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サンタからの手紙 〜南へ、手をとりあって〜
突然のお手紙、申し訳ありません。
信じられないかもしれませんが、僕はサンタクロースです。ご存知の通り、クリスマスの夜にプレゼントを配るのが僕の役目です。
ですが、困ったことになってしまいました。脚を怪我してしまい、そりの乗り降りが困難になってしまったのです。このままだと子供たちの枕元へ、気づかれないままプレゼントを置くことが出来ません。
そこで、お願いです。クリスマスイブの夜、僕の手伝いをしてもらえないでしょうか。
意外と重労働ではありますが、夜遅くなっても構わないなら女性でも大歓迎です。
ささやかではありますが、御礼も考えております。
どうか、よろしくお願いいたします。
「……お兄さん、それどうしたんですか?」
――今日も草間興信所は平穏だ。電話など鳴る気配もなく、依頼人が尋ねてくる予定もない。
窓の外はいい天気で、もてあましたヒマを解消しに出て行きたくなりそうだ。
草間零は、タバコをふかしながら難しい顔をしているソファの草間武彦に話しかけた。
その声に、武彦は手の中のびんせんから顔を上げる。
「さっき見たら届いてたんだよ」
「えっと……サンタクロースさんから、ですか?
「宛名もなし、差出人名も書いてない。……どうせいたずらだろ。ほっとけほっとけ」
「でも」
武彦が放り投げた手紙を、零は慌てて拾う。
「なんだか随分困ってるように読めますけど」
「だったらお前がどうにかしてやれ。言っとくけどな、ウチは怪奇専門でもボランティアでもじゃないんだぞ?
最近勘違いしたヤツが多すぎる」
武彦はそう言い捨てると、ソファに寝そべってしまった。
と。
「あら、ずいぶんな態度だこと」
扉が開き、顔を出した者があった。その彼女とばっちり目が合い、草間は気まずそうに目を泳がせる。
「おかえりなさい、シュラインさん。何かありました?」
零が明るく尋ねると彼女、シュライン・エマは軽く肩をすくめて見せる。
「全然だめね。世の中は平穏そのものだわ。ま、本来なら喜ぶべきことなんでしょうけど」
苦笑したシュラインは、そこで一転、ちらりと鋭い視線で草間を流し見る。
「だから、どんなことでも仕事のきっかけにはなるんじゃなくて? 武彦さん」
「いや、しかしだなシュライン……」
「まだ分かってないみたいですからちゃんと言いますけどね。
武彦さん、今月の電気代と水道代、今のままじゃ払えないのよ? ここの家賃だってもう3ヶ月滞納してるんです。一体どうするつもりなの、武彦さん!」
「いや……だから……その」
しどろもどろの武彦は、救いを求めて零を見る。が。
「そうですよ? シュラインさんの言う通りです、しっかりしてくださいお兄さん」
彼女にもすげなく返され、武彦はがっくりとうなだれた。
「まあまあ、その辺りにしてあげたらいかがですか?」
新たな声がドアの辺りから聞こえた。あ! とシュラインは小さく叫び、慌ててドアを開けた。
そうして事務所へと入ってきたのは、車椅子に腰掛けているセレスティ・カーニンガムと、その車椅子を押すモーリス・ラジアルだ。
「ごめんなさい、気がつかなくて」
「いえいえ。頼りない雇い主では文句も尽きないでしょうから」
シュラインが頭を下げると、ニッコリ笑ってモーリスがそう言う。よどみない口調は、その笑顔も合わせまるで美辞麗句のようにも聞こえる。
だがその皮肉を向けられた草間は聞き逃すことなく、しっかりと顔をしかめて見せた。
「おいおい、来て早々ご挨拶なんじゃないのか、お二人さんよ」
「草間さん、私の部下を苛めないでいただきたいですね」
「ああ、お茶などはお構いなく。光熱費が大変みたいですからね」
「……おいシュライン、こいつらさっさと追い出して来い」
「もう、武彦さんたら。そこでお会いしたばかりなのに、そんな失礼なこと出来ないでしょう?」
「……ったく、失礼なのはどっちだよ」
皆に寄ってたかって攻撃され、草間はこれ以上ないほど身を縮こまらせたのだった。
◆
「それで……これが、サンタからの手紙?」
興味深げに呟いて、シュラインはそれを手に取った。
中央のソファに草間。その向かいにシュライン。そして間にセレスティが座り、彼の後ろにモーリスが立っている。ちなみに零は台所仕事中だ。
「びんせん……は普通の物ね。どこにでもある市販のものだわ」
「どう思いますか、モーリス」
「そうですね」
主人に問われ、モーリスは静かに笑う。
「サンタクロース、似合うと思いませんか、私に」
「……なんだそりゃ」
モーリスの答えに、草間が苦い顔をする。
「元は異国の習慣ですからね。まあ、まさかサンタが職業だとは知らなかったのですが」
「あら、みんな着るんならサンタの格好、私もしてみたいわ」
と、シュライン。
「肌触り良さそうじゃない? でも、女性用ってあるのかしら。男女兼用だったらちょっと興ざめよね」
「なんでしたら、私が用意して差し上げても結構ですよ」
セレスティはなんでもないことのようにさらりと言う。
「やはり、物事は形から入った方が盛り上がるでしょうし」
と、ピリリ、と小さな電子音。
「ごめんなさい、私の携帯だわ」
「……おい、おいおいおい!」
と、盛り上がり始める場に危機感を覚えたのか、草間が険しい声を出した。
「ちょっと待て。俺はまだこの仕事を請けるとは言ってないぞ!
大体な、こんな金にもならなそうな事件に関わってどうする! 何度も言うが、俺の事務所は怪奇専門でもボランティアでもない!」
「草間さん怪奇専門ではないのですか、てっきりそうだとばかり」
草間の魂の叫びをさらりと遮り、セレスティがすまし顔で言う。
「往生際が悪いという言葉、ご存知ですか、草間さん?」
「……あのなー……!」
「あ、そんな安っぽいタバコの煙を主人に向けないでいただけますか。お体に触りますので」
草間は、まさにぐぅの音も出ず黙り込んでしまう。
その表情を見てセレスティは穏やかにたしなめた。
「まあ、その辺にしてあげなさい、モーリス」
「貴方様がそうおっしゃるんでしたら。しかし、ヤワな探偵ですね」
主人の言葉にしっかり頷きながらも、ちゃんと皮肉を織り交ぜることは忘れない彼だった。
「さて、では……シュラインさん、よろしければその手紙、貸して頂けますか」
「え? ええ、もちろんだけど」
「シュラインさん、まあ何も言わずに」
モーリスにも促され、戸惑うままシュラインは手紙をセレスティへと手渡した。
それを受け取り静かに瞑目したセレスティは、数瞬ののち目を開けるとやや首を傾げる。
「さて、これは……」
「どうしたの?」
シュラインがそう尋ねた時だった。
◆
ガタン!
大きな音を立てて窓が大きく開いた。 同時に冷たい風が部屋の中へ吹き込んできて、一行は咄嗟に身をすくめる。
「お兄さん?」
音を聞きつけ、台所から顔を覗かせた零が真っ先に見たのは。
「……どうも、お邪魔します。すいません」
真っ赤な衣装。白い縁取り、ボンボンのついた赤い帽子。
着ている服装はいかにも怪しげで、見るからに――
「……サンタクロース?」
「あ、ええ、そうです、サンタクロースです」
どうも、ともう一度ペコリと頭を下げたその男。着地に失敗し床に座り込んでいる姿はなんとも情けない。
年頃は中年といったところだろうか。屈強な体を窮屈そうに曲げ、こわもてのヒゲ面を情けなさそうにゆがませている。
呆気に取られる一同。
「……なんだか、イメージと違いましたね」
モーリスの呟きが、皆の気持ちの代弁に違いなかった。
「なんと言いますか、もっと若くて、美男美女に分類される人なのかと」
「いえ、そういう人もいるんですけど、自分は妻と二人の子供もちでして、ハイ……」
申し訳なさそうに頭をかきながら、しきりに釈明する男。
「へぇ……サンタクロースって奥さんいるのね」
「お名前は何と仰るんですか?」
「……ちょ、ちょっと待て待て、お前ら!」
と、そこでようやく我に返ったのか、草間が声を上げた。
自分を除き、興味に目を輝かせる一同に向け、草間は大仰にため息をついて見せる。
「あのな! なんでこいつがサンタクロースだってことを疑わないんだよ。ただのドジな泥棒かもしれないだろうが!」
「……お兄さん、お兄さん、あれ」
と、こっそり零に袖を引かれ、草間は振り向く。
「なんだよ」
「窓の外にほら、あれ。ここ2階ですし」
窓の横に横付けされていたのは、10人は乗れようかという大きさのそりと、それを引く2頭のトナカイだった。首元にはちゃんとベルが下げられている。
「……零、ここ2階だったか?」
「ええ」
「そうか、そうだよな……」
再び呆然とする草間に、サンタクロースを名乗った男はぺこぺこと頭を下げ続ける。
「あ、あの、どこにそり止めたらいいか分からなくて。ここの窓は駐車禁止でしたでしょうか? スイマセンスイマセン」
「いや、駐車禁止とかそういう問題じゃなくてな……」
「さすがじゃない。ね? 『怪奇探偵』さん?」
とどめのようにシュラインに言われ、草間はがっくりとうなだれた。
と、ピリリ、ピリリと再び電子音。
「ごめんなさい、また私だわ。……あら、また」
「出なくていいんですか?」
モーリスの問いに、シュラインは軽く手を振ってみせる。
「いえ、間違いメールだから」
◆
「ねぇ武彦さん、こうして当の本人がいらしてくれたことだし、助けてあげましょうよ」
渋い顔のままの草間を、シュラインはなだめ続ける。
「いいじゃない、情けは人のためならず。困った時はおたがいさま、でしょう?」
「そうですよ。草間さんでしたら、どうせクリスマスのご予定もないでしょうし」
援護のつもりでモーリスが口を挟むが、
「モーリス」
穏やかな口調でセレスティに名を呼ばれ、モーリスは慌てて口をつぐむ。
――長い付き合いだ。大抵のことなら、言葉を尽くさなくてもお互い通じ合える。
「それは草間さんというより、シュラインさんに失礼ですよ。レディに対してはつねに失礼の無い態度でいなさい」
「……ああ」
セレスティの言葉に、その通り軽くむくれているシュラインに向けモーリスは優雅な仕草で頭を下げた。
「申し訳ありません、失礼しました」
「おい、なんだなんだ。なんでこいつに謝るんだ?」
――そして、一人困惑顔の草間は置いてけぼりである。
「ところで、サンタクロースさん。もしよろしければ怪我の方、診て差し上げましょうか」
気を取り直したようにモーリスが笑いかける。
「ああ、そうですね。彼は医師でもありますし、大抵の怪我でしたら治して差し上げられますよ」
そうだそうだ、それがいい、と周囲も同意し、盛り上がる。
晴れてサンタクロースと認められた侵入者が、不思議そうに首をかしげたのはその時だった。
「あの。……なんで自分が、怪我してるってご存知なんですか?」
「え? だって、手紙が……」
手紙? と彼は首を傾げた。
事務所に届いた手紙を直に手渡されても、彼ははっきりした反応を示さない。
「じゃあ、あなたは怪我で仕事が上手く出来ないから、手伝いを求めにここに来たんじゃないの?」
シュラインの疑問に、彼はいえいえめっそうもない! と首をぶんぶんと振った。
「実は、自分の息子たちを探して欲しくて。ええ、ハイ」
「息子?!」
「サンタクロースの?」
「……結局そんな依頼か……」
一人うなだれる草間。
「ええ、まあ。皆さんもご存知の通り、自分は怪我をしてしまいまして。
これじゃあクリスマスの仕事にも支障が出るなあ、なんて呟いたら……それを聞いてたんでしょうな、今日の朝、こんなものが食卓に置いてあって」
サンタクロースが示した紙には、幼い字で大きく書いてあった。
オレとアニキでしごとかわってやるから、オヤジはじっとしてろよな!
「なるほど、だからですか……」
一人納得した様子のセレスティは、ちらりとモーリスに視線をやった。
それだけで心得たのか、モーリスは車椅子をゆっくりと押していき、サンタクロースの前でピタリと止まってみせる。
「サンタさん。このお手紙ですが」
と、サンタが握り締めていたままの草間興信所宛の手紙を指差す。
「これは、あなたの息子さんたちが書かれたようですよ」
「あいつらが……?」
戸惑う彼に、セレスティがにっこりと笑ってみせる。
「さきほど『見させて』いただいたのですが、小さなお子さんが二人、一生懸命文字を綴っている様子が見えました。
あなたを装ったのも、きっと彼らなりの工夫だったのではないでしょうか。――あなたの仕事をしっかりと受け継ぐ、そのために」
尊敬されてるんですね、とセレスティは微笑んで見せる。
「せがれたちが……」
しばらくの間、サンタクロースはぶるぶると身を震わせながら手紙に見入っていた。
と思うと、がばっ、と地に手を突き、一同に向かって土下座をする。
「お願いします! みなさん、どうか、仕事のお手伝いをしていただけないでしょうか!」
「えええー?」
さも心外、といった声を上げたのは草間一人。
「自分はこの通り、仕事にはやや支障をきたす体です。もちろん出来ないこともないですが、けどせがれたちを探しながらの仕事は無理だ!
頼みます、どうかご協力いただけないでしょうか!」
彼にとっては、もちろん誠心誠意を込めた頼みではあったのだが―― 一同にとっては今更の依頼だった。
皆は顔を見合わせ、そしてもちろん、心得たようにうなずきあったのだった。
◆
「……すごーい! ねぇ武彦さん、見てみて!」
夜空にゆっくりと舞い上がっていくソリ。冷たい大気も、上空で風に乗ってしまえばさほど気にならない。
真下の街では、チカチカとネオンが点滅を繰り返していた。かすかに聞こえるクリスマスソングは、トナカイたちに下げられているベルの音に合わせているかのよう。
眼下に広がる箱庭のような風景の中を、ソリは駆け抜けていく。
「ほらほら、あそこよく行くお店よね。あんなにちっちゃいのねー……。あ! あのビルがあんなに近くに見えるわ」
「うう……」
「もう、武彦さんってば、さっきからぶるぶる震えて。そんなに寒い?」
「……俺はあんまり高いところが好きじゃない……」
全くもう、と呟き、それに反する笑みを浮かべたところで、シュラインのポケットからまた電子音が聞こえた。
「あら、また? ……ちゃんと教えてあげなきゃダメかしら」
「おいシュライン、さっきから誰なんだ、それ」
「そうね……カレシ、かな」
その言葉にソリから転げ落ちそうになる草間を、後ろに座っていた零が慌ててつかむ。
「な、なんだと?!」
「もう、最後まで聞いてよ武彦さん。……私のじゃなくて、私の友人のカレシ、よ」
「ふふ、シュラインさんは私よりいじわるですね」
前の座席からそうモーリスに言われても「そうかしら?」とシュラインはどこ吹く風だ。
「でも、この二人も今日は一緒にいるんでしょうね……」
「そりゃあ、クリスマス・イブだからな」
草間の返事に、そうだけど、とシュラインは少しだけ口を尖らせる。
「こんなにぎやかなクリスマスももちろん好きよ? でもね、武彦さん……」
自分で何を言いたかったのかわからなくなって、シュラインは口をつぐんだ。
と。
「シュライン、これやる」
ぽん、と膝の上にほうり投げられたものがあった。隣を見やれば草間がこちらに背を向け、視線を眼下の街へと向けている。
「私に?」
「他に誰がいるんだ」
「うん……開けていい?」
「勝手にしろ」
「武彦さん」
「なんだよ」
「高いところ、苦手なんじゃなかったかしら?」
うぅ、と言葉に詰まりながらもささやかな抵抗のつもりなのか、振り向かないまま武彦は続けた。
「あのな、シュライン」
「なに?」
「お前といると……あーなんだ、安心感とか、満足感とか、そういうのか? ホッとする空気みたいなもんを感じるよ。側にいてくれて、ありがたいと思ってる。
だからその……稼ぎがこんなだからそんな物しかやれないけど、ちゃんとその……なんだ、そういうものはこもってるから」
しどろもどろな彼の耳がかすかに赤いのは、寒いだけじゃないといいな、とシュラインは思った。
彼の言う通り、包みの中に入っていたのはありふれたデザインの赤い手袋だったけれど、それは今着ているサンタの衣装によく映えて……この手袋のことはずっと忘れられないだろう、とシュラインは思ったのだった。
身を切るような冷たい風に乗せ、ソリからセレスティが雪が振りまいている。
日の暮れた夜を白く彩るかのように、雪は静かに街へと落ちていく。
そんな、天からのささいなプレゼントに、空を見上げる人たちも多いだろう。――そう、今日はクリスマス。1年に1度くらいは、そんな日があってもいい。
生きとし生ける、全ての愛する子供たちに。
メリークリスマス。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★ 登場人物(この物語に登場した人物の一覧) ★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
【0086 / シュライン・エマ / 女 / 26歳 / 翻訳家&幽霊作家+草間興信所事務員】
【1883 / セレスティ・カーニンガム / 男 / 725歳 / 財閥総帥・占い師・水霊使い】
【2318 / モーリス・ラジアル / 男 / 527歳 / ガードナー・医師・調和者】
(受注順)
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■ ライター通信 ■
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こんにちは、つなみりょうです。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
大変お待たせいたしました!(毎度毎度、この言葉から始まってスイマセン)
季節外れのクリスマス、お届けにあがりました〜、喜んでいただければ嬉しいです。
あとですね、今回のこのシナリオ自体は独立していて他のお話と全くつながりは無いのですが、
同時に納品しました他のクリスマス作品と、本編に関係の無いところで少しだけ関連があったりします。
(具体的に言うと、シュラインさんの携帯へのメールは誰からだったのか、という点ですね)
もし興味がありましたら、併せて読んでいただければ嬉しいです。
そして全然関係ないですが「トナカイって1匹2匹だっけ」とちょっと考えてしまったり(笑)
シュラインさん、こんにちは! 今年もどうぞごひいきにv
さて、今回はサンタクロースのお仕事のお手伝い、ということだったのですがいかがでしたでしょうか?
えと、今回もまた草間氏との関係を出来るだけ詳しく(笑)描写させていただきたいな、ということでこんな感じになりました。
目に見えないもののプレゼント、シュラインさんからだったらきっと彼に届いてますよ〜と思います。さて、いかがでしたでしょうか?
感想などありましたら、ぜひ教えていただけると嬉しいです。
細々とではありますが、今年もまたこつこつ書いていくつもりですので、
機会がありましたらぜひまたいらしてくださいませ。
その際はまた、大歓迎させていただきます。
それでは、季節外れではありますが。
「メリークリスマス!」雪の祝福がお二人にありますように。
つなみりょうでした。
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