力、使ってみたかったです><
 慶悟さん。いつもご参加ありがとうございます♪ 今回は陰陽の出番がなくてちょっと寂しかったり。口は悪いけど面倒見がいいやんちゃなにーちゃんでいかせて貰ってます(笑)

 それではまたの機会にお目にかかれる事を楽しみにしています。