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<東京怪談ウェブゲーム あやかし荘>


あやかし荘のクリスマス2007

 大きな行事のため、新しい年を越すための前準備。
 
 あやかし荘では、すでに、クリスマスの準備をしている。
 前もって準備していくのがこのごろ恒例になってきた。
「他の人を呼ばなきゃ」
 彼女は電話をかけていく。
 因幡恵美。あやかし荘の管理人は黒電話を持った。

 一方、鳳凰院美香は弟に向かって怪訝な顔をしていた。
「あたしたちは鳳凰を奉っている。なぜ、他の神の行事に参加しなければならないんだ?」
 自分があの力を持っているためか、弟の紀嗣に言う。
「えー、だって、色々仲良くできる人くるんじゃない? 織田さん達もくると思うよ」
「師匠にも誘われた。しかし、断った。」
「ありゃ。」
 紀嗣は困った顔になる。
 色々お世話になっているし、一寸気が休まるような気分なところだが、そう言うことは、慣れていない。
 美香はだから断った。
「なんか、仲良くなってないか? あまり、つるむのが嫌いなくせに。それに……。」
「それはそれ、だよ。姉ちゃん。それに、織田さん達、良い感じの人や面白い人おおいから。いいかなーって。」
「……。そうか。」
 美香はため息を吐く。
「ね? 一緒に行こうよ。」
「しかたないな。」
 結局、紀嗣と行くことになる美香だが、
「挨拶するだけで、あまり会話はしないぞ?」
「それでも良いよ。」


 草間興信所に影斬が来ていた。
「で、言ったのか?」
「紀嗣は、なにか楽しみにしているようでした。」
「まあ、毎年恒例なものだからな。楽しむだけだし。」
 草間はタバコをくわえる。
「兄さん、今回、サンタさんはしないのですか?」
「あ、またやってみるか?」
 草間が乗り気である。
「良いですね。私もやりましょう。」
 影斬もやろうという感じだ。

 またにぎやかな、パーティになりそうである。
 
 

〈興信所〉
|Д゚) うーさむ
 いつの間にか、ストーブ前で丸くなっている小麦色が居た。
|Д゚) 近頃出番ねーよ
 そんなことはしらん。
|Д゚) ひでぇ
「と、誰と話してるの?」
 シュライン・エマが、かわうそ? に尋ねた。
|Д゚) あ、独り言
「ふーん。で、参加するよね?」
|Д゚) もちのロンロン
「これが登場しないわけ無いからな。お前もサンタの姿するか?」
 草間が誘う。
|Д゚) OK
「人数確保、と。」
 何名がサンタの格好をするかメモっていった。
「さてと、あたしは、一寸面白い遊びを考えておこう。」
 シュラインも色々楽しそうである。
 殺人ブザーが鳴る。
「あ、はい。」
 草間零が出る。
 そこには、ミリーシャ・ゾルグレスキーがマフラーにコート姿で立っていた。
「……こんにちは。」
「はい、こんにちは。どうぞ。」
「ありがとう……。しつれい……します。」
 中に入る。
「今日はどの様なご用件でしょうか?」
「あの……、サーカス団……からの……差し入れ……。」
 と、色々入った紙袋を差し出した。
「まあ、ありがとうございます。」
 何かの酒瓶が入った箱に、陶器と思わせる箱が綺麗な包装紙で包まれていた。
「一寸、早いクリスマスだな。ありがとな。」
 草間はミリーシャに礼を言った。
「そうだ。お前、あやかし荘に住んでいるよな?」
「うん……。」
「因幡恵美さんから、聞いてない?」
「なにを? あ……。クリスマス会。」
 ロシアの方に聖夜があるのかは、大きな宗派と異なるので何とも言えないが、おそらくあることだろう。猫の草間焔が、ミリーシャの頭によじ登って鳴く。
「おもたい……焔……めっ。」
「にゃあ。」
 ミリーシャは、焔をだっこした。
「聖夜の……お祭り……。……いく……。」
「で、俺たちはサンタの格好で参加しようと、織田と話していたんだけどな……」
 草間がミリーシャに話し始めた。


《集合》
 あやかし荘の大食堂では、赤と白のサンタ姿がいっぱいになっていた。あやかし荘にいる普通の住人や、道場の門下生もおり、かなり大所帯に。
「ここまでサンタが多いと、サンタ選手権したくなるな。」
 蓮也が言う。
「ですねぇ。」
「それも楽しそうね。」
 飾り付けを手伝うのは蓮也に影斬達男性陣。料理をテーブルに並べるのはサーカス団を除く女性陣達だった。
 影斬が何かを感じ、外に出る。
「また、猛獣連れてきたのか……。君たちは……。」
 眉間に指を当てて唸るように言った。
「あ、あははは、ダメだった?」
 柴樹が轟牙の怯え方をみて、乾いた汗をかく。
「困りましたねぇ。食堂に入るでしょうか?」
 恵美は別の心配をしている。
「恵美さんがOKというなら、OKで良いんじゃない?」
 シュラインが苦笑した。
|Д゚) うおー、ごーがー
「がる……(あ、よう、かわうそ?)」
「これみたいに伸縮自在、謎生物でコンパクト対応なら、問題ないんだけどな。」
 蓮也が小麦色を掲げて苦笑した。
|Д゚) これ扱い。ヒドス!
「がるる……(寒い)。」
「ごめんね、入れないみたい。」
「がうー!(がーん)。」
「がまんしなさい」
 柴樹とアレーヌは、後で懐炉もってくるからと言い残し、露出のあるサンタコスであやかし荘に入っていく。
|Д゚) 衣装もかなーり、ヤバス
「お前の存在の方が危険だ。謎に無害だけどな。」
 蓮也がかわうそ? に言った。
|Д゚) のお!
 もう1人遅れて、来るとミリーシャは、恵美に言っている。
「猿どもの相手してるんじゃいかしらね?」
 アレーヌは機嫌が悪い口調で言った。
 各人が、「お久しぶり」や「メリークリスマス」と挨拶して作業は進む。
 紀嗣は結構草間達や蓮也、皇騎と仲良く話をしているが、美香だけは、手伝いをするも、すこし一歩引いたかんじであった。
「どうしたのですか? 美香様。」
 撫子が声をかける。
「あ、慣れてないから……あまり……。」
「大丈夫ですよ。」
「……。」
「で、やっぱり思うのですが……。」
 美香が外を指す。
「猛獣も参加OKとは……。」
「いや、気にするな。私にもどうすることは出来ない。」
 影斬は首を振った。
「ごめんねー。でも無料で、芸を見せてあげるから!」
 柴樹が美香と影斬に言った。
「混沌だ……。」
 ふらつく美香。それを支えたのは……。
|Д゚) だな
 かわうそ? だった。
「……。っっ!?」
 かわうそ?をみた美香は固まる。そして、撫子の後ろに隠れ、怯えた。
|Д゚) 大ショーック!
「ナマモノ! わたくしが相手してあげますわ! 芸を手伝って欲しいですから!」
 と、アレーヌがナマモノを抱きしめ、その場を去っていった。
|Д゚) くわれるぅ!
「誰が食いますか!」
「……あれって、いったい?」
 震える美香だが、
「気にするな……。かわうそ? のことは……。」
「そう言う存在なのです……理解できませんけど。あまり怖がらないでくださいね。」
 蓮也と撫子が、美香に言った。苦笑混じりで。
 紀嗣は、小麦色の存在を既に認めていたが、全然動じなかった。
「おもろい人がいっぱい居るね。」
「そうだよ。でも、優しい人ばかりだよ。」
 狂華が、紀嗣と話をしていた。

「? なにしているのです?」
「また、お遊びを、ね?」
 影斬がシュラインの行動に気づき、小声で尋ねた。彼女は部屋の隅やツリーになにかをしていたからである。
「あ、なるほど。」
 影斬は納得したようだった。
 去年のミニゲーム。それだと。

「これが最後です。」
「お待たせしました。」
 茜と皇騎が持ってきた10ホールぐらい大きなクリスマスケーキがテーブルにのる。
「では、各自飲み物をコップに注いでくださいね。」
 恵美が参加者全員に言った。
 全員分のコップに飲み物が注がれ、ざわめきが収まると。
「では、今年のクリスマス会を始めます。メリークリスマス!」
「メリークリスマス!」


《サーカス団の見せ場?》
 柴樹がプレゼントを配り終えると、マイクをとって皆に話し始めた。
「さて、私たちをお招きしていただき、ありがとうございます! ささやかながら私たちの得意なショーを見せましょう」
 柴樹がサンタの衣装を華麗に脱ぐと、いつも(らしい)サーカス団の衣装で現れた。
 何名かは身を乗り出すが、頭痛をおこしているのは影斬だ。
「あの衣装は何とかならないのか?」
|Д゚) それ、ムリだろ
 柴樹は「一寸寒いけど」と呟いてから、食堂の窓を開ける。だいぶ前のクリスマス会の時に庭に通じるように広く窓を改装したのだ。そこには轟牙が待っていた。
「がう……(さむかった)」
 さすがに薄着のサーカス団もこの極寒は堪える。窓を開けた瞬間の突風で、柴樹は叫ぶ。
「さむぅ! もう一寸ましなの、着てくればよかったぁ!」
「うははは。」
 誰かがうけた。
 しまったと思っても遅い。気を取り直して、轟牙に剣をくわえさせ、いつの間にか用意していた巻き茣蓙を一刀両断するという芸を見せた。
 其処拍手喝采。
 影斬も剣の心得がある道場連中も感心した(真剣をいつも扱うので実はうるさいのだ)。
「やっぱりあの虎面白いね。」
 狂華が、隣にいる蓮也に笑顔で言っている。
「しかし、やっぱり寒そうだ。」
 ミリーシャは何もしないで、一緒について来ていた焔と傍観し、他の人の料理を黙々食べている。
「……美味しい。」
「それ俺が作ったんだ。」
 と、紀嗣が言うと、
「……すごいね。」
 と、無表情に答えた。
 紀嗣は、ありがとうと言って、轟牙に近寄る。
「ね? さわって良いかな?」
「紀嗣!」
 美香が止めようとする。
「美香様、その虎、轟牙は大丈夫ですよ。」
 撫子が、美香に優しく言う。
「大丈夫よ、ちゃんと人の言葉分かるし。」
「私たちがしっかりしつけていますから!」
 柴樹とアレーヌが答えた。
「がう……(それもあるけど実際裏方してんのは俺かもなぁ)」
|Д゚) かもしれねぇ
「其処のナマモノ何か言った?」
|Д゚) 言ってねー
 紀嗣が頭をなでる、すると轟牙はゴロゴロ喉を鳴らした。
「猛獣さわるのは始めてだ! なかなか経験できる事じゃない!」
 少年の笑顔が眩しい。
 柴樹とアレーヌは彼の笑顔が今回ムリ言って轟牙を連れてきたことが正解だと確信した。

「出雲おそいなぁ」
「だれですか?」
 恵美が尋ねる。
「あ、うちのサーカス団の1人……まだ、猿の世話で追われているんじゃなくて?」
 アレーヌが呆れて言った。
「おくれてごめーん!」
 忍者服姿のちまっこい少女が走ってきた。
「もう、遅いじゃない!」
 しばらくアレーヌにお説教をうける。
「うう、猿が言うこと聞かないし! ここ来るの、初めてだから道に迷ったんだよ!」
 そのアレーヌと少女、猿渡出雲が言い争っている。
 柴樹とミリーシャがなだめに入り、出雲は忍者服から、サーカス団の露出の高い衣装に早着替えした。とうぜん、寒さに耐えきれずくしゃみはお約束。
「えっと、遅れて済みません。いきなりですがお詫びと言うこともかねて、芸をします。」
 傘を持つ。
|Д゚) 傘! 傘! なかーま!
「まて、そこで俺を結びつけるな。」
 蓮也がナマモノを小突いた。
「番傘芸、傘回しをします!」
 すぐに着替えたミリーシャが小毬を投げては、上手く彼女はそれを回していく。
「さて、次に投げて役をその場で決めます!」
 指差したのは隅にいる美香。
「え? あ、あたし?」
 美香は困った顔をする。
 空気が読めない女の子ではない。しかし不安なのだ。
 影斬と撫子、シュラインがにっこり笑う。
 それを見た、美香が頷いて、ミリーシャと交代した。そして、番傘芸は続いた。
 次は、お嬢様口調のアレーヌと小麦色。宙に浮く、物体を落とすナイフ捌きの披露なのだが……。リズムに乗っているところで、一発が軽い破裂音になる。
「なに? これ?」
|Д゚) トラップw うはw 真っ白!
 悪戯好きのこれを助手にしたのが敗因だ。
「あははは!」
「ナマモノ! 出雲!」
 笑う2人を追うアレーヌをみて参加者は爆笑した。

 しばらくしてからは、4人ともかなり寒いので普通の服に着替える。
「風邪引いちゃうよ。」
 そこで樟葉がやってきては。
「暖かいお召し物がありますがいかがですか?」
「うん。おねがい。」
「では……。」
 樟葉の着せ替え術は神業である。
 4人とも正当メイド服(ロングスカートにエプロン)に!
「ああ、露出の物よりこちらがお似合いですよ!」
 トリップする樟葉。
|Д゚) ああ、やっぱりメイド廃神


《シュラインさんのパズルゲーム》
 樟葉が、ノリノリに五月や美香に服を勧めるが、五月はそれに応える。しかし、美香だけは何かしら、危機感をもったので、シュラインの後ろに隠れた。
 一寸小動物みたいな威嚇をしているのは気のせいか?
「シュラインさんもやってみます?」
「うーん遠慮するわ。」
「そうですか残念です。」
「樟葉……さん? 静修院ということは?」
 樟葉を見て、美香は思い出す。同じ名字の男を。
「あ、出会っているのですね。あのひとに。」
「ええ。」
 しかし、それとこれとは別と言うことで断った。
「残念です。」
 ションボリ樟葉。
「樟葉さん、蓮也がメイド服を着たいそうです。」
「まて! それは俺にとってトラウマなのに!」
 影斬が蓮也を弄ろうとする。
「それは、大却下!」
 樟葉が叫んだ。

 そんなやり取りもあるなか盛り上がりを見せる。
 美香は、飾り付けに光る物を見つけた。
「?」
『集めると良いことあるかも』と言うメモと、「m」の文字。
 茜が顔を覗かせる。
「あ、パズルだ!」
「パズル?」
 美香が訊く。
「去年から、この部屋のどこかにパズルが仕込んでいるの。誰がやっているのかわかんないんだけどね。」
「……そう。」
「ねね、美香さん、皇騎さん。パズル探ししよう」
「いいですね。」
「え、あ、あたしが?」
「うん。」
「あ、パズル? 狂華もさがす!」
 狂華がきらきらした目で参加表明。
「私も参加します!」
 アリスもそのことを聞いて、参加すると周りを探す。
 そうして、何名かでパズル探しをした。
「うわちゃ。外れ引いた。」
『スカ(はぁと)』と書かれたパネル。
 それほど見つけにくい物ではなく、すぐに集まる。しかし、言葉をぴったり当てはめるのは苦労する。
「だいたい、わかるのだけど……こうだ!」
 美香が最後のパズルを組終える。
『Merry Christmas』と、なった可愛い飾りパズルになった。
「わあ」
 遠くで、シュラインと草間が、微笑んでいた。
「また、面白い事を。」
「夢があって良いでしょ?」
 彼女はウィンクをした。
 そしてワイワイしている中、
「美香さん、紀嗣君、一寸手伝って。」
 シュラインが呼ぶと、この姉弟は彼女の手伝いをする。
「だいぶ、うち解けて居るみたいですね。」
「なかなか見られないな、あの笑顔は。」
「本当の笑顔は、まだ先ですけど。」
 影斬と撫子は双子を見守っていた。


《たけなわ》
 そして、黙々食べ続けるミリーシャに猿渡や、クールに酒を飲むのは影斬と草間、そのそばで相伴する撫子とシュライン、嬉璃と遊ぶアリスに、サーカス団はナマモノにからかわれていた。
 紀嗣と美香は、今までこうしたお祭りに興味がなかった。しかし、なぜか入りたかった。
「ここに来て何か心が軽くなったような気がします。」
 美香は、シュラインと恵美と手伝いをしている時に言った。
「それは良かったわ。織田君もムリに誘うつもり無かったみたいだけど。楽しめたなら良かった。」
「はい……あの、でも、あ、あたしは……。いつ……。」
 この、楽しい気分の奥にある悲しさを、見せる。
「ゆっくりと。ゆっくりとでいいから、深く考えないで。」
 シュラインは、微笑んで、美香の頭をなでた。
「はい。」
 少し幼くみえる美香の笑顔だった。

「さて、今年のクリスマス会を終わります! 皆さん良い聖夜を!」
 と、恵美が元気よく言うと、拍手喝采。
 そしてこの平和な宴会の幕が閉じた。


〈草間・シュライン〉
 先に五月と零は帰っていた。
 シュラインから手渡された、プレゼントがかなり気に入ったらしく、お礼を言ってから、「家を暖めておくから先に帰ります」と言い、走っていったのだ。
 今はシュラインと草間は2人きりで、帰路についている。
「うう、寒いな。」
 今年の冬も予想が難しい。いつ豪雪が降るかも。
 草間はポケットに手を突っ込んでいた。
 シュラインは、それを見て。
「うりゃ!」
 草間のポケットに自分の手を突っ込んだ。そして、彼の手を握る。
「おい?」
 その動作に驚く草間に、シュラインは、
「何か欲しいものある?」
 悪戯っぽく笑みを浮かべる。
 自然とポケットから2人の手が抜ける。握られたまま。
「そうだな。形在るものより……。」
 草間は考えた。
「心にずっと残る物が良いな。」
「のこるもの?」
 首をかしげる。
「あ、」
「え?」
 草間が空を見たときに、シュラインは彼が見た方向に目をやる。
 気が付けば、草間がシュラインにキスをしていた。
「プレゼント、頂いた。」
 にやりと笑う草間だった。
「もう。一寸びっくりしたわ。」
 シュラインは笑う。
「一寸だけかよ。」
 それが嬉しくて、楽しくて、やっぱりこの人には叶わないな、と思った。
 惚れた者が負けとかよく言うから……。
 少し雪が降ってきた。
「一寸遅かったかな?」
「いや、クリスマスは来年の1月6日までって話らしいぞ。だからまだ、クリスマスだ。」
「そうね。」
 と、大人の2人らしくゆっくりと、雪を眺め、帰るのであった。

END

■登場人物■
【0086 シュライン・エマ 26 女 翻訳家&幽霊作家+草間興信所事務員】
【0328 天薙・撫子 18 女 大学生・巫女・天位覚醒者】
【0461 宮小路・皇騎 20 男 大学生・財閥御曹司】
【2213 御柳・狂華 12 女 中学生&禍】
【2276 御影・蓮也 18 男 大学生 概念操者】
【6040 静修院・樟葉 19 女 妖魔(上級妖魔合体)】
【6047 アリス・ルシファール 13 女 時空管理維持局特殊執務官/魔操の奏者】
【6788 柴樹・紗枝 17 女 猛獣使い】
【6811 白虎・轟牙 7 ♂ 猛獣使いのパートナー】
【6813 アレーヌ・ルシフェル 17 女 サーカスの団員】
【6814 ミリーシャ・ゾルレグスキー 17 女 サーカスの団員】
【7185 猿渡・出雲 17歳 女 軽業師&くノ一/猿忍群頭領】


■|Д゚)通信
|Д゚) はっぴーほりでー!

|Д゚) あめりけんにしてみた(謎
|Д゚) ともかく、お疲れ
|Д゚) 一部個別〈〉と共通《》があるなり
|Д゚) それぞれの聖夜、楽しく過ごせたらいい
|Д゚) しかし、露出度の高い衣装は、自重して欲しい
|Д゚) 影斬あたりの真面目キャラは思ってるなりよ
|Д゚) 冬だし
|Д゚) んじゃ、良い年になるように。