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特攻姫〜特技見せ合いっこパーティ〜
彼の特技は、一目瞭然だった。
「ん……？」
五降臨時雨は不思議そうな顔をした。
「どうして……みんな……この庭に……入ってこないんだ……？」
如月竜矢は唖然としていた。
葛織紫鶴邸に薄く張った結界に、大量の動物が引っかかっていたのだ。猫やら犬やらカラスやらハトやら、はてにはハエやら蚊やら、とにかく種類を選ばない“生き物”が群れ単位で結界の近くをじたばたしている。
「なんだ、あれは？」
屋敷の主である葛織紫鶴が、呆然と空を埋め尽くす生き物たちを見上げる。
現在、庭では大規模な立食パーティが開かれていた。ほとんどが紫鶴の親戚である。それが結界外の状態にざわめき騒いでいる。
そんな中、
「ちょっと……邪魔していいかな……」
時雨は親戚の間を割って入って、「誰か……結界……解いてくれない……？」
「だ、誰だお前は。怪しいヤツめ」
と紫鶴の親戚が指を指してまで時雨を不審者扱いしたそのとき、
「時雨さん！」
竜矢が慌てて、親戚をかきわけ時雨のもとへやってこようとする。
時雨は竜矢の顔を見て、ほがらかな笑顔を見せた。
「や……どう？ 新婚生活……」
ずるっべしょっ。
竜矢は時雨に到達する前にすべって転んだ。
やけに重く感じる体をのそのそと起き上がらせ、
「俺は結婚してません……時雨さん……っ」
「え……あのあと結婚したんじゃないの……」
時雨はたいそう驚いた。「なんでしないの……もったいない……」
「姫は十三歳です！」
言ってから、竜矢ははっとして赤くなった。
――時雨は相手を紫鶴だとは言っていないのに紫鶴だと仮定して返事をしてしまった。
もちろんそれは、以前時雨が竜矢と紫鶴を夫婦だと勘違いしていた経緯があるからなのだが。
「何の話だ、如月」
後ろから親戚の声が聞こえてきて、竜矢はちっと小さく舌打ちする。まずい会話を聞かれてしまった。
しかしもちろん何もしらない時雨は、
「ねえそっちの人も……竜矢と紫鶴が結婚してないのって……もったいないと思うよね……？」
「何だと……っ」
「だってお似合いむごっ」
「それ以上しゃべらないでください時雨さんっ」
背の高い時雨の口を強引に手でふさぎながら、竜矢は時雨を親戚の群れから引きずりだす。
「時雨殿……」
門のほうへと戻っていくと、紫鶴が天を見上げるのをやめ、時雨に視線を落とした。
口を解放された時雨は不服そうに、
「紫鶴だって……早く結婚したいでしょ……？」
紫鶴は真っ赤になった。久しぶりに会ったと思ったら開口一番これだ。
時雨はそんなこともおかまいなしで、
「あ……そっか。別に結婚とか……正式な手続きとかしなくても……二人が夫婦だって宣言しちゃえば……それで夫婦になれるんだ……」
「もうその話はいいですから！」
竜矢が疲れきった声で止めようとする。
しかし紫鶴のほうは驚いたようで、
「え……正式な手続きなしでも夫婦になれるのか？」
と興味津々で時雨に迫ろうとする。
「うん……できると思うよ……」
「社会的に認められるのか？」
「それは……分からない……」
時雨は腕を組んで首をかしげ、少し考えてから今度は両手を開いてにっこりした。
「でも……自分の身近な人と……動物とか鳥とかが……認めてくれれば……それだけで充分じゃない……？」
「なるほど、それもそうだ」
紫鶴は深くうなずいた。
竜矢ががっくりうなだれた。
時雨が嬉しそうに、
「じゃ……紫鶴は早速……竜矢と新婚旅行行かなきゃね……」
――竜矢はもう自分は地面で寝ていようかなと思った。
「えっ」
紫鶴は一瞬ぽかんとし、それから真顔で、
「しっ、新婚旅行とはなんだろう？」
「結婚した人が……その記念に最初に行く旅行……」
行くでしょ？ と時雨は笑顔で紫鶴に言う。
「竜矢と……二人きりで旅行……行きたいでしょ……？」
「いや……しかし」
紫鶴は困った顔をして、「私は……魔寄せの体質がある。外には……出られない」
「大丈夫」
時雨は自信たっぷりに胸を張った。
「ボクがついていって……寄ってくる魔を全部退治してあげる……」
「新婚旅行とは二人きりで行くものではないのか？」
「あれ？ そういえばそうか……」
分からなくなったかのように首をかしげ、
「それじゃ紫鶴……ボクと二人で新婚旅行……行く……？」
「時雨殿と二人？ ええと……」
「ま――待った待った、待ってください！」
ようやく復活した竜矢が、慌てて二人の間に割って入る。
「もう結婚うんぬんの話はやめましょう！ いいですか！」
すると時雨はにっこりして、
「竜矢……やきもち？ 大丈夫だよ……紫鶴は竜矢のものだから……」
「だから違うーーーーー！」
それよりも！ と竜矢は空を指差し、
「あれをどうにかしなくては！――門にまで動物が群れているじゃないですか！」
門を見ると、そこには猫と犬の群れ。
がりがりと、動物たちは結界を引っかいている。
「――っと、猫はまずい！」
慌てて門の結界を強化した竜矢は、
「すみません、今から人数を集めて結界を強化しますから！」
と時雨に言った。
時雨はきょとんとした顔をした。
「……何で……？」
「……は？」
「……何で……結界、強化……するの……？」
「いや……だから……」
「結界に……引っかかってるのは……ボクの友達……。中に……入れてくれないのか……？」
「時雨殿の友達だって！？」
旅行について真剣に悩んでいた紫鶴が、左右色違いの目を大きく見開く。
「時雨殿、動物と友達になれるのか！」
「動物……いつも一緒……だから……友達……」
超スローテンポな時雨の話を、辛抱強く聞けばこうだ。
時雨が歩けば生き物に当たる。群れ単位でなぜか生き物が集まってくる。えさを与えるわけでもないのに、群れて群れて群れまくる。
紫鶴が瞳を輝かせた。
「時雨殿は、素晴らしい特技をお持ちなのだな……！」
竜矢は一瞬くらりとめまいを感じた。
これは特技というよりは、体質ではないだろうか。
「動物……中に入れちゃ……いけないの……？」
時雨は大真面目に聞いてくる。
とたんに紫鶴が申し訳なさそうな顔になってうつむいた。
「紫鶴……？」
「すみません、時雨さん」
竜矢が紫鶴の肩を抱きながらフォローに入った。
「動物は魔に影響されやすいので、この屋敷敷地内には入れないようにしているんです。姫は――動物を見ることも滅多になくて――」
「だ――だから、嬉しい！」
紫鶴は顔をあげた。「こんなにたくさんの動物、遠くからでも見られて嬉しい！」
ありがとう、と紫鶴は心からの礼を時雨にした。
時雨はそんな紫鶴を少しの間見ていたが――
「……分かった……」
「え？」
「今……結界を突き抜けようとしてる友達……おとなしくしてるように……伝えてくる……」
「え？？？」
言うだけ言って時雨はくるんと後ろを向き、門のところでびりびりと結界と戦っている猫に何事かを語りかけた。
にゃーとかにゃんとか、そんなような風に聞こえる言葉だった。
すると、猫はその場でおとなしく座った。にゃあご、と甘えるような声を出して時雨を見上げながら。
時雨はしゃがんで猫の頭を撫でながら、肩ごしに紫鶴に向かって、
「ねえ……ボクも……食べていい……？」
あれ、と指を指す先――
立食パーティのいい匂いは、門まで届いていた。
紫鶴は満面の笑顔で、
「思いっきり食べていってくれ、時雨殿！」
と言った。
「ボク……万年欠食人間……だから……」
時雨は自分でそう言って、紫鶴の親戚たちの好奇といぶかしげな視線の中、堂々とパーティにふるまわれている料理を食べていく。
時雨の食べっぷりは見事だった。それこそ別腹がいくつもあるのではないかというほどの量だ。
「時雨殿……あまり食べては、胃や腹を壊す……」
紫鶴が心配気に言うが、時雨は「大丈夫……」とケーキを口にしながらつぶやいた。
「ボクの運動量は……並じゃないから……すぐに消化する……」
「そ、そういう問題ではないと思うが……」
「ボクは……胃も腸も強くできてる……」
「そうなのか？」
「仕事で散々ぶたれたから……ぶたれた箇所は鍛えられる……」
だからそういう強さじゃないだろ！ とつっこみたいと思ったのは、少し離れたところで料理の整理をしていた竜矢である。
しかし紫鶴は真剣に、
「そうか……大変だったのだな、時雨殿。その分たくさん食べてくれ」
「ああ……ありがとう……」
実際時雨は遠慮なく食べて食べて食べまくった。
「今回は特技を見せていただきたくて来ていただいたんですが……」
竜矢が呆れながら、「もう充分ですね。この大食漢ぶりが充分特技です」
「時雨殿、見事！」
紫鶴が間の抜けた拍手をする。
時雨はその赤い髪を意味もなくかいてから、
「ええと……この屋敷は……魔が寄ってくるから……動物、だめなんだっけ……？」
「そ……そうだ。私の魔寄せ体質が……」
「魔が猫についたら……魔猫になるのか……？」
「猫は元から魔性と呼ばれますからね」
「じゃあ……変わらない……」
竜矢の言葉に、時雨は反応する。「猫なら……入れてもいいんじゃないのか……？」
「……まあ、一匹や二匹程度なら……」
周囲の親戚たちの目を気にしながら、竜矢は答える。
時雨は紫鶴を見た。
「紫鶴……猫、好き……？」
紫鶴は大きくうなずいた。
「猫なら、式神の猫を一度見せていただいたことがある。とてもかわいかった！」
「分かった。じゃあ……」
二人とも、ついてきて……とのんびり言いながら、時雨は門へと向かった。
門には、先ほど座らせた猫が、大あくびをしながらまだそこにいた。
時雨はしゃがみこみ、また何事かを猫に話しかける。にゃーとか、みーとか、そんなような言葉だ。
それから時雨は竜矢を見上げ、
「結界……この子だけ……通りぬけさせること……できない……？」
「……不可能ではありません」
元々この屋敷に張ってある結界は竜矢の手によるものだ。文字通り彼になら不可能ではない。
時雨のじーっと見上げてくる視線と、紫鶴の期待感に輝く瞳に負けて、竜矢はしぶしぶ一部だけ結界を解いた。
猫が、即座に立ち上がり、たたたっと結界の中に入ってくる。
「親戚にバレると面倒なんですが……」
「大丈夫……」
猫はしゃがんだままの時雨の膝を登り肩に登り、そこからさらに時雨の服の中にもぐりこんだ。
「ほら……隠せる……」
「隠せるのはいいですが……不自然に膨らんでますよ」
「大丈夫……バレない……」
「バレますよ！」
「バレないよ……竜矢……心配性だなあ……」
だめだこりゃ、と竜矢は天を仰いだ。
天は鳥と虫で埋め尽くされていた。
紫鶴が時雨の服の胸元のふくらみをちょんちょんとつついている。
襟元から、ぴょこんと猫が顔を出す。
白猫だ。瞳が綺麗なブルーをしている。
「かわいい猫だ……！」
紫鶴は感動で両手を握り合わせた。
「姫、お静かに」
竜矢が親戚に聞こえないようにとたしなめる。しかし紫鶴はとまらない。
「だってこんなに嬉しいことがあるか！？ 滅多に会えない動物だ！ 動物が手の届くところにいる！」
時雨は紫鶴の手を取って、ぽふ、と自分の胸元の猫の頭に乗せた。
「手の……届く……ところ……」
紫鶴は嬉しさのあまりくしゃくしゃと猫の頭を撫でてしまい、猫が嫌そうに顔を振った。
にゃー
と鳴いたのは、時雨である。
とたんに白猫が大人しくなる。
「ど、動物と会話ができるのか……時雨殿っ」
「ん……？ ん……たいていの動物なら……」
「時雨殿は……なんて素晴らしいんだ……！」
「え……？ みんなは話せないの……？」
きょとんと時雨が首をかしげる。
紫鶴は真顔で、「話せない」と答えた。
「教えてほしい。どうしたら動物と話せるんだろうか？」
「ええと……言葉で」
だからその言葉が分からないんだっちゅーの！ とは傍らの竜矢の心の叫びである。
空が暗くなってきた。
時間は昼下がりだというのに、これはどうしたことだろう。
――なんてのほほんと考えている場合ではないのだが。
竜矢は天を見上げる。鳥や虫たちがどんどん増えている。
屋敷の周りには、猫やら犬やらがどんどん集まってきているのだろう。
そんな中――
集めている張本人は、猫を胸元に一匹隠しながら、紫鶴と軽い剣舞で遊んでいた。
「時雨殿、以前いらしたときに剣舞のようなものを舞われていなかったか？」
「いや……剣舞じゃないけど……魔は寄せないし……殺すほうだから……」
そう言いながら、時雨は見事に紫鶴の剣舞を真似てみせる。
「難しいな……紫鶴の舞は……」
「何を言ってらっしゃる、もうマスターしてるじゃないか！」
「でも……前のとき……しゃらしゃら鳴ってた音が聞こえない……」
時雨は残念そうな顔をする。
紫鶴は慌てて、
「それはこれの音だ、この鈴！」
と自分が両手首につけている鈴を見せた。
「あ……鈴なんかつけてたのか……」
どうりで金属音と少し違うと思った……と時雨は納得顔になる。
剣を打ち合わせる音と鈴の音を聞き間違えるとはいい耳をしている。
「紫鶴……これ駅前で舞うといいよ……お金がもらえる……」
「エキマエ？」
屋敷から出たことのない紫鶴は駅を知らない。不思議そうに首をかしげると、
「姫は屋敷から出られませんし、屋敷の外で剣舞を舞ったら魔が集まってきますよ。魔の駅にしたいんですか」
竜矢がようやく親戚を落ち着かせて戻ってきた。
「でも……こんな綺麗な舞……見せないと損だ……」
お金ももらえるし、と完全に大道芸人扱いである。
「そのうち……テレビにも出られるかも……ショーとかやったりして……」
「世の中を魔物まみれにしたいんですか！」
竜矢が悲痛な声をあげる。しかし時雨には通じない。
「ボクも一度……テレビのインタビュー……受けそうになったことあるよ……」
時雨は意外なことを言った。
「ひょっとして、動物を集める体質のせいで？」
「そうなるのか……結局……集まってきたカラスにつつきまわされて……テレビのスタッフが逃げていっちゃったけど……」
「なるほど。カラスたちは時雨殿を護ったのだな！」
紫鶴が大真面目にそんなことを言う。
「………？ そうなるのか……？」
時雨は少し驚いたような顔をして、それから暗くなった空を見上げた。
カラスの群れがいる場所がある。そこに向かって、
「護ってくれて……ありがとう……」
竜矢は知らん顔をしていた。
それはそれとして、視線を紫鶴に戻した時雨は、
「やっぱり……紫鶴の剣舞のほうが綺麗……真似できないかな……」
「今でも充分だと思うぞ、時雨殿」
「いや……足りない……。まず……かつらを買ってきて……」
「カツラ？」
「紫鶴みたいに……赤と白の入り混じった色の髪の毛にして……それから……カラーコンタクト……」
「からーこんたくと？」
「難しいな……そんなかつら売ってるかな……」
「……売ってないと思います」
竜矢はとりあえず口をはさんでおいた。
「売ってないか……じゃあ、染めようか……」
「いやそこまでして真似しなくても」
「そうだった……カラーコンタクト……買うお金がない……」
ごめんね、紫鶴。と心底申し訳なさそうに時雨は頭をさげる。
「ボク……紫鶴になれそうにない……」
なる必要があるのか？ とはやはり竜矢の胸中つっこみである。
「いいんだ、時雨殿」
紫鶴はにこりと笑って、
「時雨殿は時雨殿が一番いい！ そのままの時雨殿でいてくれ」
「そう……そうか……？」
「そんな時雨殿だから、動物たちも寄ってくるんだと思う！」
力強く紫鶴は言う。
「そうだね……動物たちは友達だから……」
空を見上げた時雨は、わずかに笑った。
「これからも、これでいい……」
ボクは役に立ったかな、と時雨は言った。
紫鶴はそれに、笑顔だけで答えた。それで充分だったから。
時雨もそれを察したらしい。彼の代わりに、胸元の白猫がにゃーごとかわいらしく鳴いた。
紫鶴が白猫をなでる。ごろごろと白猫がのどを鳴らす。
紫鶴の手が、白猫からなかなか離れない。
竜矢は苦笑してそれを見ていたが、とめることはなかった。
やがて立食パーティが終わる時間となり――
時雨も帰る時間になった。
「また……パーティやるときに呼んで……」
時雨は白猫の頭をぴょこんと胸元から出させたまま言った。
「ボクは……万年欠食人間だから……」
「ぜひ来てほしい、時雨殿」
そして紫鶴は背の高い時雨に上目遣いで、
「……次来るときは、犬という動物を連れてきてほしい、というのはわがままか？」
「犬……？」
時雨は微笑んだ。
「いいよ……食べられる犬と見る犬と……どっちがいい……？」
紫鶴が硬直する。竜矢が慌てて、
「見る犬でお願いします！」
「分かった……」
最後の最後で――
歳若き物知らずの紫鶴には衝撃的な言葉を残したまま、五降臨時雨は去っていった。
結界の外に張り付いていた黒い塊が一斉に動き出す。
ようやく空が晴れたかと思ったら、もう夜に近かった。
「時雨殿……」
「姫。お気になさらず」
時雨の去っていった方向を見つめて立ちすくむ紫鶴に、竜矢がそっと付き添う。
紫鶴は首を振った。
「……いや。時雨殿はたくさんのものを残してくださった。たくさんのものを……」
風が吹く。秋近い冷たい風が。
またひとつ成長した少女の頬をかすめて、風は通り過ぎていった。
―Ｆｉｎ―
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■ 登場人物（この物語に登場した人物の一覧） ■
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【整理番号 ／ ＰＣ名 ／ 性別 ／ 年齢 ／ 職業】
【１５６４／五降臨・時雨／男／２５歳／殺し屋（？）】
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■ ライター通信 ■
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五降臨時雨様
お久しぶりです、笠城夢斗です。
今回はゲームノベルにご参加いただきありがとうございました。納品が遅れてしまい、大変申し訳なく思います。
ぼけ倒せとのことだったので、なかなか難しかったですｗ少しでも気に入っていただければよいのですが……
よろしければ、またお会いできますよう。
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