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じょうずなかわうそ?のつかまえ方2 メノウちゃんのお願い
「かわうそ?を研究するため捕まえて下さい!」
メノウという少女が草間に頼み込んでいる。
「むりだ」
草間が言った。
シークタイムゼロ。脊椎反射で答えた。
其れもそうだろう。アレはアレで逃げるのはいっぱしだし、研究されるのは大嫌いなのだ。
前の事件で思い知ったし。
しかし、状況は異なってきた。
|Д゚)ノ いよー 活きの良いマグロ持ってきた
「あ!」
メノウと草間が叫ぶ。
|Д゚)! 研究美少女!
|≡3
「ま、まちなさい!」
逃げるかわうそ? を追いかけるメノウ。
何故か、かわうそ?は危険察知して無く堂々とやってきたし、
「な、成る程な……」
窓から追いかけっこしているメノウの姿が可哀想だった。
50m少し走った時点で息切れしている。
「大変ですね、兄さん」
「困ったものだ」
息切れしているメノウを助けて水を渡して、愉快なペット達と戯れさせている間……。
兄妹は小声で話し合っていた。
「まず、研究意欲はどうしようもないですけど、かわうそ?さんは密かにメノウさんが好きなんではないでしょうか?」
と、零が兄に言う。
「成る程。 所謂“|Д゚) ぷ?”と“|Д゚*) ぽ”いうことだな」
草間がかわうそ?の真似をしてみた。
なかなか堂に入っている。
「かわうそ?さんからナマモノ認定証もらえそうですね」
「いらない。そんなもの欲しくない……」
ニコニコ笑う零にふて腐れる草間。
「まず、仲良しになるためにメノウ説得とかわうそ?を呼び寄せる事が必要か」
「依頼料とかは?」
「いいよ、俺もアイツに用があるし」
さて、お祭り騒ぎになる予感。
街の破壊だけは、避けたいものですが。
1.かわうそ?の説得とか
ハニワが聞いている。しかし誰も気が付かない。
所詮、ハニワだから。
|Д゚) ←これは逃げるときに気が付いていたようだが。
ハニワはハーニーとか言うらしい。
しかし、名前なんてどうでも良い。
所詮、ハニワだから。
ナマモノではなく、ワレモノと何処かでいつもこだわっているようだ
|Д゚) 故にナマモノ認定、できない
「ところで、武彦さん」
シュライン・エマが珈琲を淹れて、興信所にいる人々に配りながら聞いた。
「ん?」
「何故、かわうそ?に用事があるの?」
「何たいしたことではない……というか、何となくアイツに用事がある」
「はぁ、会ったら思い出すってわけね……あきれた。あ、マグロのお礼はしなさいね」
「わかっている」
素っ気ないが、礼儀を弁えているのが草間だ。
でかいマグロを置きっぱなしにしているので、彼がいま捌いている。
ぶった切る音が台所で響いていた。
今、ソファーに座っているのは、久しぶりに顔をだした神崎美桜、落ち着きのない銀野らせん、そして、まだ息も絶え絶えのメノウと、零であった。
「さて、保護者を呼ぼう」
と、黒電話の懐かしいダイヤルを回し、綾和泉汐耶に連絡する草間だった。
「汐耶、メノウが……。……そうだ。来てくれ」
[はい、そうですか、わかりました]
と、草間はメノウの姉・汐耶に連絡を入れている間、
「お互い意思疎通出来るのだから、話し合うこととか考えたことはない?」
と、シュライン・エマがメノウと話をしている。
「……えっとそれは……」
メノウはその言葉でオロオロしている。
先ほど疲れ果てていることと(50m走だけで)、やはりあの小麦色の謎さ加減と可愛さが気になり、肝心なところが抜けている模様。
メノウは過去強力な「能力者」であり、IO2に逮捕され、記憶操作されかけた。しかし、今の姉・汐耶の保護の元、記憶を失わず、力の大半を封印し常識を学んでいる。
シュラインが言いたいのは、今まで培った信頼や友情を壊してはダメだと言うことだ。
「あのう、シュラインさんの言うとおりだと思います」
「……う〜ん。た、確かに、そうなのですが……」
と、色々話し込んでいる。
メノウの頭には、赤い猫が一緒に考えているように乗っかっていた。
「重たいです」
「こら、焔ちゃん」
「にゃ〜」
零が焔を抱いて、メノウの代わりに自分の頭に乗せてあげた。
「あの……メノウちゃん……」
らせんが口を開く。
「はい?」
メノウがらせんに振り返る。
「研究って、カエルの解剖とかそんな酷いコトしないよね?」
「かわうそ? さんが持つ“謎”を呪術で再現したいのです」
ハッキリと、言った。
「生け贄とかは」
「しませんよ! でも……なぜ……逃げるのでしょうか?」
メノウはハッキリ言う。しかし、彼が逃げるかを未だかわかっていないらしい。少しだけ理屈でわかり始めているぐらいだろうか?
――目に入ったら見境が無くなるのかしら?
シュラインはそう思った。
「かわうそ?ちゃんに危害を加え無いというなら、あたし探してきます」
と、瞳を潤ましているのを隠し、トボトボと興信所から出て行く。
「あ、私も、かわうそさんがどんな方なのかわかりませんが……話し合いにむかいます」
美桜もかわうそ?探しに賛同した。
「あ、ヤツはこういうナマモノさんですよ。それに“かわうそ”でなく“かわうそ?”なんです」
と、零は一言添えて写真を渡した。
美桜が固まる。
コツメカワウソなのかニホンカワウソなのかさてまたミンクなのか……兎に角……カワウソ関係に見えなくはない。しかし“?”をつけるには納得のいく2足歩行の謎生物の写真だった。
――可愛いのは確かですね。
「ありがとうございます。零さん」
美桜は、写真をもって出かけていった。
「さて、俺たちは……」
汐耶が来るまで、草間はマグロを冷蔵庫に入るぐらいの大きさまで捌きつづけ、他に残っている人の手で、メノウをどのように説得し、よりよい行動をさせるかになるのであった。
らせんは、心のなかで延々呟いていた。
――しっとしん あたしのこころに しっとしん
一部始終、ワレモノはこの会話を立ち聞きならぬ置き聞きしたのち、ワープするように消えた。
2.説得色々
ハーニーはすぐにかわうそ?に追いついた。
彼はプラカードに言葉を映し出して会話する。
[やあ、かわうそ?]
|Д゚) ……いよー
因みに、ここは……興信所の裏。猫のたまり場にも使われる。
|Д゚) 捕まえる?
[いや、説得しにきた。一度メノウと話し合いするべきかと思う]
|Д゚) ……
|Д゚*) いや、怖い……怖いけど、考える。
[なんと? 良かった]
|Д゚)ノ しかし、研究とかそんな事いや
[頑固なのだな、かわうそ? では、ハーニーと一緒に行けば、ハーニーに興味が湧くかも知れない]
|Д゚) 割られるかもしんないぞ? 割れないけど
[確かに割れない ワレモノだけど割れない]
|Д゚) 矛盾。ワレモノなら割れる。かわうそ?は生き物。故にナマモノでもよい。
[痛いところ突かれた……]
|Д゚) ……こまかいことはいいや
[?]
かわうそ?はどこから取り出したのか、ハーニーを箱にいれた……
|Д゚) Sacrifice-Fire!
[!? ま、まつんだ、かわうそ――――っ?!!]
かわうそ?が叫んだあと、ハーニーの入った箱はロケットのごとく、空高く飛んでいった。
そう見えただけ……
数分後……興信所で声が聞こえる。
興信所に無理矢理箱を使って戻したのだ。
「変わったハニワ!」
メノウの声が聞こえる。
[た、確かにハニワです。はにわのハーニーです]
「ナマモノ?かしら?」
[違います。ハーニーはワレモノです]
と、色々ハニワを弄って興味湧いているメノウと、首を傾げるシュライン達の会話が成されていた。
「また箱かよ……此一匹ってのもなぁ」
「誰かの持ち物らしいわよ?」
|Д゚) 暫く玩具になってくれ。
と、ナマモノは消えた。
エーテル状態になったのである。
ハーニーを弄り回したが、
「そうか〜九十九神に似ているのですね。……その力が強いから割れることもないと」
とメノウは占術系の呪符、呪文を使い、ハーニーの“命の源”を探り当てた。
「移動方法も謎っぽいけど、そこまでの力があれば、何とかなりますね」
[かなり論理的に……]
ハーニーは色々札を貼られ、本当に置物になっている。喋り不思議な移動をする置物だが。
「謎生物と謎物体での交渉がだめだったか」
草間が煙草を探る。
[力及ばず。申し訳ない]
「いや、それはいい。それより立ち聞きは良くなかったぞ。いや、お前も研究対象にされるのはわかるから、その行動は正しかったのかも知れない」
煙草をくわえた瞬間にハーニーの目から一瞬光線が出た。それによって、草間の煙草に火がついた。
「サンキュウ」
もう、売られることがないらしいマルボロ。ワンカートン以上買い占めているので、一月は持つだろうか?
「魚臭いわね」
シュラインがそう言って笑う。
「仕方ないだろう、さっきまであのデカ物を捌いていたんだ。2日は持つんじゃないか?」
と、応接間には草間作のマグロの赤身と中トロ付近の刺身が置かれていた。
「そうかしら、鼻の良い子達が集まれば、箱で100尾きても1日で無くなりそうよ」
丁度昼頃なので、ご飯とビール(此は草間用)で昼食という話になったのだ。
「遅くなりました」
綾和泉汐耶が桜餅をお土産に興信所にやってきた。
――教え方間違えたのかしら?
と不安になりではあるが。
「お姉さん!」
「メノウちゃん、皆様にご迷惑をかけてどうするの?」
「ご、ごめんなさい。だって……」
「ふぅ、あら九十九神を封印していた?」
汐耶が札まみれの埴輪をみる。
[九十九神ではありません。はにわのハーニー。ワレモノです]
「あら、そう。かわうそ?と似て似ない存在なのね……」
とりあえず納得しておく。
「メノウちゃん……かわうそ?にどういう研究をしたいの?」
「かわうそ? さんが持つ“謎”を呪術で再現したいのです」
シュラインも色々説得しようと試みたのだが、ハーニーの乱入で少し説得が止まっていることを告げる。
しかし、シュライン達で有る程度メノウを説得できるぐらいまで話していた。
あとは、姉の一押しだけ。
「皆さんからもう聞いていると思うけど、向こうも意思疎通できるから、シュラインさんが言っているとおり友だちから始めたら?」
「……」
「あの子は、確かに謎だらけだけど、本当に友達になれば色々教えてくれる。必死になって追いかけて逃げられていては、お互い傷つくだけで何もならないわよ」
「……はい」
メノウは姉の言葉にションボリする。
少し深呼吸してから、
「あの、今まで追いかけてきたんですが……彼はくるのでしょうか?」
不安な顔をするメノウ。
汐耶も、シュラインもよくわかる。
メノウには研究意欲ではなく、かわうそ?に純粋に会って話がしたい言葉だった。
「来るわよ♪ 可愛い子に目がないから、かわうそ?は」
シュラインは、微笑んで彼女の頭を撫でてあげた。
「魚臭さ取れたか?」
草間がシャワーを浴びて先ほどよりラフな格好で出てくる。着替えた服は相変わらず同じようなものだが。
「武彦さん、かわうそ?が来るまで何もすること無いからって……まさか」
「風呂上がりの一杯にマグロは最適だろ?」
出番がないので好き放題している草間に溜息をつくシュラインと汐耶だった。
零が洗濯機を回している音が聞こえる。ハミングがとても楽しげだった。
ハーニーはメノウの手により、日の辺りの良い場所に移された。
[ありがとう]
様々な研究意欲は消えたわけではない。
本だけでは知らない世界。その中でとびっきり気になった生物、かわうそ?
本当は……研究するんじゃなく……、シュラインさんや汐耶姉さんの言うとおり、友だちになりたかったか?
と彼女自身考えていたのだ。
3.かわうそ?捜索と
|Д゚)ノ お
|Д゚)ノ らせんちゃー
「か、かわうそ?ちゃん!」
ふさぎ込み100%のらせんは驚き、美桜もこの小麦色に少し硬直する。
「かわうそ?さんですか」
|Д゚) ……あい
|Д゚*)
美桜を見てかわうそ?はまた頬を染めている。
――面食い小麦色
らせんはかわうそ?がメノウを好きと言うことの様々な心情で自己嫌悪に陥っており……
「あ、あのかわうそ?ちゃん……」
|Д゚) なに?
間が空いた。
らせんはどんどん汗だくになり……
「な、なんでもない! 美桜さん! 任せました!」
と、猛ダッシュで逃げてしまった。
「ら、らせんさん?」
美桜はココまで来るのにらせんの調子がおかしいとは思っていた。いや女の直感で何となくわかる。彼女の心情をくみ取る方が良策だろう。
|Д゚) らせん、変……
|Д゚) ナマモノ認定してるけど、変
「ナマモノ認定?」
|Д゚) ん、色々あるナリ。能力認定みたいな〜
「そうなんですか」
と、世間話らしいことをして、美桜はかわうそ?に手作りクッキーを渡す。
|Д゚*) 美味しそう♪
「あの、お話しがあるんですけど」
|Д゚) あい♪
電柱に隠れ、嫉妬の泣き顔をしているらせんを気にしながら、美桜はメノウのことを話し始める。
メノウと仲良くなりたいこと、研究などに対して恐怖を持って欲しくないこと。
「無茶をする研究なら、私も止めます。其れに怪我をしたら治します」
|Д゚) むう
|Д゚*) 美桜優しい
「わかって頂けましたか?」
|Д゚)ノ うぃ
|Д゚) クッキーのお礼、ある
|Д゚) 美桜、メノウと友だちになりたい気持ちわかる
|Д゚) かわうそ? 美緒と同じ。 かわうそ? メノウと仲良くなりたい
と、かわうそ?は美桜に猫のようにスリスリし始めた。
そのしぐさがとても可愛い。
「ありがとうございます」
美桜は笑って礼を言った。
――遠くでどんよりしたらせんが号泣し、駆けだしていった。
再び興信所。
美桜と小麦色が殺人ブザーを鳴らし、
「ただいま戻ってきました」
|Д゚)ノ おういえー
|Д゚) 魚くせぇ たけぴー
「魚臭くさせたのは誰だ!」
「おかえりなさい」
草間は猫を乗せて、シュラインや汐耶が美桜を招く。
ちょうど、メノウがソファーから立ち上がり恐る恐るかわうそ?に近寄る。
|Д゚;) カバディ カバディ
等と良いながら、かわうそ?はやはり警戒している模様。
ただ、すぐにダッシュして逃げる様はなく、美緒との義理、自分がメノウと仲良くなりたいという葛藤に悩んでいるともとれそうだ。
「あの、かわうそ?……」
|Д゚) にゃ?
「えっと、追いかけ回して……研究だのなんだのと……」
|Д゚) にゅ?
「御免なさい」
|Д゚) にょ?
「お友達になって、色々かわうそ? のことおしえてくれませんか?」
勇気を出していった言葉。
とても赤面している。
|Д゚*) メノウ可愛い
|Д゚)人(゚Д| ともだちー!
良かった、良かった。と興信所にいる面々は微笑んでいた。
そのあと、小麦色が持ってきたマグロで料理だのなんだので、宴会に突入。ハーニーはコンロ訳で裏方だ。
|Д゚) かわうそ?自体イレギュラーであり、“アカシックレコードに記載されていけないもの”なので、メモなど取っても燃え尽きる。頭で覚える。いい?
「はい」
|Д゚) メノウ、下手すると、コレが勝手に手に入る。
――ナマモノ認定証をみせるナマモノ
|Д゚) 故に、ナマモノの能力再現は危険 OK?
|ДT) シリアス出られなくなるから
「はい、でも大丈夫なモノをお願いします」
|Д゚*) おういえー
と、かわうそ?とメノウの会話の他に、
「メノウさん、自己紹介を改めて。私神崎美桜といいます」
「私はメノウです」
と、女の子同士なのか、話が弾む。術の事ではないが、世間話などをしているのだ。
「友だちが出来て良かったわね、汐耶さん」
「そうですね」
シュラインは汐耶に言う。2人とも少しお酒が入っている。
「友だちが増えて、色々常識をわかってくれたら、言うこと無いわ」
「うんうん」
おねえさんズ。ご機嫌である。
草間と|Д゚) は屋上で。
「お前か? いつも箱持ってくるのは?」
|Д゚) 3%は 箱との業者、提携はしてる。大抵箱、勝手に来ているだけ。
「何とかならんか? いつも俺の城を滅茶苦茶に」
|Д゚) いつも滅茶苦茶。別段困らないし、潤えばOK?
「うう」
ナマモノに言い負かされている草間3X歳であった。
用事というのは、“箱”のことだったらしい。
「にゃ〜」
焔が欠伸をした。
4.余談というか……らせんとナマモノ
さて、らせんは傷心状態で、一日が過ぎた。
事件は解決したというメールを貰ってもあまり嬉しくはない。
何より|Д゚)に女友達が多くなるのがいやだった。
「嫉妬心 あたしの心に 嫉妬心」
と、自分が嫉妬していることに自己嫌悪の句。
角を曲がると。
|Д゚)ノ らせんちゃー
「!?」
驚くらせん。
「か! きゃー!」
混乱して逃げるらせん。
|Д゚)!
ビックリして立ち止まっている小麦色K?
そして100mダッシュ、7秒で息を切らし、前を見るらせんは……
「きゃ〜!」
|Д゚)ノ らせん、どした?
お互いナマモノ故か、引き寄せられているのか……また鉢合わせ。
其れを繰り返し、繰り返し……
疲れ果てたらせん。
|Д゚) ……
|Д゚)ノ 撫で撫で
あまり、言葉を言わず。頭を撫でる。
慰めのつもりなのだろう。
「か、かわうそ?く〜ん!」
と、号泣してらせんは、かわうそ?をきつく抱きしめた。
――Evolution Kawauso?
と、機械音がしてから……光が……
「またなの――――――――――!!!?」
また、彼女は“どりるがーる かわうそ?ふぉーむ”になり……
「また……また…」
と、トボトボとその姿で姿を消す。
その一部始終を陰の方で、美桜とメノウ、そしてハーニーが……
「かわうそ?さんって興味深いですね」
「らせんさんも凄い技を……」
[ナマモノだから当たり前で片付けられます]
と、眺めていたことを誰も知らない。
おわったのか?
■登場人物
【0086 シュライン・エマ 26 女 翻訳家&幽霊作家+草間興信所事務員】
【0413 神崎・美桜 17 女 高校生】
【1449 綾和泉・汐耶 23 女 都立図書館司書】
【2066 ぎんの・らせん? 17 女 どりるがーる?】
【4087 ハーニー 999 男 はにわ】
■ライター通信
滝照直樹です
今回の依頼に参加して下さりありがとうございます。
つい最近復帰成された神崎様、私のノベルに参加ありがとうございます。如何でしたでしょうか?
ワレモノのハーニーさん、初参加ありがとうございます。認定証は種別にこだわっておりましたのでありません。
おバカな話でありましたが、何より平和的解決を皆が望む方々ばかりで良かったと思います。
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