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ティンダロスの猟犬
最近流行の対人型ゲーム「Night raid」
五人一組でチームを組み、自分達と同じようにチームを組んだ相手を倒し、認識票を奪った数で勝者が決まる…ただそれだけのゲームだが、毎回変わるマップ、敵への情報を混乱させたりできる情報戦、実際の戦闘、そしてチームメンバーの連携などシンプルながらも奥が深く若者達に流行っている。
そのゲームは「いつ何時に始まる」と決まっておらず、唐突に始まる事が多いので参加できる者も少ないが、ゲームに優勝すると副賞がもらえるというのも人気の秘密なのだろう。
「まーた入れなかったよ」
瀬名・雫はディスプレイに映る『参加終了』の文字に頬杖をついた。
このゲームには噂があり、その書き込みが事実なのかを確かめたいと思って何度もエントリーしているのだが、ゲーム名の「夜襲」の通り大抵真夜中に始まるので、いつも参加できない。チーム戦という側面もあるためか、最初からチームを持っておらず、その場でチームに入れてもらおうと思っている自分に問題があるのかも知れないが。
雫はその書き込みを別窓で開いた。
投稿日:200x.05.26 20:34 投稿者:Night raid
件名:ティンダロス
最近流行のあのゲームには「ティンダロス」ってバグがあって、そのバグが参加者を襲うって話だ。そいつに倒されると生きてるんだが目を覚まさない状態になっちまう。
見た奴の話では四つ足の犬のように見えるらしい。
誰かこいつを倒してくれ。強いチームの奴らでも手が着けられねぇんだ。
「うーん、これはあたしじゃなくて、誰かにチーム組んでもらった方がいいかな。体力もいるみたいだし」
雫はそう呟きながら、メールソフトを立ち上げた
「なんか、ゲームってメンバーじゃないね」
雫に呼ばれて行ったネットカフェには、既にシュライン・エマ以外のメンバーが揃っていた。シュラインはティンダロスについて目撃者や猟犬の動きが先に知りたくて、情報収集をしていたのだ。神出鬼没なのか、出現の地理条件があるのかなどが予測出来ればと思ったのだが、どうも話が曖昧な感じだった。ただの噂と言うには大きすぎるが、その噂のせいでアテにならない情報も溢れている。
「ごめんなさい、遅れちゃって。私はシュライン・エマ、よろしくね」
「よろしくっす」
雫の隣で椅子に逆方向に座っている黒いジーンズの青年が、困ったように笑いながら煙草を消す。
メンバーの中によく顔を合わせる事があるジェームズ・ブラックマンが一緒な事に、シュラインは少しほっとした。だが他の三人には面識がない。雫が言ったとおり「ゲーム」というメンバーからは、確かに少し外れていた。その青年以外は皆普通のスーツで、これから商談でも始めそうな雰囲気だ。
そんなことを思っているとダークスーツの青年が、名刺を出しながら皆に挨拶をした。
「真行寺・恭介(しんぎょうじ・きょうすけ)です。よろしくお願いします」
「私はジェームズ・ブラックマン、こちらにいる彼はデュナス・ベルファー君。私と彼は顔見知りだ」
ジェームズに紹介されたデュナスが頭を下げる。その挨拶を一通り聞くと、今度は雫が椅子に座っていた青年を紹介した。
「この人は松田・麗虎(まつだ・れいこ)さん。このゲームで何度かトップを取っていて、ティンダロスを見た事がある人だよ」
雫がそう言うと、ジェームズは興味深そうに麗虎の顔を見た。
「もしかしてこのゲームで有名な『reiko』ですか?私も何度かこのゲームに参加しているので、君の名前は聞いたことがある」
「そんな有名じゃないっすよ。俺なんかただ認識証取りに突っ込むだけなんで」
そう言いながらも麗虎は少し嬉しそうに笑いながら頭を下げ、その後皆の顔を見上げる。
「で、今の内に武器とか決めちゃいません?認識証も自分持ちとか決めとかないと混乱するし。俺は前衛専門なんで、ナビとか情報攪乱させる役とか欲しいんだけど」
「すみません、一ついいですか?」
デュナスがそう言いながらポケットから手帳を出した。どうやら自分でティンダロスについて色々調べてきたらしい。
「これは物語上の話ですからアテにはならないのかも知れませんけど、ティンダロスは『執念深く獲物を追いつめるもの』といいます。それを見て無事だということは…」
「どうかね。でも皆いるんで、俺はいつも通り認識証取りに行かせてもらいますわ」
そう言いながら不敵に笑う麗虎に、雫が肩を叩きながら声をかける。
「麗虎ちゃん『Night raid』の個人連覇がかかってるんだよね」
「ちゃん付けやめ…それはいいとして、皆さんどのポジションつきます?」
麗虎はそう言うと、今まで参加したゲームのデータをプリントアウトした物を恭介やシュラインに手渡した。何かの建物らしいマップがそれには書かれている。
「今回は廃墟マップか…追いつめるのだけは楽そうだな」
ジェームズはそれを見ながら胸元からペンを出し、何かを書き付けた。それを見ながら恭介はマップを見ながら考え込む。
まずは麗虎が前衛に出る事は決まっている。ゲームの中とはいえ自分の射撃の腕は役立つだろう。攪乱戦が出来るなら自分は偽の情報を流してバックアップに回るほうがいい。
「俺は銃で、攪乱に回ろう。認識証は預ける。麗虎さんはかなり有名ですか?」
その辺りも恭介にとっては重要だった。他の参加者に狙われているのならなおさら援護は必要だ。その為には戦闘よりも情報戦に重点を置きたい。
すると麗虎は頭の後ろに手をやりながらふっと笑った。
「多分ね。じゃ、真行寺さんの認識証は俺が預かるわ。他にも後衛希望いる?」
その声にシュラインが手を挙げる。
「私も銃で。音は電気信号だから、私の聴音と音の能力でナビゲーションが出来たり攪乱できると思うの。だから認識証は前衛に預けたいんだけど…」
「ふむ、後衛が二人なら私は鞭で後衛をカバーする側に入りましょう。私はこのゲームの経験者ですから。認識証は預けます。麗虎、貴方の腕を見込んで」
シュラインの言葉を聞き、ジェームズが麗虎に向かって微笑んだ。それを見てデュナスが溜息をつく。
「じゃあシュラインさんの認識証は私が預かります。万が一麗虎さんが倒されて、ナビが二人ともいなくなったら困りますし。武器はスタンバットで、麗虎さんと二人で行動しますね。音の能力が使えるのなら、私の光を操る力も電気信号として使えそうですね」
全員の行動が決まった。それに麗虎は満足げに頷くと、ゲームの参加画面に全員の名前を打ち込んでいく。
「猟犬退治頑張ってね。あたしはティンダロスの姿をスクリーンショットに納めるから」
「期待しないで…っと。じゃ、チーム『ティンダロス』行きますか」
「これがゲームの世界…?」
シュラインは初めて入る「Night raid」の世界に驚いていた。ゴーグルとイヤホンで外の世界と遮断されると、ほとんど電脳世界に足を踏み入れたような感覚になる。
「これは興味深いな」
そう呟きながら恭介も手元に表示されているマップを見て、敵の位置などを確認する。この廃墟マップはどうやら廃病院がモデルの迷路しい。上手く攪乱やナビゲーションをしないと、追いつめられる事になりかねない。
「こちら後衛、回線の調子は?」
ジェームズは鞭の振り具合を確かめながら、前衛のデュナス達に向かって呼びかける。
「オーケー。本日は晴天なり」
「お互い頑張りましょう。幸運を」
デュナスはそう言いながら隣にいる麗虎をチラリと見た。麗虎はそっと自分のスタンバッドの持ち手にキスをしている。多分験担ぎのおまじないなのだろう。
皆手元の時計を見る。ゲーム内にアナウンスが響き渡る。
「さて今回の『Night raid』はどのチームが優勝するのか!ルールは簡単、敵の認識証の奪った数で勝者が決まる…では、『Night raid』Ready Go!」
その瞬間チームの表示マップ内には、各チームのメンバーがどこに配置されいるかが映っていた。アナウンス中に恭介が敵の位置を調べられるように、キーボードからコマンドを打っていたのだ。
「ゲーム前から戦いが始まっているとはな…コマンドが通ったことにも驚きだが、油断する暇はなさそうだ。前衛、敵の位置は見えるか?」
恭介の声にヒュウと口笛が返ってくる。
「全部丸見えだ。最高のナビだけど、俺らもスケスケって事はないよな?」
「それは私に任せて。位置攪乱や誤認識で、貴方達の姿は近寄らなきゃ見えないようにステルスするわ…っと」
そうシュラインが言っている間に、近くの敵にジェームズの鞭が飛んだ。流石に視覚で認識されると攪乱は意味がない。ジェームズは倒した敵から認識証を奪い、自分の首に下げる。
「私が二人を守りつつ認識証を稼ぎますよ。頑張ってティンダロスを見つけてください」
返事の代わりに戦闘しているらしき放電音や銃声が聞こえてくる。どうやらこの様子だと、デュナスと麗虎は相当暴れているらしい。狙われているのだから仕方がないが、相当大変そうだ。ジェームズは自分のマイクの電源を一度落とし、シュラインと恭介に向かってこう言った。
「さて、私達は私達でナビをしつつティンダロスを探しましょう。視覚認識よりも先に見つけられれば、前衛に負担が行かない」
「元よりそのつもりだ。前衛はいわば他の参加者の囮で、こっちの方が多分危険だろう」
すぐ銃が抜けるように確認しながら、恭介は他の参加者の動きを見る。シュラインはそれに無言で頷き、人間の耳では聞き取れないような妨害音を出し続ける。
「お二人のお手並み拝見と行きましょうか」
「麗虎さん、伏せて!」
デュナスの言葉に麗虎が目を閉じ伏せると閃光弾のような光が辺りを満たし、周りにいた敵が慌てた。情報戦でもあるが近距離は視覚に頼るしかないので、光に目がくらんでいる間に麗虎が素早くスタンバットで敵を排除していく。
「サンキュ、助かったぜ」
「お役に立てて良かったです…でもこれやるとお腹空くんですよね」
のんきに話しているが、二人の近くには常に敵がいる状態だった。相手が振り回してくるバットや鞭、拳を巧みに避け、銃の弾を壁一枚でかわす。デュナスは最初孤立している敵を二人で挟撃する気だったのだが、どちらかというと孤立しているように見えるのは自分達かも知れないと思う。
「やっぱ基本は足だよな」
自分の目の前にいる相手の足を蹴り、重心をずらし倒れ込んだところにスタンバットを当てる…麗虎は個人連覇がかかっていると言うだけあって、動きに無駄がない。デュナスもそれを見ながら自分の肘を相手のみぞおちに入れる。
「みぞおちも結構効きますよ。懐に入れるなら」
しばらく戦って分かったのだが、このゲームは自分の身体能力に依存するところがあるようだ。故に自分が出来ない動きはゲームの中でも上手く行かない代わりに、それなりの戦闘センスがあればそんなに苦労することはない。
「麗虎さんが敵じゃなくて良かったです」
「それはお互い様っす」
壁際に隠れながらデュナスが溜息をつき、麗虎がそれを聞いて笑う。壁に銃が当たる音が響き、その振動が体に伝わる。
「強い奴が近距離で戦い合うと、銃の的になるからな…っと、相手の弾数が尽きたら出るぞ。もう一回目くらまし行けるか?」
「分かりました。カウントしますよ。Three…Two…one…Zero!」
「こっちもずいぶん敵が減ったようですね」
チームに優秀なナビゲーションがいる事は敵にも伝わっているらしく、狙ってくる者が後を絶たない。ジェームズは自分が認識証を持っていないことをいいことに、積極的に前へ出て敵の的になり、それを恭介やシュラインの銃で倒すという戦法を取っていった。
このゲームは認識証を奪うか奪われるかだ。そうじゃなければ後は体力勝負になる。それに二人の銃の腕前は確かで、一撃で相手を気絶させられる。
「これが本当の戦闘なら、確実に死んでいるな」
恭介がそう言いながら素早く振り向き後ろの敵を撃つ。いくら疑似銃とはいえ、撃たれれば電撃が走るのだ。ただのゲームではない…ある意味戦争だ。そう思ったときだった。
「何だ…これは?」
マップの端に見たことのないマーカーが点滅している。敵ではない。全く異質の何かを示すように、それは不気味に動いている。シュラインもそれに気付き、一旦音妨害を止めジェームズ達の方を見た。
「これはバグなんかじゃないわ…人為的に作られた何かよ」
バグがこんな反応をするはずがない。飢え乾き、執念深く相手を追いつめるもの…それは何かの意志を持つかのように、じわりと獲物を見据えている。
「ごめんなさい、ちょっと時間を稼いで。ティンダロスが襲撃した者に共通点がないか調べてみるわ。その間私の銃使って頂戴」
片手で銃を恭介に手渡しながら、シュラインはものすごいスピードでキーボードを叩いた。恭介はそれを胸のホルダーに納め、シュラインをかばうように立つ。
「前衛を戻した方がいい…麗虎さん、デュナスさん聞こえますか?」
「はい、聞こえます」
「真行寺だ…そっちのマップにも見えているだろうが、ティンダロスが出た。シュラインさんが今、誰を狙っているのか調べているからこっちに合流…っ!」
タン…!と銃声が響く。ゲームもかなり終盤だ。今残っているのは相当手練れの者達ばかりだろう。こっちも後衛だからといって油断は出来ない。
「オーケー、今戻る。そっちは大丈夫か…、くそっ!妨害が入った」
「麗虎さん!」
恭介の通信は麗虎やデュナスに届かなかった。ジェームズが溜息をつきながら鞭を構える。
「私が倒れたときはよろしくお願いしますよ、ミスター」
「分かりました。シュラインさん、後どれぐらいかかりますか?」
「あと一分!」
ティンダロスだけが敵ではない。ジェームズは音を鳴らしながら鞭を振るう。
「さて、私も少々活躍させていただきますよ」
その音の方に銃声がする。だが、ジェームズはそれを鞭でふるい落としながら相手の方へと近づいていく。
「鞭の便利なところはタイミングが合えば疑似弾をたたき落とせるところです…さあ、ゲームの続きを始めましょう」
それは異様な迫力だった。ゲームとは関係ない、ジェームズ自身が持つ威圧感。それに圧倒された相手をジェームズは容赦なく鞭打っていく。恭介も弾数を確認しながらジェームズの体越しに銃を撃った。それも相当銃の腕に自信がないと出来ないことだ。
「ティンダロスは、ゲームの勝率が高い者を狙っているわ!」
やっと検索が終わり、シュラインはそれだけを告げると相手の機器を妨害するための音を出すことに集中した。銃を恭介に渡しておいて良かった。あと自分がすることは、ティンダロスが現れたときにその動きを止める音を出すことだ。
恭介はそれを聞き片手でキーボードを打った。通信が使えないなら文字認識の方が早い。
『猟犬は虎を追っている模様、至急罠に入られたし』
デュナスと麗虎はジェームズ達が待つ方向へ走っていた。もう後ろを振り返っている余裕はない。逃げるのに精一杯だ。
「あの角曲がれば…っ!」
「麗虎さん!!」
足下が悪いせいで麗虎の足が滑った。このままではティンダロスに追いつかれる…そう思った途端、デュナスは麗虎の手を取っていた。そしてそのまま逆方向に遠心力を使い放り投げる
「ちょ!」
「虎穴に入れないと意味がないんで…あとよろしくお願いします」
角から不自然な体勢で麗虎が転がり込んできた。そのまま何とか受け身を取り、ジェームズの隣で片膝をつく。
「いってー…」
「まだ終わらなそうですよ」
ジェームズが麗虎に手を貸しながら指を指した方向には、四つ足の何とも言い難いクリーチャーが舌のような物を出し麗虎をじっと見ていた。それはよく分からない器官で構成されていたが、一番目立つのはその牙だ。それは口全体を角のように覆っている。
「猟犬退治と行きましょうか」
ジェームズが麗虎を後ろにやり鞭を振るい、恭介は両手に銃を持ちティンダロスの口に銃口を合わせている。シュラインは声の能力でティンダロスの動きを止めようとし、デュナスは後ろで光を集めている。
「来る!」
ティンダロスが咆吼した。それに合わせ全員が一斉に攻撃する。シュラインの声がティンダロスを束縛し、大きく開いた口の中に恭介が撃った弾が全部叩き込まれ、デュナスがスタンバットに集めた電光を思い切り流す。ジェームズの鞭が襲いかかろうとした足を絡め取る。
その瞬間、バチン!と何かが切れるような音がして、全員の視界は暗転した。
「結局アレは何だったんだろうな」
一週間後、雫に呼ばれた五人はまた同じネットカフェに集まっていた。
あの後強制的にログアウトされ、ティンダロスの存在は闇へと消えた。『Night raid』自体あの日から名前すら聞かなくなった。ただ、ティンダロスに襲われ昏睡していた者達が目覚めたため、あのゲームが原因だったのだろうという噂が流れただけで、また新しいゲームへと人々の関心は移っている。
「あれは何らかの悪意を持った電霊だったわ。誰かがゲームを介して力の強い者の魂を集めていたような…」
シュラインの呟きに恭介も溜息をつく。
「確かに倒した手応えはあった。だが、あれが何だったのかと聞かれると分からない」
皆が沈黙すると、雫が真ん中にぴょんと躍り出た。そして皆に封筒を渡す。
「結局スクショも撮れなかったんだけど、これチームの皆にって。あたしの所に来たの」
その封筒を開けると中には『ティンダロス撃破記念』と書かれた紙と、幾ばくかの商品券が入っていた。それを見てジェームズは苦笑する。
「これはこれは、記念品を出す余裕はある訳ですか」
「馬鹿にしやがって」
そう言って麗虎がそれを床に叩きつけようとしたときだった。デュナスが横から手を出し、それを受け取る。
「いらないならください」
「…じゃ、これで焼き肉食うか!どうせ泡銭だ」
「あたしも行っていいんだよね?打ち上げ打ち上げー」
釈然としない何かを感じながらも六人が出て行くと、それまで皆がいたブースのディスプレイにカタカタと文字が打ち込まれた。
To Be Continued JACK IN THE BOX
fin
◆登場人物(この物語に登場した人物の一覧)◆
【整理番号 / PC名 / 性別 / 年齢 / 職業】
5128 /ジェームズ・ブラックマン/男性/666歳/交渉人&??
0086/シュライン・エマ/女性/26歳/翻訳家&幽霊作家+草間興信所事務員
6392/デュナス・ベルファー/男性/24歳/探偵
2512/真行寺・恭介/男性/25歳/会社員
◆ライター通信◆
ご参加ありがとうございます。水月小織です。
今回電脳内での戦闘シナリオと言うことでしたが、いかがだったでしょうか?皆さん大人ばかりだったので、COOLでスタイリッシュな感じを目指したのですが、ちゃんと達成できているでしょうか…orz
相変わらずの長文ですが、お付き合い下さい。リテイクなどはご遠慮なくお願いします。
では、またご縁がありましたら参加してくださいませ。
シュラインさんへ
ご参加ありがとうございます。声の能力は電脳世界でも使えそうなので、フルに使わせていただきました。キーボードも使い慣れていそうなので、素早いタイピングなど要所で活躍していただいてます。
また参加してくださいませ。
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