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浅草雷門に火は灯るのか?
――プロローグ
八十円切手の貼られていない、白い封筒が一通送られてきた。
ただしくは、郵便ポストに投げ込まれていた、というべきだろうか。
この間のコショウ(一度そういった封筒にコショウが仕込まれていて酷い目にあった)の件もあってか、草間は慎重に封を切った。そして、顔にハンカチを当てザラリと中身を出す。
そこには白い粉とカードが一枚入っていた。
白い粉? 嫌な予感が過ぎる……まさか、ここでちょうど警察が踏み込んできて俺がお縄とか、ないだろうな。
思いながら粉を一舐めしてみると……片栗粉だった。
……どうして?
今回のイヤガラセはずいぶん適当だ、と考えながらおそらくダウトからであろうカードを手に取る。
『クイズだ。七十五キロ以上になったら爆発する』
はい?
意味がわかりませんけど?
草間は見事にしてやられる。わからない、意味がわからない。どうしたらいいんだ、これじゃあ眠れないじゃないか。クイズの答えが、まさか次の予告ということか?
下の方に小さな文字が書いてあった。
『浅草のシンボルを怪盗トリッキーズがいただきます ダウト』
いや、だからさ、クイズはどうなったのよ。
草間は頭をうならせて考える。七十五キロ以上になったら爆発する?
なんなんだ……。
がりがりがり、と頭を乱暴にかいた。
――エピソード
激しく打ちつける雨はまるで草間の行く手を阻むようだった。この時期の雨は、心まですっぽり濡らしていくようだ。雨に閉じていた眼をまっすぐ前に向け、草間は力強くこぎ出した。たとえなにが迎えようと、足を止めるつもりはない。
たしかに、いつもこうだった気がする。
誰しもに、少しずつ何かを押しつけそして何かを待たせてきた。いつも自分では答えを出さずに、たった一人生きてきたような気がする。それはきっと気のせいではなく、草間の生き方なのだから仕方ないのだろう。元々不器用なのかもしれない。受け入れてしまうのが、受け入れられてしまうのが、安息の地が怖かったのだ。
草間はようやく思い至った。逃げてきたのかもしれない、様々な過去から……と。
これからでもやり直せるだろうか。過去を哂うのではなく、過去を隠すのではなく、憂うのでもなく、まっすぐ豪雨の中でも前を見て、見えもしない未来の欠片に手を伸ばすように。視界は三メートル先は薄もやだった。まるで自分の行く末のようで、草間は少し口許を持ち上げた。
それでも……進むのだと。
問題は草間・武彦だった。
シュライン・エマは傘をさして草間の後姿を見送っていた。彼はこの霧雨の中、一人浅草へ向かって行った。なぜかというと、ダウトの予告状のクイズに怯えたせいだった。相変わらず肝の小さい男だ。封筒の中身のカードや片栗粉、そして封筒もきちんと調べたが爆弾らしきものは見当たらなかった。
それでも、時速七十キロ出る可能性のあるものを全て排除した結果、草間は三軒先の金物屋のご主人にママチャリを借りて、一人浅草へ向かって出発したのだ。
しかも雨の中……。
シュラインは雨雲のかかっている空を見上げた。もうやみかかっている。
浅草までの道のりは一時間半ほどだった。二時間後に浅草駅前で待ち合わせをしている。ダウトが何を盗んでもこっちには何の損害もないが、盗まれないに越したことはない。今回の場合、時刻や日にちの指定がなかった。もしかすると、草間が行かなければ事件は起こらないかもしれない。
草間がやる気満々なのだから、それをわざわざ削ぐこともあるまいとシュラインはそれを黙っていた。怪奇事件ばかりが持ち込まれる最近の中で、珍しく現実めいた仕事なのだ。……悲しいかな、今回は仕事とは言えない。なんと言っても依頼人がいないからだ。
それでも手の空いた梅・黒龍と黎・迅胤が手伝ってくれるという。
調べてみると怪盗ダウト自体は国際指名手配をされているA級犯罪者という肩書きがあった。もし捕まえれば、怪奇と閑古鳥にしかお目にかからない草間興信所も名前が売れるだろう。それを考えれば、少しの徒労はやむ負えない。
グリーンとブルーのチェックの傘をくるりと回してからたたみ、シュラインは興信所の階段を上っていった。
浅草までならば電車で二十分ほどだろうか。
それにしたって、七十五キロとはなんだろう。爆発する……風船かしら?
草間が自転車で行くと言い出したので、慌てて腹ごしらえの弁当を作ったものだから、キッチンを片付けていなかった。まずキッチンの後片付けをして、それから溜まっているあり得ないような怪奇事件のデータをファイリングしておこう。
興信所のギシギシ鳴るドアを開けて中へ入ると、零がヒヨコのピーちゃんにエサをあげていた。もうピーちゃんもかなり大きくなっている。
「さて、もう一仕事してからね」
自分に言い聞かせてキッチンへ入ってみると、キッチンはきれいに片付いていた。
「零ちゃん? ごめんね、後片付けさせちゃって」
「いいえ。シュラインさんお茶なら淹れますから、お仕事なさってください」
零はヒヨコの前から立ち上がって、笑顔でキッチンへ入ってきた。
「ありがとう。さっくり片付けちゃうわ」
シュラインは小さくガッツポーズをして零に意気込みを伝える。
「コーヒーでいいですか」
「ええ」
パソコンの電源を入れて、机に座り、草間の書いた文法と字がよくわからないことになっている報告書の一端に目を落とす。苦笑を禁じえずつい笑ってしまってから、なかなか動かないパソコンの青い画面に、机の中にしまっておいたマシュマロを一個取り出して口に入れた。
電車から降りると、雨は上がっていた。梅・黒龍は折り畳み自転車を壁に立て掛けて立ち止まった。JR浅草駅前は人でごった返している。待ち合わせより五分早くついたので、携帯を取り出してメールをチェックする。何通かのメールマガジンに目を通してから、改札口を見ていた。少しするとシュライン・エマが長髪の男性と一緒に歩いてきた。
黒龍は自転車を片手で持ち上げる。ずしりと、重たい。
「シュライン」
黒龍が声をかけると、シュラインは少しの香水を漂わせて振り返った。
「待った?」
「いや……そんなことはない」
「紹介するわ、こちら黎・迅胤さん。武彦さんの……お友達でよかったかしら?」
迅胤を上目づかいで見上げてシュラインが訊く。迅胤は静かに表情を笑わせて、ネクタイに手をかけてから言った。
「ま、腐れ縁ですよ」
引き込まれるような笑顔で迅胤は言い、それから黒龍に片手を差し出した。
シュラインが黒龍を紹介する。
「梅・黒龍くん。何度かお世話になってるの」
黒龍は頭を少しだけ下げて、迅胤の大きな手を握った。手を離してから、見当たらない草間の所在を訊く。
「草間はどうしたんだ」
するとシュラインは心底困った顔で、駅構内から外を窺い見た。
「武彦さんはね……その、自転車で来るのよ」
要領を得ず聞き返す。
「どこから?」
「興信所から」
「どうして」
シュラインは白いハンドバックの中から封筒を取り出し、中身を黒龍へ渡した。
『クイズだ。七十五キロ以上になったら爆発する』
とある。……なにがクイズなのか意味のわからない文章だった。
「これが、なにか」
黒龍が言うと、シュラインは気恥ずかしそうに顔を赤らめた。
「時速七十五キロ以上出そうなものには乗らないってね、武彦さんが」
それで自転車に行き着くわけか。アホらしいというか、バカらしいというか。そもそもこのクイズ自体クイズとして成り立っていないのだから、信じるに足らない。
黒龍は頭痛を覚えて額を押さえながら、溜め息とともに言った。
「本気で言ってるのか」
「武彦さんは雨の中本気で出発したわ」
シュラインは封筒をハンドバックにしまい、二人を引き連れて歩き出した。
浅草の街は賑やかだった。
その頃の草間・武彦は。
公園のベンチでシュラインの作った握り飯とから揚げと浅漬けを楽しんでいた。
ついでに喫茶店にも入り、ついお茶をした。
迅胤はあちこちで集めた情報を語った。
「ダウトは単独行動の多い泥棒だ。ほとんど仲間内で盗みを済ませている。だから今回のように、トリッキーズなんていう名前を使って行った犯行は過去一回しかない」
「……ええ、その一件はよく知ってるわ」
「トリッキーズのメンバーだが、完全に全員不明。ダウトには凄腕のガンマンの相棒がいるらしいが、そちらの名前も不明だ。ダウト自体、もちろん本名ではない。もちろん戸籍というものがある筈なのだが、そちらも追跡不能だった」
「なぜだ」
黒龍が眉根を寄せて訊く。
「ふざけた名前であちこちに戸籍を持ち過ぎているんだ。空港でダウトらしき者が捕らえられたこともあったが、名前はもちろん偽名の筈だった。が、実際に戸籍自体はあるんだ。もちろん間違いなく本人の戸籍としてな」
変な話があったものだ、と迅胤も思う。
アーケードを抜けた屋台の人形焼をシュラインが買ってきたので、三人はそれをもごもごと食べた。
「かいとーう! シオン参上!」
と掛け声が聞こえて雷門を見ると、べちゃっと潰れたシオン・レ・ハイがそこにいた。
シュラインが声をかける。
「シオンさん」
しかしシオンには聞こえなかったのか、三春・風太とシオンはバビューンとでも表現したいぐらいの足取りでアーケード内へ走って行ってしまった。その後ろを、リオン・ベルティーニと久良木・アゲハが追っている。
なにごとだろうか?
雷門の前に野菜アイスを食べている黒龍を残して、シュラインと迅胤は浅草の街を歩くことにした。トランシーバーは用意したのだが、生憎草間が自転車に乗せて持って行ったので、まだ手元に届いていない。
「とにかく、私達は巡回してくるわね」
しかしこの巡回、あまりうまくはいかなかった。
「スミマセーン、あなたスバラねー! 浅草ステーションどこでしょねー」
と外人に声をかけられるのだ。
問題は対応ではない。シュラインは翻訳家をしているわけだから、英語はそれこそペラペラなのだが、このエセ外人。英語では伝わらないらしい。
「ユーのアミーゴ私のアミーゴ」
言っていることは意味不明だわ、陽気だわ困ったものだ。
仕方なくその謎の外人を浅草駅まで案内してから、二人はアーケード内へ入った。
和人形や折り紙、和紙や刀などたくさんの土産物をちらちら見つつ、海外の知人に今度送ったら喜ばれるわね、などと思いシュラインは今度仕事以外で浅草に来ることにした。その時にでも、商売繁盛を拝んでおこう。
そこへ、突然爆音がした。ドン、という低い音だった。
驚いて辺りを見回すと前方に煙が見える。そして、かすかに異臭が漂っている。
そして数秒と経たず、草間・武彦が現れた。草間は少し慌てた様子でアーケード内を走っていた。
「武彦さん、いつ着いたの」
声をかけると、草間はシュラインを見た。彼は少しほっとしたような顔をして、言った。
「さっきな」
「大提灯へは行ってきた? 黒龍くんがいるんだけど」
「これからだ」
草間は迅胤の方を向いて、親しげに片手を上げて挨拶をした。
「よお」
迅胤も口許を持ち上げて笑い、同じようにして答える。
「しかし……なんの騒ぎだ?」
「わからないわ。大きな音や、煙があがってるけど……まさかテロかしら」
草間はふむと大きくうなずいてから、雷門へ足を向けた。
「ともかく、俺は一応大提灯へ行ってみる。お前等は騒ぎを確かめてきてくれ」
小走りに駆け出した草間を、迅胤とシュラインが同時に呼び止めた。
「武彦さん」
「草間」
草間は立ち止まって振り返った。きょとんとした顔をしている。シュラインはつい目を細めた。
「なんだ?」
「本物かどうか確認させてもらうわ」
シュラインの言葉に迅胤がうなずく。草間はおもむろに片手に持っていた茹でタマゴを剥き始めた。半分に割って、山吹色の中身をシュラインに見せる。それから、それをパクンと食べた。
前回タマゴで正体がバレたからって、タマゴで補強はできない。
シュラインは頭を抱えたくなりながらも、とりあえず叫んだ。
「ダウトよ!」
迅胤が杖を軸に素早くダウトの片腕を掴もうとする。それをするりと抜けて、草間の扮装をしたダウトは駆け出した。義足の迅胤を置いてシュラインはしばらく追いかけたが、その背中はすぐに見失ってしまった。
「……どういうつもりかしら」
梅・黒龍は人の良さそうな顔をした警官が、シュラインから事情を訊いて調べに来たと言ったとき、疑わなかった。辺りは爆音と異臭騒ぎで混沌としているし、それがダウト絡みかもしれないのだから当然だと思ったのだ。
警官は仕掛けがないかどうか、と言って雷門の足二つを入念に調べ
「ないようですね」
と笑顔で言った。
その笑顔を見ていて、黒龍はなんとはなしに訊いてみた。
「七十五キロってなんのことだ」
警官は戸惑った表情をした。それからこう言った。
「なにかのクイズですか」
黒龍は手の中に星座を生成する。
「……バカめ。そんなクイズがあるか、貴様泥棒だな」
途端にダウトは警察の服装をバサッと脱ぎ捨てて、駆け出した。黒龍は猟犬座を発動させてダウトの後を追わせる。自分も自転車でスタートしたが、さすが泥棒と言うべきかダウトの足は驚くほど速かった。
それでも、猟犬がダウトを逃がすことはない。
バラバラバラバラとヘリコプターが鳴っていた。ひどくうるさい。見上げて一つ溜め息をつく。
「まさか、ダウトじゃないわよね、あれ」
「わからんぞ、そうかもしれん」
雷門の前に戻ってみると、黒龍の姿がなかった。
「どうしたのかしら?」
「さあ……何か買い物か」
二人が辺りを見回すように振り替えると、こちらへ走ってくる赤い人影が見えた。
「ダウトだわ」
ダウトは雷門へ向かってひた走っている。迅胤がダウトの足を取ろうと義足を突き出したが、ダウトはぴょんと飛んで足を飛び越え、足場のない柱をするすると上がった。
ヘリコプターからワイヤーが伸びてきてダウトの手に当たった。
そこへ、黒・冥月が現れた。
猟犬が飛び上がろうとした瞬間に、広範囲の道に影が敷き詰められる。自転車を乗り捨てたばかりの黒龍も、シュラインも迅胤も身動きがとれなくなった。
「……やはり草間がいないな」
冥月は少し面白くなさそうに言った。
「冥月、離せ。あいつは泥棒だぞ」
黒龍が言う。しかし冥月は小首をかしげて答えた。
「つまらんな、まあ、これも仕事だ。興信所より割りがいいんでな」
冥月の登場で、すんなりと雷門にワイヤーを組み込むことができたダウトは、おそらく警官の形をしてくっつけたのであろう爆弾を爆発させた。
ヘリコプターが大提灯と共に空へ浮かび上がる。
冥月が影を解いた瞬間、草間がようやく飛び込んできた。手を振るダウトに、憤慨して突っ込んで行く。
「くそー、ふざけんてんじゃねえぞ」
宙に浮き上がった雷門の柱にしがみついた。
「おいおい、落ちるぞ、死ぬぞ、諦めろ」
大型ヘリコプターは雷門を吊り上げて上へ上へとあがっていく。
「武彦さん、無茶よ、やめなさい」
下からシュラインの叫び声が聞こえた。
「……あの七十五キロは一体なんだったんだ!」
草間がずり落ちながらダウトに訊く。ダウトは雷門のかわら部分に腰を下ろしたまま、遠い目をしている。
「体重だな」
これも半分は冗談である。もちろん、答えなんかない。なにが七十五キロか!
「意味わかんねえし」
「うるせえなあ、ともかくお前銭形とルパンじゃねえんだから、さっさと落ちろ」
ダウトは呆れた顔で言った。しかし草間はともかく頑張っている。今回出番がなかったから、尚更だろう。
「俺は上にあがるからな、さっさと落ちろよ」
ダウトはそう言って縄梯子が降りてくるのを上を向いて待っていた。しかし、見えたのは自分を睨んでいる冥月の顔で、そして冥月はすっぱりとワイヤーを切った。
「え、おい」
ひゅるるるるる、東京湾へまっ逆さまに草間とダウトは落ちて行った。
そして二人はクロール対決である。体力的に分があるのは断然ダウトの方だった上、草間が溺れかけていてもダウトは助けようとしないので、やはりダウトの圧勝に終わった。因みに草間は途中で漁船に救助された。
――エピローグ
へっくしょい、と草間がくしゃみをした。
迅胤とシュラインは渋い顔をしている。
「自転車の時点で色々止めていればこんなことにはならなかったわね」
そういう意味ではダウトの圧勝である。
「でも実際、彼の手には入らなかったわけだから、一応は引き分けか」
迅胤がソファーにゆったりと腰をかけて言った。
黒龍が一つ嘆息をする。
「しかし、実用性のなさそうな物を盗んだもんだな」
それに至っては皆無である。
草間はシュラインが温めてくれたホットミルクを飲みながら、窓の外を見ていた。
「くそー、ダウトめ、次こそ見てろよ」
「武彦さん、きっと相手にするのをやめるのが一番相手に堪えると思うわ」
シュラインは机の上で頬杖をつき、思い出したように立ち上がった。
「ご飯らしいご飯食べてないわね、何か作るわ。ありあわせの物でいいかしら」
シュラインはコーヒーメーカーをセットして、冷蔵庫の中身を覗き込んだ。
――end
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■ 登場人物(この物語に登場した人物の一覧) ■
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【0086/シュライン・エマ/女性/26/翻訳家&幽霊作家+草間興信所事務員】
【1561/黎・迅胤(くろづち・しん)/男性/31/危険便利屋】
【2164/三春・風太(みはる・ふうた)/男性/17/高校生】
【2778/黒・冥月(ヘイ・ミンユェ)/女性/20/元暗殺者・現アルバイト探偵&用心棒】
【3356/シオン・レ・ハイ/男性/46/びんぼーにん 今日も元気?】
【3359/リオン・ベルティーニ/男性/24/喫茶店店主兼国連配下暗殺者】
【3506/梅・黒龍(めい・へいろん)/男性/15/ひねくれた中学生】
【3806/久良木・アゲハ(くらき・あげは)/女性/16/高校生】
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■ ライター通信 ■
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「浅草雷門に火は灯るのか?」にご参加ありがとうございます。
ライターの文ふやかです。
もうちょっといいエピソードが浮かべばよかったのですが、今回は筋を追うばかりになってしまいました。申し訳ありません。メンバー的にくだらないネタを仕込めませんでした。
少しでもお気に召していただければ、幸いです。
では、次にお会いできることを願っております。
ご意見、ご感想お気軽にお寄せ下さい。
文ふやか
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