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名前 月神・詠子 (つきがみ・えいこ)
年齢 16 性別
職業名 高校生
職業説明  神聖都学園に突然やってきた転校生。繭神という陰陽師の一族が後援者となっており、彼等の手によって学園への編入手続きがとられた。
髪の色 瞳の色
肌の色 一般的日本人肌
体型 細身 身長 標準
性格 防御□□□■□攻撃 / 理性□□■□□感情
狡猾□□■□□純真 / 協調□□□■□自主
仕事□□■□□恋愛 / 現実□■□□□神秘
一人称 ボク 二人称 キミ
口調 偉そうに 語尾 だよ、なんだ、だね、なのかい?
敬語 使わない
設定  不思議な雰囲気を纏った、中性的な少女。学園のイベントや事件はもちろん、日常で起こる事一つ一つまでもが大好きで、学園生活を何よりも楽しんでいる。一見、孤高の存在のように見える。だが実際は、人付き合いというものに慣れていない為、人とは距離を取りがちになってしまっているだけ。本当は、一緒に遊んでくれる人を常に求めている。最近の事。学園の地底深くにある石室で、繭神・陽一郎という陰陽師が、月神の本体の月詠という邪悪な鬼を封印しながら眠りについた。月神が人間らしくいられるのは、その封印で月詠の力と本性を封じている為であり、それ故に月神は石室と封印を守る使命を持っている。とは言え、今の月神には、学園に来る前の記憶は夢で見た事のようにおぼろげにしかない。その為、「学園の地下にある石室とそこの封印を守る」という使命を「学園を守る」に短絡化して憶えている。
能力  夢を操る能力を持ち、眠っている者に月神の望んだ通りの夢を見させる事が出来る。この夢を見ている者は、夢の中で現実と同じように自由に行動が出来る。ただし、夢を見ている間は、自分が夢を見ている事に気付く事はない。月詠の封印に何か悪影響を及ぼす事があった時、満月など月の力が強い時、また月神が強い怒りや憎しみなどの感情を持った時、月詠の影響が出て暴走する事がある。日常的に起こりえる暴走は、人間よりやや強い程度の能力でただ暴れるといった程度で、人を傷つける事もあまり無い。これ以上の暴走はそうそう起こらないが、場合によっては、封じられた月詠の力を解放し、破壊と殺戮の限りを尽くす事も起こり得る。どの場合も、原因が取り除かれれば月神は即座に正気に戻る。
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