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戦え!ハロウィン戦隊TOT
2008年晩秋、ハロウィンのために開き始めていた地獄の釜の蓋が、突如動きを止めた。
一夜限りの娑婆復帰を指折り数えて待っていた亡霊妖怪怪獣達の嘆きは、やがて『ジャックランタン超うま〜い!』『千年物の怨霊サイコー!』という謎の舌鼓と共に悲鳴に変わる。救いを求める異形の声が次元の角にぶつかり壁に反射し、巡り巡って遠く『けもののきもち』第四処置室に昼夜をわかたず響き渡るに至って、随豪寺院長の苛々はピークに達した。
「どこの誰かは知らないが、ハロウィンの邪魔をするもんじゃないって教えてやろうじゃないか!」
そんなわけで、急遽チーム編成の運びとなったのだが……
「まあ年からいっても私が司令官だね。ジローは話の途中ですっ飛んでっちまったから、実行部隊はでたらめツインズで──」
しかし、双子はポーズを決めつつ拒否した。
「ディーラはマスコット担当でーす」
「カーラも可愛いのがお仕事でーす」
「ったく、今どきの若者は……じゃあ、昔取った杵柄で魔椰──」
だが元悪の大幹部も首を縦に振らない。
「あたしはバトルスーツの制・作・担・当♪」
「ええ? じゃあ見た目で平太──」
「自分はおやつ担当だ」
「久朗──」
「私は永遠のアシスタントなのです」
「また新しい言訳を……じゃあ一体誰が戦うんだい? 募集でもするのかい?」
当然、というように頷く面々に、
「するんだね……まったく、どいつもこいつも骨惜しみするんだから」
自分のことは棚に上げ、ぼやく院長もとい司令官であった。
□■□
「いやぁ、酷い目にあいました……」
聞き覚えのある声に、だだっぴろい待合室兼作戦室の一同が振り返る。
自動ドアの開く音も連動しているチャイムもなしに、いつの間にやら正面入口を抜けた東雲緑田(しののめ・ぐりんだ)が立っていた。
「おや、どうしたねこの寒空に。追い剥ぎにでもあったかえ?」
「よくぞ聞いてくださいました、徳さん」
トレードマークのたっぷりとした裾引くローブも、ぐるぐる眼鏡とシンボルとアイテム無尽蔵のバッグもない、薄手のヘンリーネックに迷彩柄のレギンスおまけに裸足の緑田(軽装)が、よよと泣き崩れる。
「私はただ、年増が治るキャンディとか、男が治るマシュマロを用意してハロウィンの支度をしにいっただけなのに……!」
「って、まさか地獄の釜の蓋生還者かい?」
「はい。いきなりのことで多くの緑田が犠牲になりました」
「補充がきくのかいあんたは……まあお立ち、災難だったねえ……そうだ、リベンジがてら道案内ってことで、TOTに参加してみないかい? コスチュームとおやつ支給で、今二人ばかり着替え中だよ。まあ私ぁ年齢的にも後衛で司令官なんだけどね」
「ああ、ええ、はい」
涙を拭いつつ立ち上がった緑田は、ポケットを探った。
「座標の確定ならお役に立てます。それでは私も後衛ということで……ちなみにエイジング問題はこの年増が治る不思議なレースのリボンで解決できるかと」
「おっと、出たね緑田印の謎アイテムが」
朝露の揺れる蜘蛛の糸に似た繊細なレースをきりりと額に締めた途端、ジュワッという効果音つきのスパークとともに十七、八の乙女が出現した。先刻までの強面からは想像もつかぬ楚々たる風情ではあったが、
「おお、本当だ、治った治った。せっかくだから、受け狙いで猫耳でもしてみようかねえ」
鏡を覗いてガハハと笑うあたり、中味に変化はないようだ。
「……どうしてリボンで鉢巻きしちゃうの……」
徳ちゃんて昔からああよね、と溜息をつく魔椰を、久朗が聞き咎めた。
「だがそれがいいのです。それがわからない茂市は緑田さんにマシュマロ貰って茂子になってろなのです」
「んまッ憎ったらしい駄犬だこと!」
「まあまあ落ち着いてください、マダム魔椰。もしやそれが、私のコスチュームでしょうか?」
「あらいやだわ、あたしとしたことが……ええ、そうよ、あなた結構がっしりしてるから、映えると思って」
緑田のフォローに我に返った魔椰が、黒地にオレンジの派手な長マントを広げてみせた。異素材を複雑に組合わせた、どことなく蝙蝠の翼めいた印象である。
「何かに包まれていると和みます……おかげで心細さが薄らぎました。ああ、お仲間さんも着替えを終えたようですね。ちょっとご挨拶してきましょう」
裾を翻して埋め込まれた金属片を煌めかせ、緑田は更衣スペースから現れたジェイドック・ハーヴェイと千獣(せんじゅ)──各々鳥類に移行途上の翼竜、ひれの長い熱帯魚めいた扮装である──の、なぜか背後ににょろりと回った。
「司令官殿はどこに行ったんだ?」
虎頭の獣人の問いに、背の高い黒髪の娘が随豪寺院長を指した。
「そこ、に、いるよ……」
「娘か孫じゃないのか?」
「匂い、が、同じ……」
「正解です!」
振り向いた二人に、緑田は朗らかに告げた。
「徳さんはただいま年増が治る不思議なリボンを装着中でして」
「としま、って……何……?」
「いつから年増は治療可能になったんだ……」
「正確には期間限定の変身です。申し遅れました、私は後衛担当の東雲緑田(しののめ・ぐりんだ)と申します」
と、レース鉢巻きの司令官が手を叩いて注意を促した。
「はい注目! 命名式をしたらおやつを持って出発するよ。私はハロウィン・ブラックね、千獣さんがハロウィン・レッドで、緑田さんがハロウィン・グリーン。で、ジェイドックさんがハロウィン・ビャッコ」
「ふむ、私はグリーンですか。それっぽい名がつくと気分的にも盛り上がりますね。ねぇ、久朗さん?」
「はいなのです。グリーンもおやつを選んでくるといいのです」
「了解です。落葉の季節ということで、茸味はありますかねえ……」
□■□
つまりは魔術的なゲートなのだろう。
問題の第四処置室の扉を開けると、岩山であった。仰げば、長い稜線が曇天を横断している。緑田が伝えた座標通りだ。
山頂からは硫黄の臭うなまあたたかい風が吹き下ろし、鳥や獣や人に似ていながら、それらの出しうる音域からは微妙に外れた悲鳴や呻きが絶え間なく響いている。ときおり舌鼓や鼻歌としか聞こえない音が交じるのが、実に嫌な感じだ。
「……ひどいな」
鼻づらに皺を寄せ、ジェイドックが唸った。
「だろ、頭が痛くもなろうってもんさ」
ブラック司令官もぼやく。
一同は言葉少なに、この世とあの世の境を進んでいった。健脚揃いなせいか、あるいは距離の概念すらも歪んでいるのか、ほどなく頂上に到達する。眼下にはカルデラ様の窪地が広がり、底部の稲妻形の亀裂に沿って黒煙が渦巻いていた。
「あれ、が、じごく……の、かま……の、ふた……?」
千獣が司令官を見やる。
「そのうちの一つさ。あの手のものが世界中にあるんだ。しかし、見事に塞いでくれちゃってるねえ」
「というと、あの煙が原因なのか?……地獄の異形たちが逃げ惑う相手、か……さて、どんな大物なのやら」
「私が捕食されたのは、ほら、あの左下の岩陰です。私のバッグとローブと眼鏡とシンボル、まだ残っていてくれるとよいですけど」
緑田の慨嘆にジェイドックの丸い耳がぴくっと動いたものの、リアクションはなかった。論評を避けることに決めたらしい。
「何、か、いる……!」
不意に、千獣が指をさした。今しがた、緑田が示した岩のあたりだ。二つ──いや三つの影が認められた。こけつまろびつ、触手のように伸びて追いすがる黒煙をかわし、窪地内側の斜面に取りつくと、一心不乱に登ってくる。あれらに話を聞いてみよう、と相談がまとまった。
「よぅし、なら事情聴取という名のおやつタイムだ。ビャッコ、レッド、連行よろしくね」
永遠のアシスタントこと久朗が石くれだらけの地面にレジャーシートを広げ、預かっていた紙箱とカップを揃えてまわる。司令官とグリーンは早くもくつろぎモードだ。
「荒んだ風景の中で飲むお茶も乙だねえ」
「梅昆布茶には椎茸シュークリームがよく合います」
色々な意味で無敵の後衛であった。
ほどなく姿を現した異形達──ミイラ男を千獣が、紫に黄の縞の一つ目の兎とカボチャランタンをジェイドックが取り押さえた。はずみで横滑りしてきた肩掛け鞄を、緑田がひしと抱きしめる。
「おかえりなさい、私のバッグ!……おや、皆さん私の落とし物を持ってらっしゃいますね。これは手間が省けました」
ミイラ男からローブ、一つ目兎からぐるぐる眼鏡とシンボルを回収し、緑田ご満悦である。
「ああ……その装具の利益にて逃げのびるを得たというに……」
未練たらたらのミイラ男のひからびた肩に、ふわりと自身のコスチュームをはおらせた。
「では代わりといってはなんですが、この脱ぎたてほやほやのマントをどうぞ。防御力が上がりますよ」
「ついでにシュークリームもおあがり。元気が出るよ」
「……既に食い終わったようだぞ、司令官」
ジェイドックが空の箱を掲げた。犯人の兎とカボチャは、互いの後ろに隠れようとやっきになっている。
「まあ、情報料と思えばいいがな。さあ、諸悪の根源はどんな風体だ、話せ」
獣人の眼力に、ミイラ男、兎、カボチャ(の中の小人さん)が口々に答えた。
「黒ずくめで色黒の女で……」
「イキナリ出口ニ陣取ッテ、仲間ヲ片ッ端カラ食イマクッテ……」
「終いには変形・巨大化して……」
「ああ、やはりあの可憐な娘さんが黒幕でしたか」
ちなみに、最後の台詞は緑田である。
「ふぅん、悪食魔族の単独犯行ってとこかねぇ。しかし化け物に化け物呼ばわりたぁ……どうした、レッド?」
一歩引いた位置で首をかしげている千獣に、司令官が呼びかけた。
「もしか、して……知ってる、人、かも……」
「ずいぶんと顔が広いんだな」
感心と呆れが半ばする彼に、千獣が意味ありげな視線を投げた。
「ジェイドック、も、たぶん、知ってる……」
「何!?……俺に、そんな物騒な知り合いはいない筈だが」
「まあいいさ、とにかくちょいと降りてみようや。おあつらえむきの岩場がある」
「降りて、どうする?」
ジェイドックのもっともな質問に、司令官はにやりと笑った。
「それを今から伝えるよ。敵の行動を阻み、かつこちらへ注意を向けさせる呪文があるんだ。しかも詠唱している間は攻撃を受けないし、発動すると否応なく話を聞く体勢に入る。場合によっちゃ正体も現す」
「そんな都合のいい呪文があるのか……」
「あと、仕上げにちょっと爆発するけど気にしないで」
何なんだそれは……
短い打ち合わせの後、貰った衣装を奪い合う異形三体を残して、一行は斜面中ほどのテラス状に張り出した岩に降り立った。
「久朗、準備はいいかい?」
「はいなのです!」
「皆も、いいね? すべてはノリとタイミングだからね……じゃあ、いくよ!」
額にレースのリボンを巻いた外見だけ少女の猫耳司令官は武術の型のようなポーズをとり、腹の底から唱えた。
『強面上等! 白衣の怪人、ハロウィン・ブラック!』
『素敵、に、マイ、ペース!……戦慄、の、牙……ハロ、ウィン・レッド!』
『鉄壁のコモンセンス! 錬磨の牙、ハロウィン・ビャッコ!』
三名の後を受け、しんがりの緑田も深緑のローブをはためかせ、飄々と舞う。
『フリーダム参上! 超越の牙、ハロウィン・グリーン!』
完璧なタイミングで、全員の声が揃った。
『我ら! ハロウィン戦隊! TOT!!』
久朗の仕掛けた爆薬が、派手な音とともに四色の煙を吹き上げた。
「綺麗に上がりましたねえ。さすが久朗さん、いい仕事してらっしゃいます」
「お褒めの言葉ありがとうなのです。採石場と違うので、ちょっと難しかったのです」
二人がのんびり語らう一方、呪文の効果は現れていた。異形の嘆きは薄れ、亀裂を塞ぐ黒煙の中心が盛り上がり撚り合わさって、人の上半身に変化し、
「おぉい、そこの上の人ぉ! ご用ですかぁ? 私今ちょっと口が離せないんですよう……」
間の抜けた呼び声とともに、煙のままの下半身を鎌首をもたげる蛇よろしく長く伸ばし、色黒の銀髪女が彼らのいる岩場を見上げている。
「あれぇ? 千獣さんにジェイドックさんじゃありませんかぁ、こんち、また洒落たお召し物でげすなあ」
へらへらと手を振る顔見知りをたっぷり十秒凝視した後、ジェイドックは万感をこめて質した。
「……何をやってるんだ、ズィーグ……?」
□■□
「ですからね、偶然豊漁地帯を発見したので、頑張ってる自分へのご褒美に美味しい物食べちゃおっかなって」
再び岩山の頂まで戻った一行に、化け物女ことゴーストイーター・ズィーグがにこやかに説明した。下半身は未だ煙状で、はるか下から伸びている。
「何をどう頑張ると褒美のご馳走が異形の踊り食いなんだ」
「ええ、私なんぞそれはもう、つるっと踊り食われました」
被害者代表として口を挟んでみた緑田であったが、
「──ややこしくなるから向こうでお茶しててくれないか?」
ジェイドックによって再びおやつタイム開催中の後衛に送還されてしまった。
「ただいま出戻りました」
「おかえり、グリーン。茸味“デンジャラス”編、いっちゃうかい?」
ドクロマークの印刷された非常にわかりやすい大箱の中には、黄金色のプチシューがぎっしり詰まっていた。シュー皮はふわふわとサクサクの二種類ある。久朗が同封のメモを読み上げた。
「『定番の食用茸及び非食用茸を含む。また13分の1の確率でキノコ化』」
「それは楽しそうですね! 皆さんもいかがですか?」
ちゃっかり同席していた異形達が全力で拒否したのはいうまでもない。
ぼちぼち痺れたり笑ったり菌糸を生やしたりしだした頃、千獣、ジェイドック、ズィーグの三者会談も円満解決をみたようだ。
「わかりました。そういう理由でしたら、まだ見ぬ他のグルメスポットを探すとしましょう──どうもお騒がせしました、じゃあ私、抜けますんで、皆さん頑張って帰ってくださいねぇ!」
後衛を含む全員に向けてそう挨拶すあるや、伸び切っていた下半身がしゅるると縮まり、上半身までも巻物の如く巻き取られ、大食らいの魔族はあっけなく消えた。
「…………頑張る?」
訝しげに顔を見合わせたジェイドックと千獣の聴覚が、そのとき、不穏な振動をとらえた。振動はすぐに数多の声──鳥や獣や人に似ていながら、それらの出しうる音域からは微妙に外れた、しかし今回は明らかに歓喜の叫びに変わり、荒涼たる世界を揺るがした。しかも収束の気配もなく、刻々と激しくなってゆく。
「いきなり退く奴があるかね、まったく!」
司令官が飛び上がった。久朗をせきたて、道具もろともレジャーシートに包んで背負わせる。緑田は腰を抜かしたミイラ男を宥めて立たせ、泡を食う兎と中の小人がはみだしかけたカボチャと一緒に、どこかに避難するように言ってやった。
「さあ、第四処置室のドアまで全速力だ。総員撤収、っていうか──」
司令官が号令した。
「──逃げろ!!」
下りの悪路を駆け出す寸前、緑田は肩越しに窪地を見やった。邪魔者の消滅によりあらわになった深い稲妻形の奥底から、業火の照り返しめいた黄みがかった赤光が射し、地表に編目を描く無数のひび割れからも漏れだしている。“蓋”は、開くというより崩壊しつつあり、そこから這い出るであろう存在を待つのは、いかな彼でも気がすすまない。現時点の構造では吸引に不向きほど濃くなった硫黄まじりの風を背に、緑田はTOTの仲間共々転がるように坂を下り、元の世界に通じる長方形の空間へ飛び込んだ。
次の瞬間、全員が薄暗い廊下にいた。
異形の叫びと硫黄の風から唐突に解放され、却って感覚が遮断されたような錯覚に陥る。
「皆、お疲れさま!」
真っ先に立ち直った司令官が、きびきびと言った。
「ちょいと炭酸水の壜を振ったみたいになっちまったけど、じきに落ち着くだろ。目的は達成だ。ありがとうね。それじゃ、本部に戻って……景気よく……お茶……」
緑田はなにやら尻切れとんぼな司令官を見、次いでその視線を辿って、「おやおや」と微笑んだ。
黒地にオレンジの派手な蝙蝠マントをまとったミイラ男が、紫に黄の縞の一つ目兎を首に巻き、小人さん入りのカボチャランタンを小脇に抱えてぼんやり突っ立っていた。どさくさで一緒にゲートを通ってしまったらしい──ことによると彼のアドバイスのせいかもしれないが。
「まあいいですよね、ハロウィンですし」
注目の的になっているのをどう勘違いしたか、ミイラ兎カボチャ男は空いている方の手でぎこちなくVサインをし、得意げに言った。
「トリック・オア・トリート!」
━ORDERMADECOM・EVENT・DATA━━━━━━━━━━━━━━━━━…・・
登┃場┃人┃物┃一┃覧┃
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東京怪談
【6591/東雲・緑田(しののめ・ぐりんだ)/男性/22歳/魔法の斡旋業兼ラーメン屋台の情報屋さん】
聖獣界ソーン
【3087/千獣(せんじゅ)/女性/17歳(実年齢999歳)/異界職(獣使い)】
【2948/ジェイドック・ハーヴェイ/男性/25歳/賞金稼ぎ】
NPC
【随豪寺・徳(ずいごうじ・とく)/女性/TOT司令官】
【只乃・久朗(ただの・くろう)/男性/TOT助手】
【織女鹿・魔椰(おるめか・まや)男性/TOT衣装担当】
【ディーラ&カーラ/女性/TOTマスコット】
【横鍬・平太(よこすき・へいた)/男性/TOTおやつ担当】
【ズィーグ/女性/ゴーストイーター】
ラ┃イ┃タ┃ー┃通┃信┃
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東雲・緑田様
こんにちは、三芭ロウです。
この度はハロウィン戦隊にご参加ありがとうございました。
茸味にはやられましたが、ちょっと食べてみたい気もします。
なお、一人称はプレイングの方を優先しましたのでご了承ください。
それでは、ご縁がありましたらまた宜しくお願い致します。
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