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<WhiteChristmas・聖なる夜の物語>


ストロベリーフィールド



■ まどろみ ■

 イルミネーションという名の、鮮やかな花が街を彩っている。
 部屋の窓を開けると、周囲の賑わいに紛れて優しい賛美歌の曲が耳に届いた。
 その音色に耳を澄ませながら瞳を閉じると、目蓋裏に映し出されるのは様々な記憶。
 やがて、うつらうつらとまどろみ始めた頃、一人の子供の声が聞こえてきた。
「ね、クリスマスって聞いて何を想い出す?」
 誰だろう?
 そう思うけれど、意識は既に夢の中へと入り込んでいて、瞳を開く事は出来なかった。
 子供の言葉が頭上から優しく降り注がれる。
「辛い記憶? それとも楽しかった想い出? 逢いたい人の事?」
 自分の中に眠る記憶。クリスマスの日の記憶。
 それはほんの一年前の事? それともずっとずっと昔の事?
「みせてあげるよ、あなたがそれを望むなら」

 私が一番見たい夢は――……



■ 遠い記憶 ■

 周囲の静寂を打ち破る一筋の音に、八唄和多はふと我に返った。
 一瞬、ここはどこだろうという疑問が過ぎって、和多が音のした方へ視線を向けると、弓道衣を身に纏った祖父が、丁度射場で弓を引き終えたところだった。
 そこで漸く、「そういえば爺様の練習姿を見に来たんだっけ」と、幼い和多は今自分のいる場所が弓道場だということを思い出した。


 12月24日――。
 七歳の和多は、その日小学校でクラスメイトからサンタクロースの話を聞いた。
「去年は鉛筆削りをもらったんだ。今年はゲーム機が欲しいってお願いしたんだけど、毎年欲しいもの外しまくってるからなぁ、サンタクロース……」
「わたしはヌイグルミが欲しいってお願いしたの。あと家族全員でクリスマス料理を食べるのが楽しみなんだ。毎年おっきなお肉を焼くんだよ」
「…………」
 目の前で繰り広げられる会話の意味が良く解らずに和多が沈黙していると、クラスメイトの一人が和多へ話題を振ってきた。
「八唄は去年なにもらったんだ?」
「……俺、もらったこと、ない。明日は……なにかもらえる日、なのか?」
 和多のその一言はクラスメイトの驚きを誘ったようで、一斉に友人達の視線が和多へと集中する。その事に驚き、なにか悪いことでもいってしまったのかと、和多は無表情ながらに困惑した。

 クラスメイト曰く、12月24日の夜に枕元へ靴下を置いておくと、サンタクロースがソリに乗って空からやってきて、その中にプレゼントを入れてくれるのだという。
 クリスマスという言葉やサンタクロースという言葉を聞いたことはあるけれど、和多は実際にサンタを見たことがなかったし、今まで一度だってプレゼントをもらったことが無かった。
 自分の小さな靴下の中に、鉛筆削りやゲーム機のような大きなものが本当に入るのか疑問に思ったけれど、何故友達の家にはサンタが来るのに、自分の所へは一度も来てくれないのか。そのことが一番不思議で、和多は沈黙するしかなかった。


 学校の帰り道、和多はそんな疑問を抱えながら、何とはなしに祖父の居る弓道場へと足を運んだのだ。
 クラスメイトたちが言うところの「サンタクロースが来る日」ではあるけれど、彩りに満ちた街中や学校と、この場内とでは、まるで一線を隔したかのように世界が異なる。
 独特の張り詰めた空気。神聖な空間。
 道場の端で正座をしていると、板張りの床から寒さが足元を伝ってじわじわと体中を支配してゆくけれど。祖父の射た矢が、見事的心に命中しているのを見留めると、和多は思わず感嘆の溜息を零した。
「2本とも……真ん中だ……すごい」
 祖父の射る矢は、的に吸い寄せられるかのように全てが中白を捉える。
 もしかしたら爺様は目に見えない力で矢を操っているのではないか。
 そんなことを思わずには居られないほど、祖父の射術は練達の域を超えているように思えた。
 すっと伸びた背筋、弓を引く直前の会。そして集中している時の凛とした表情。和多はまだ弓を引いた事が無かったけれど、自分にとって祖父の存在は偉大であり、尊敬するにあまりある人物だった。
「爺様は、どうして弓をやっているんだろう……」
 クリスマス。世間がその言葉に翻弄されて浮かれている中にあっても、祖父は世情に流される事無く修練に励んでいる。
 八唄家の弓術は、一般の弓道とは些か異なり、我流で実践の色が濃いと言われている。物心ついた頃から祖父の姿を見てきたけれど、何故祖父が実践色の濃い弓術を体得しようと思ったのか、和多は知らなかったし、祖父もそれを和多に告げることは無かった。
 家に伝わる弓術を、言われるがまま身につけたのか。それとも他に何かあるのか。
「どうしてだろう……」
 ぽつりと呟いた疑問は、白い息と共に、やがて静かに大気へと霧散していった。


*


「どれにしますか?」
 そんな言葉を投げかけられて、八歳の八唄佳以はふと我に返った。
 気がつけば佳以は、ケーキ屋のショーケースの前に佇んでいた。
 見上げると、三角巾を頭に被った人の良さそうな店員が、笑顔で佳以を見つめ返している。
 それは家の近所にある商店街のケーキ屋さんで、佳以はぐるりと店内を見渡しながら、「そういえば、クリスマスのケーキを買うためにここへ来たのでしたね」と、心の中で呟いた。
 夕御飯の支度のため、足りないものを買い足しに出かけた帰り道。店先で売られていたホールのケーキを見て、今日がクリスマスイヴであることを思い出したのだ。

 八唄家は普通の一般家庭と違って、旧日本的な家庭だった。
 母親は弟の和多を産んで間もなく亡くなっていたから、幼い頃から佳以が和多の母代わりであり、家事全般をこなしていた。家風からか、祖父や父親が率先してクリスマスを祝う事などなく、これまで自分たちのもとへサンタクロースが来た事もなかったから、さして気に留めることのない行事ではあったけれど。せめてケーキくらいは和多の為に買ってあげたいと、佳以は思っていた。

「お譲ちゃん、クリスマスケーキが欲しいのかな?」
 ショーケースを眺めていると、再び店員が声をかけてくる。佳以はそれに頷いて顔を上げた。
「はい。大きなケーキではなく、一人づつ食べられるものが良いのですけれど……」
 並べられているケーキはどれも豪華にデコレーションされていて、思わず目移りしてしまう。何より、和多が一番喜んで食べてくれそうなケーキはどれでしょうかと、佳以は思案しながら、やがてケースの左端に目を留めた。
 そこには、サンタクロース姿の雪だるまを模した、可愛らしいケーキがひとつだけ置かれていた。
 目や口はチョコレート。洋服の赤い部分は、恐らくイチゴを濾して生クリームに混ぜているのだろう。帽子は砂糖菓子、ボタンは花形のクッキー。とても手の込んだ家庭的なケーキだ。
 1つだけしかないから自分の分は買えないけれど、これなら和多も喜んでくれるかもしれないと思うと、佳以は、はにかんだような笑顔でそれを指差しながら店員へ告げた。
「すみません。このサンタさんのものを1つと、ショートケーキを4ついただけますか?」
 おじい様やお父様にはシンプルなもの。お母様の遺影の前にも1つ。和多が喜んでくれればそれだけで自分は嬉いからと、佳以は自分の分にショートケーキを選んだ。

 店員が包んでくれたケーキの箱を手に佳以が店から外へ出ると、既に太陽は朱金の色を帯び始めていた。
 年の瀬が近づくと、午後3時を回る頃には、既に周囲は夕暮れの色に染まり始める。
 その柔らかな日差しを受けて微かに瞳を細めると、佳以は逸る気持ちをおさえて帰路へついた。



■ ふたり ■

 驚きは夕食後にやってきた。
 佳以が自分の前に差し出してくれたケーキを見て、和多は微かに表情を崩した。
「……ゆきだるま……サンタ?」
 暫くの間、和多は目の前に置かれたサンタの形を模したゆきだるまのケーキを、無言のまま見つめていた。
 ケーキというものは三角の形をしたものだけではなかったのか、という驚き。それと同時に、昼間にクラスメイト達から聞いたサンタの話を思い出したのだ。
 ソリに乗ってやってくるというサンタは、こんな格好をしているのだろうか。思わず、雪だるまがプレゼントを枕辺に置いていく姿を連想してしまう。
 和多が沈黙していると、それに気づいた佳以が、
「どうかしましたか? 和多」
と、穏やかな口調で問いかけてきた。
 和多は顔を上げると、頭の中で思い巡らせていた事を口に出そうとした。けれど、どこから話したらいいのか、何を話せば良いのか上手く言葉にできず、たった一言、
「……ケーキ」
とだけ呟いた。
 佳以はそれだけで和多の戸惑いを察したのか、静かに微笑んで言葉を返してくる。
「サンタさんの形、可愛いですね」
「……うん」
「サンタさんは、本当は雪だるまではなくて、おじいさんの姿をしているそうですよ」
「……おじいさん?」
「赤い頬に、白くて長いおひげをはやしているそうです。私も図書館にある絵本で見ただけですから、本当の姿は見ていませんけれど」
「…………」
 白い髭を生やしたおじいさん。そう言われて、思わず和多は食卓を囲みながら父親と会話をしている祖父を見つめた。
 爺様には白い髭なんてはえてない――。
 和多にとって最も身近な「おじいさん」は祖父だった。凛とした姿で弓を引く祖父の印象が強くて、そこからサンタの姿を連想するのはとても難しい。
 今度、姉さんが言っていた絵本を借りてみようか。そう思いながら食卓を見渡していると、和多はあることに気づいて首をかしげた。
 サンタのケーキは自分だけで、祖父や父、佳以の前に置かれているのは普通のショートケーキだったのだ。
 何故自分だけが皆とは違うのか。爺様や父様は別として、どうして姉さんも自分と同じものではないのか。
 不思議に思った和多は、お茶を入れていた佳以へとその疑問を投げかけた。
「姉さんは? 俺と、同じのじゃない?」
「一つだけしかありませんでしたから、それは和多が食べてくださいね」
 和多が美味しいと思ってくれたら私も嬉しいですから、と穏やかに告げる佳以に、和多は再び沈黙する。
 姉さんも、本当は同じものが欲しかったんじゃないだろうか。一つしかなかったのなら、みんな同じケーキにすれば良かったのにと、そんな考えが一瞬和多の脳裏を過ぎってゆく。けれど、その考えはすぐに打ち消された。
 もしケーキを買いに行ったのが自分だったらどうだろう。可愛い形の美味しそうなケーキが売っていて、でも一つしかなかったら……。
 多分、自分も姉さんと同じ事をすると思う。
「……はんぶんこ」
 突然出た和多の言葉に、佳以がふとお茶を入れていた手を休める。
「和多?」
 不思議そうな表情で眺めてくる佳以に、和多は無表情のまま言葉を続けた。
「はんぶんこ、しよう……俺も、姉さんがおいしいって思ってくれたら、うれしい」
 自分の為に佳以がケーキを選んでくれたことが嬉しくて、その嬉しさを佳以と一緒に分かち合いたくて出た言葉だった。
 和多が、すっと自分のケーキ皿を佳以の方へと差し出す。佳以は少しの間沈黙して、和多とサンタのケーキとを交互に見つめていたけれど、やがてふと表情を崩して笑顔を和多へ向けてきた。
「ありがとうございます、和多。私のショートケーキもはんぶんこしましょうね」
 言って、自分の頭を優しく撫でてくれる佳以の手の温もりが、和多にはとてもこそばゆかった。


*


 後片付けを済ませて眠りにつく頃、佳以は一人、窓辺に佇んで空を見上げていた。
 窓を開けた途端、ひんやりとした冷気が室内に入り込んできて、佳以は無意識に身を強張らせる。
 夜の空気は昼間よりもずっと透明で、少しだけ湿り気を帯びている。濃紺色の夜空にはたくさんの星が輝いていて、その空を眺めながら大きく息を吸い込むと、不思議と冬の香りがするような気がした。
「もし本当にサンタさんがいらっしゃったら、今頃はソリに乗って世界中を飛び回っていらっしゃるのでしょうね」
 ふと、佳以はそんな事を呟く。
 和多と一緒に食べたケーキはとても美味しかった。和多はあまり思ったことを口に出さない。けれど、自分の傍にいる時のちょっとした仕草や、紡ぎ出される言葉の断片から、佳以にはその感情を汲み取る事ができた。

 時々、佳以の意志に反して、他人の心情が自分の中に入り込んでくる事がある。そのことをあまり口に出す事はないけれど、時としてそれは佳以を苦しめ、不安にさせた。
 和多の気持ちを察することができるのは、自分が和多の姉だからなのか。それとも自分の持つ特異体質のせいなのか。本当のところは佳以にも良く解らなかったけれど、和多が自分を思いやってくれる気持ちはとても温かくて、心地の良いものだった。

 そんな事を考えた時。
 不意に部屋の扉が開かれる音が聞こえて、佳以は視線を空から室内へと移した。
 扉越しに居たのは、ついさきほど「おやすみなさい」と挨拶をして、自分の部屋へ入って行った和多だった。和多は靴下も履かず薄いパジャマ姿のまま、無言でその場に佇んでいる。
 遠慮がちに佇む和多の様子を見て、佳以はそっと手招きをする。
「眠れないんですか? 和多。そんな格好では風邪を引いてしまいますよ」
 そう告げると、和多は滑るようにして佳以の部屋へと入り込み、傍らへと歩み寄ってくる。
 まだ佳以の方が和多よりも少しだけ背が高い。佳以は自分を見上げてくる和多へ微かに笑顔を向けながら、和多が風邪を引いてはいけないと、開け放っていた窓を閉めた。
「色々、考えていたら……眠れなくなった」
「……どんな事を考えていたんですか?」
 佳以が穏やかに問いかける。すると和多は、束の間逡巡した後で、瞳を伏せたままぽつりぽつりと話し始めた。
「友達、サンタに毎年プレゼント貰うって、言ってた」
「…………」
「爺様、今日も弓の練習してて……凄いって思ったけど……爺様や父様から、クリスマスの話、聞いたこと無い」
 そこまで言って、和多はゆっくりと佳以を見上げ、こう言った。
「……サンタクロースは、うちにはこない?」
 佳以は今年で八歳になった。それは丁度、夢と現実の境界線が明確になり始める頃で、佳以は心の片隅で、なんとなくサンタさんというひとはいないのだろうな、と感じていたけれど。和多はまだ七歳で、クリスマスの事やプレゼントの事を友達から聞いて、疑問を抱いたのだろう。
 佳以は少しだけ腰を落とすと、和多の顔を覗きこみながら首をかしげた。
「……もしサンタさんがいらっしゃったら、和多は何をお願いするんですか?」
「…………」
 家にサンタさんが来たことはないけれど。もし、それが自分で叶えられそうなものなら、お姉さんである自分が和多のお願いを聞いてあげたいと、佳以は思ったのだ。
 けれど和多は黙ったまま佳以に願いごとを告げることは無かった。そのかわり、和多は佳以の洋服の裾を軽く握り締めてくる。
「和多?」
 名を呼びかけると、和多は子猫のように佳以へ擦り寄って来た。佳以はそんな和多の頭を優しく撫でると、そっと和多を抱きしめる。
「眠れないのでしたら、今日は一緒に寝ましょうね」
 無言で頷く和多から、仄かなシャンプーの香りが漂ってくる。
 それはとても優しい香りで、佳以は和多を抱きしめながらとても穏やかな気持ちになるのを感じていた。
 サンタさんが居なくても、自分には家族や和多が居てくれれば、それで十分だと、佳以は思った。



■ 夢から覚めて ■

 昨日の夜、幼い頃のクリスマスの夢を見た。
 夢の中の自分はまだ八歳で、あの頃はまだ和多よりも自分の方が少し背が高かったのですよね、と佳以は朝食の支度をしながらそんな事を思う。
 弓の練習の為朝早くに出かけた和多の後ろ姿は、夢の中の和多よりもずっと大きく、逞しくなっていた。
 そのことを改めて実感し、時の流れの速さを思うけれど。出かける直前、無言で自分にぎゅっと抱きつき甘えてきた和多の様子は昔と変わることがなくて、佳以にはそれが少しだけ嬉しかった。

 お味噌汁を作るために入れた鍋の湯が沸騰し始め、温かな湯気が立ち昇り始める。
 和多が練習を切り上げて家へ戻ってくる頃には、朝食も出来上がっているだろう。そんな事を考えていた時、ふと佳以の脳裏に夢の中の出来事がよぎって行った。

『もしサンタさんがいらっしゃったら、和多は何をお願いするんですか?』

 あの日。二人でケーキを分け合って食べたクリスマスの日。佳以は和多へそんな質問をした。
 和多はその問に答えてはくれず、ただ黙って自分に寄って来ただけだった。
 言うのが恥ずかしかったのか、それとも相手が自分だったからこそ言えなかったのか。今となっては知る術もないけれど、温かな和多の体温を感じて自分の心がとても穏やかになったことを、今でも覚えている。
「あの時、和多のお願い事が聞けなかったのは、少し残念かも知れません……もしかしたら、私が和多のサンタさんだったかも」
 佳以は微かにはにかんで、そんな言葉を呟く。

 七歳のあの日を境に、和多は弓術を始めた。
 その理由を和多が佳以に面と向かって告げることはなかったけれど、自分の特異体質を気に掛けて弓を初めてくれたことを、佳以は充分理解していた。
 自分の為なのだ思うと、少し申し訳ない気持ちが心に芽生える。でもそれ以上に、和多が自分のことを考えてくれていることが、佳以にはとても嬉しかった。
「和多、小さな頃からずっと側に居てくれて、本当にありがとうございます……私は、しあわせなお姉さんですね」
 夢の中でも、久しぶりに幼い頃の思い出を見ることができた。その事に感謝しながら、佳以はキッチンの窓から差し込む朝日に目を細める。

 友達とも恋人とも違う。同じ血の繋がりを持ち、同じ境遇を分かち合えるたった一人の弟。
 和多のように弓を引くことはできないけれど、和多が自分を護ってくれるのと同じように、自分も和多を護って行けたらいい――。
 そう思いながら、佳以は穏やかな笑顔を浮かべた。





<了>



━ORDERMADECOM・EVENT・DATA━━━━━━━━━━━━━━━━━…・・

登┃場┃人┃物┃一┃覧┃
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【整理番号 / PC名 / 性別 / 年齢 / 職業】

【7184/八唄・佳以 (やうた・かい)/女性/18歳/高校生】
【7267/八唄・和多 (やうた・わた)/男性/17歳/高校生】



ラ┃イ┃タ┃ー┃通┃信┃
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こんにちは、綾塚です。この度は『ストロベリーフィールド』へ発注くださいまして、まことに有難うございました。
そしてクリスマスを過ぎてのお渡しになってしまい、大変申し訳ございませんでした。
仲の良いご姉弟を書くのはとても好きでして、少しでもイメージに添ったものであれば嬉しく思います。今回、ラスト部分のみそれぞれ異なっておりますので、照らし合わせてお読みいただけますと嬉しいです。
それでは、またご縁がありましたら宜しくお願い致しますね。