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<幻影学園奇譚・学園祭パーティノベル>


早朝ラジオ体操バトルロイヤル


●清々しい朝、の筈が‥‥
 照り付けるような夏の日射しも、やんわりと翳りを見せ始めた秋のとある日。
 人影のまるでない早朝――いや、早過ぎるだろ、いくらなんでも――な時間帯に、一人の少年が幻影学園の門をくぐる。
「くぅ〜さすがに早過ぎたかなぁ〜」
 思いきり腕を伸ばしながら、大きく欠伸を一つ。
 小麦色に焼けた健康的な肌。脱色とは違う陽射しに映える金色の髪。寝起きの眼をゴシゴシと擦りながら、鬼頭・郡司(きとう・ぐんじ)は教師から言われていた場所へと足を運んだのだが‥‥。
「なんだよー、まだ誰も来てないじゃん!」
 人気のない校庭を見渡して、思わず叫んだ郡司。
 いや、いくらなんでもまだ早いだろ。
 ――なんて突っ込みは、おそらく彼は聞く耳持たないだろう。怖ろしくマイペースなその少年にとって、早朝って事は朝の早い時間だろ、などと何の根拠も持たない確信がある以上、時刻の概念など端っから思考の中に存在していないのだ。
「ったくぅ、面倒なコト頼まれたよな〜」
 思い返せば、とある授業中。
 いつものように屋上でサボっていたのを、見回りに来た教師に見つかったのが運の尽きだ。ゲッと思って逃げ出そうとした時には既に遅く、教師に首根っこをひっ捕まえられていた。

『だぁー放せよ!』
『ほう、なかなか威勢のいいヤツだな』
『てめえ、どこ掴んでるんだ! オレは猫じゃねえ!』
『どうだ、その元気をラジオ体操にぶつけてみる気はねえか?』
『‥‥ちょ、ちょっとマテ!』
『よーし決まりだ!』

 ――かくして。
 ズルズルと屋上から引きずられた郡司は、教師から朝のラジオ体操係を押し付けられる形となった。
 別にそのままサボればよかったのだが、そこは彼の性格のよさか。はたまた、「ラジオ体操って何だ? 喰いモン?」といった興味もあったおかげで、早朝の学園へとのこのこ顔を出した訳だ。
 そうして時間が経つにつれ、ポツリポツリと人影が校庭に現れだしたのを、郡司は物珍しそうな視線で見回した。
「お、段々人も集まって来たな。‥‥って、三年の先輩ばっかじゃん。誰か知り合いはいねえのかよ。‥‥ん?」
 ぶつぶつ呟く郡司の視線が、不意に見つけたその姿は――。


●類は友を、呼ぶか‥‥
「おー、孔志じゃねえか。なんだよ、お前朝っぱらから」
「あぁ? 郡司、お前なにしてんだ、こんなところで」
 郡司が見つけたのは、屋上でのサボり仲間の一人である高台寺・孔志(こうだいじ・たかし)だった。自分同様明らかなヤンキー風情の格好だが、実のトコロ授業は無遅刻無欠席というから驚きだ。もっともどこまで信用できるかどうかは、微妙に灰色に包まれているのだが(孔志:んだと、こらぁ!)。
「俺か? 俺はだなぁ‥‥聞いて驚け! 朝のラジオ体操係に任命されたんだぜ!!」
 えっへん、と朝からテンションの高い郡司に、徹夜明けの孔志としてはかなりキツイ。
 元々が低血圧のせいで朝が苦手なところに加え、くらくらする頭に郡司のテンションは思わず頭痛が走りそうだ。
「ラジオ体操係? あーひょっとして問題児しか任命されないってヤツか?」
「なにぃ?」
「そういや、集まってる連中も、一癖も二癖もありそうな‥‥どわぁ!」
 一部、かなりナチュラルハイになっていた孔志は、つらつらと責任取れない言動を繰り返した。周囲を見渡し、ゲラゲラと笑う彼を襲ったのは、背後からの特大バッドだった。
 地面に沈む友人の姿に、思わずゲッと唸る郡司。
 もうもうと立ちこめる土埃の向こうに見えたのは、危険な眼差し――寝起きの超不機嫌さを表した――を浮かべた村上・涼(むらかみ・りょう)であった。
「‥‥ったく、冗談じゃないわよ。なんだってちょっとバット振り回しただけでラジオ体操とか言われなきゃなんないのよ! こっちはちょー眠いのよ!」
 黙って立っていれば美人の部類の入る彼女。
 だが。
 今、その瞳は完全に座ったまま、身に纏うオーラすら危険な雰囲気を醸し出す。
「こうなったら眠そうなヤツは片っ端から道連れよ! 目にものを見せてくれるわ!」
 悪の幹部、いやむしろ女王様のような威厳で、彼女は手にしたバッドを片手に校庭へと歩き始めた。

 果たして、次の彼女のバッドを血に染める犠牲者は誰なのか。
 もはやその行く手を遮る者は誰もいないのか。
 空前絶後のクライマックスは、もう間もなく――――

「‥‥おーい、孔志。生きてるかぁ〜」
「‥‥‥‥」
 返事がない。ただの屍のようだ。
「――じゃねえ!」
「お、復活したか」
 ガバッと身を起こした孔志に、郡司がパチパチと拍手を送る。
「あーもうひでえ目に合ったぜ」
「ありゃあ、お前が悪いぜ。大体、なんでお前までここにいるんだよ」
 自分が屋上でサボっていた時、孔志は一緒ではなかった。お互い、大概サボるのは屋上で、郡司自身ほぼ毎日いたから、教師に見つかるのなら一緒の筈だ。
 が、そんな疑問も次の孔志の科白であっさり消えた。
「ああ、俺はだなぁ‥‥ちっとばかし模擬店でナンパし過ぎてさ」
「お、何人引っ掛かった?」
「‥‥いや全敗」
「ダセェ」
「うっせー。ま、それでちとやりすぎたのがマズかったんだろうなぁ、風紀のセンコーに呼び出されちまったんだよ」
「なんだそりゃ」
 言われた理由に呆れる郡司。
 ああ、孔志らしいといえばあまりにもらしくて、苦笑するしかないけれど。
 それはともかくとして。
「まあ捕まっちまったのはしょうがない。ここは一発、やるときゃやるぜ!」
「だよな! ラジオ体操、頑張ろうぜ!」
 不良二人。
 いきなり熱血に背中の炎がメラメラと燃える。さすがは類は友を、あるいは朱に交われば、か。
 おお、と威勢よく腕を振り上げた郡司と孔志。眠そうな面々の中、彼らだけがあらゆる意味で浮いていた。
 そして。
「でさぁ」
「ん?」
「ラジオ体操ってなんだ?」

 ――ピシッ!

 燃え上がった孔志の熱き魂が、凍り付いた瞬間だった。


●似た者、同士‥‥
 ぼんやりと、人の集まってくる光景を眺めながら、真名神・慶悟(まながみ・けいご)は軽く頭を掻いた。
「さて‥‥」
(――なんで俺は、こんな朝早くに学校にいるんだ‥‥?)
 思わず自問してみる。
 が、答えはまるで浮かんでこない。
 携帯が鳴ったところまでは覚えている。だから、おそらく誰かに呼び出されたのだろう。
 さて、誰だ?
 空を見上げる。
 いい天気だ。雲一つない快晴だ。きっと清々しい朝なんだろうな‥‥寝起きの頭に、そんな感慨はまるで沸いてこなかったが。
「あー‥‥」
 ひょっとしたら自発的に来たのかも知れない。
 そう思い返して、だが、購買部での限定商品販売はまだまだ先だったと記憶している。というか、何故購買部で限定品が? 等と聞いてはいけない。
 グルグル回る思考回路は、出口のない迷路のよう。
(お、まるで歌のような文句だな)
 ひとりほくそ笑む慶悟。
 ‥‥どうやらまだ全然寝惚けているようだ。
「しょうがない。眠気覚ましに軽く一服‥‥ん?」
 さすがにその場所で堂々と吸うわけにはいかず、手近な物陰を探した慶悟の目に入ってきたのは、同じような白いフィルターを指に挟んだ同級生の姿が。
 向こうもそれに気付いたらしく、こっちに視線を向けると軽く唇の端を歪ませて笑みの形を作った。
「お前もか?」
 低い声で聞かれ、ああ、と軽く返事をする。
 その同級生――上総・辰巳(かずさ・たつみ)は、それを聞いてスッと僅かに場所を空けた。
「‥‥ったく、マズイトコを見られたおかげで、強制参加だ。そっちもか?」
 どうやら、向こうは喫煙を見つかった事で、わざわざの早朝から呼び出しを喰らったようだ。
「ああ」
 思わず頷いてしまったが、おそらく慶悟自身も同じような理由で呼び出されたのだろう。ハッキリと記憶にないが、きっとそうだ。うん。
「お互い大変だな。とりあえず出てればいいんだ。後は勝手にやらせてもらうさ」
 が、出てきたもののこうしてまた同じように隠れて一服しているところを見ると、あまり懲りていないようだ。かくいう慶悟も、似たようなものだから人のことを言えないが。

 かくして。
 男二人の朝は、こっそりと隠れる事から始まった――のだが。
 そうは問屋が、もとい郡司が卸さなかった。


●ラジオ体操、だいいーち‥‥
 慶悟と辰巳が火を付けようとした、まさにその瞬間。
「あー、先輩達なにやってんだよ! ほら、さっさと脱がなきゃダメじゃん!!」
 颯爽と現れた郡司が、強引に二人の服を引っ張る。
 ちょっとマテ、何故ラジオ体操で脱ぐ必要がある?!
「えーだってラジオ体操って、服脱いでやるんだろ? 俺、どっかの公園で爺さん連中がそういうのやってんの見たことあんぞ」
 ‥‥どうやら、乾布摩擦とカンチガイしているようだ。
「ほら、みんなも脱いでんだしさ。先輩達も」
 郡司が指差したのは、校庭。
 まばらとはいえぼちぼち集まっていた生徒達は――皆、上半身が裸にされていた。
 その先頭を切って華麗に体操をこなしているのは、ヤンキーで有名な孔志だった。本人、えらくやる気になっているのはいいが、たかがラジオ体操に指先まで神経行き届かせる様はいかがなものか。
「ほーら、レッツ体操〜♪」
 舞うように屈伸(‥‥どんなだよ)する様子からして、本人はきっと体操は体操でも、器械体操をイメージしているのだろう。
 ――誰か止めてやれよ。
 あ。
「ええい、鬱陶しいのよ、あなた!」
 特大バットが宙を舞い、孔志の脳天へ直撃。
 哀れ、彼はまたしても涼の攻撃を喰らい、地に沈んだのだった。‥‥むしろそれを平然と眺める学園の生徒の方がワタシには怖ろしい(ぇ)。
「まったく。妙に気に入らないよ‥‥その浮かれてるテンションが」
 あのう、今更理由を口にされても‥‥。
「なに、文句あるの?」
 ギロリと睨まれ、ワタシはただの貝になるの‥‥て、ナレーションに突っ込まないで下さい(泣)。

 ――閑話休題。

「わー! ちょ、ちょっとマテ!! タンマ、タンマ?!」
 爽やかな朝にそぐわない絶叫。
 そもそも、その場所の雰囲気は、どこからどうみても健全なる青少年を育成する学舎には相応しくなかった。
 ヘッドロック状態で頭を固定された郡司。
 腕を回しているのは、先輩である辰巳。慶悟は横で退屈そうに眺めている‥‥まだ目は覚めてないようだ。
 そうして、辰巳のもう一方の腕は、郡司の眉間当たりをグリグリとドツキ回していた。
「痛ぇ――ッ! 痛ぇよっ!!」
「ほう。先輩に向かってその口の利き方はなんだ? どうやら上下関係の躾がきちんとする必要があるな」
「だあー離せって!」
 泣こうが叫ぼうが、辰巳に離すつもりはない。
 折角の憩いの一服を邪魔されただけじゃなく、後輩の分際で先輩の服を脱がそうとするなど言語道断。まだ誰にも見せたことのない肌を晒そうとするなんて。
(‥‥冗談じゃない)
「ったく、元気のいいお子様だな。これに懲りたら二度とちょっかい出すんじゃねえぞ」
 散々いたぶった後、疲れた労力を補おうと再び指が煙草へと伸びる。
 いや、そっちも全然懲りてないんだけど(汗)。そもそもこの場にいる原因は、それが見つかったからなんだし。
「気にするな」
 いや、だから、その‥‥。
 あっさりと火を付けて、紫煙がゆるゆると空に流れる。
 あーあ、もう知らねえ。
 そんな彼の横で痛みに頭を抱える郡司。さすがの神様も、高校生の身では如何ともし難いようだ。
「くっそぉ‥‥おー痛え。なんなんだよ、俺はただラジオ体操をだなー」
「ああ‥‥ボウズ」
「あぁ?!」
 不意にボウズと呼ばれ、郡司は思わずムッとして睨み返す。
 ようやく目を覚ました様子の慶悟は、それでもどこか遠くを見るような眼差しだ。そんな彼に、郡司の方の毒気も抜ける。何、と視線で先を促せば、どこか歯切れ悪く何度も口ごもる。
「なんだよ、ハッキリ言えって」
「ああ。‥‥あのな」
「おう」
「ラジオ体操、もう終わってるぞ」
「――――なにぃぃぃぃぃ!!!!」

 パラパラと解散していく人の群れに、特大の絶叫が秋の空に虚しくこだまするのであった。


●そして、宴が始まる‥‥
「くっそー、なんで終わっちまうんだよー! 俺の出番が無かったじゃねえか!」
「ほーっほほ、こんな朝っぱらから私を呼びだした報いよ!」
 カキーン、と何か金属音のぶつかる音が響く。
 かたや、鮮血に染まりし涼の持つ金属バッド。対する郡司は、服を脱ぎ捨てた裸一貫の姿。
 何故それで金属音が鳴り響くのか。
 見物人諸君、あまり深く考えてはいけない。そう、全ては夢の中なのだから(ぇー)。

「ふう‥‥」
「‥‥ああ」
 ようやく目覚めてきた慶悟の脳は、フィルターから通る心地よい紫煙をすっかり堪能していた。隣にいる辰巳もそれは同じで、二人仲良く物影を満喫している。
 ふ、と胸ポケットに伸ばした手が宙を切る。
 気付けばすでに一箱が空だ。
「ん」
 気付いた慶悟が、手持ちの箱を差し出す。
「ああ、悪い」
 一本抜き取り、そうして再び火を付けようとし‥‥影の中で更なる影が二人を覆う。
 見上げれば、自分達を早朝のラジオ体操へと送り込んだ張本人――天敵とも言える風紀の教師が、青筋を浮かべて仁王立ちしていた。
「‥‥やあ」
「チッ」
 のほほんと笑む慶悟と、軽く舌打ちする辰巳。
 かくして二人には、更なる罰を受ける事になるのだが‥‥どこまでいっても懲りるという事を知らなかったようだ。

「おお、郡司すげえじゃん!」
 校庭で繰り広げられる壮絶なバトル(本人達は体操だと言い張ろうが)。それをじっくり眺めていた孔志は、感嘆の声を上げて郡司を褒め称えた。
 ピシッと伸びた指先。舞うように動く腰つき。
 そして、脈動する筋肉。
「郡司〜お前素質あるぜ! 今からでも遅くはねえ、これから体操の星を目指しちゃどうだ?」
「あーなんだってぇ〜?」
 孔志の大きな叫びに、こっちも負けじと大きな声。それに対抗してか、孔志も更なる大声で返事をした。
「お前、体操員有望かも〜♪」
 別段、体操部になんら縁故があるわけでもなく。
 ただその場のノリで言ってみただけなのだが、案外本人は結構乗り気だったかもしれない(いや、だから今やってたのは、器械体操でなくてラジオ体操をね‥‥)。
「おーし、今度は俺もーっ!」
「ふん、返り討ちよ!」
 結局、傍観者になりきれず。
 そのまま騒ぎに突入した孔志を、涼のバットがチャキッと待ち構える。華麗に踊る‥‥もとい、体操する彼は、今度こそ三度目の正直となってかわす事が出来るのか。
 いや、多分。
 二度あることは三度ある、ということで。
「ぐはぁっ!」
 再び血飛沫が舞い散り、校庭を赤く染めた事は言うまでもない。

 かくして。
 学園祭運営委員会に決死の覚悟で止められるまで、その壮絶なるラジオ体操バトルは繰り広げられたという――――。

【END】


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■   登場人物(この物語に登場した人物の一覧)  ■
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1838/鬼頭・郡司 /男/1年A組
0381/村上・涼  /女/――
0389/真名神・慶悟/男/3年A組
2681/上総・辰巳 /男/――
2936/高台寺・孔志/男/1年C組

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■         ライター通信          ■
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ライターの葉月・十一(はづき・といち)です。
この度は、発注していただき、ありがとうございました。
そして、納品が随分と遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。

●鬼頭郡司様
 この度は、初めての発注ありがとうございました。
 元気な少年は得意と自負(ぇ)してるつもりですが、今回の郡司くんの言動はいかがだったでしょうか? イメージのキャラはよくご存知なのですが、果たして彼のようにハチャメチャな行動がとれたかどうか‥‥(苦笑)

●村上涼様
 この度は、初めての発注ありがとうございました。
 プレイングと設定を考えて、あのような描写になってしまいましたが、如何だったでしょうか? 自分としては読めば読むほど女王様のイメージが膨らんできてしまうのですが(汗)

●真名神慶悟様
 またまたの発注ありがとうございました。
 今回は高校生という設定故、若くしようと試みた結果、どうやら若年寄のような感じになってしまいました。あれ、おかしいな‥‥もう少し格好いいところも描写したかったのですけどね(苦笑)

●上総辰巳様
 この度は、初めての発注ありがとうございました。
 イメージとしては寡黙な印象を受けましたので、あのような形での高校生になってしまいましたが、如何だったでしょうか? 懲りない性格は、今後とも引き続いていくのが素敵かと(ぇ)

●高台寺孔志様
 この度は、初めての発注ありがとうございました。
 イラストのイメージはどことなく優しい感じを受けたのですが、どうやら天然の上にお気楽な性格のようですね。うまく高校生のイメージで描写出来ていればいいのですが(苦笑)

全体的にもう少しハチャメチャな感じが出せれば、と思ったのですが(遠い目)。
今の自分ではここまでが限度のようです。もっと精進せねば‥‥
ご意見・ご感想等、何かありましたらテラコンよりご連絡下さい。
それではまた、機会がありましたら宜しくお願いします。