種族 |
動器精霊 |
種族の説明 |
道具などの古い物体が、長い年月の間に魂を持ち変化したもの。その中の本の精霊。 外見は人の姿をしているが、本や巻物といった物品との会話が可能で、一日に一度だけ元の物体の姿に戻る事が出来る。 情報の記録と保存、他人への継承という本の存在意義を本能として持つ。そのため、知識を習得し、それを伝えることに対して非常に貪欲である。むしろ、情報から離れていると衰弱してしまう。代わりに睡眠や食事が必須ではないため、文字通り寝食を忘れて情報を貪るのが常となる。 性格は元となった本により様々である。主に内容や外装に影響を受けるとのこと。物語や伝記の本の場合、主人公とそっくりの姿を取ることがよくある。 人間との間に子供を儲けることもできなくはないが、成功確率が低い上に、子孫を残すことにあまり積極的でないことが多い。 |
職業 |
異界職 |
職業の説明 |
迷宮司書。魔術師たちが集まるダンジョンレベルの大図書館の司書たち。 拡張に拡張を重ね、迷宮となった図書館の中を歩き回り、司書業務の他にも魔力が暴発しそうになっている魔道書を封印する、溢れてきた召喚獣を撃退する、禁書の管理をするといったデンジャラスな業務に励んでいる。そのため、膨大な知識の他にも一級の冒険者のような素養が求められる。 職場が職場なので魔術師や錬金術師といった人々から無茶な依頼をされることも多い。もっとも、その分そういった人種へのコネや貸しも豊富ではあるのだが。 |
守護聖獣 |
オウル |
聖獣装具 |
【梟眼鏡・オウルモノクル】 黒色のフレームをした片眼鏡型の聖獣装具です。 着用することで片眼鏡でありながら両目の視力を矯正することができ、なおかつ幻や隠匿、閃光など、視覚に影響する特殊能力に対して極めて強力な耐性を得ることができます。加えて、所有者に暗視や赤外視覚、望遠視覚、透過視覚といった数々の視覚系特殊能力を付与してくれます。また、これらの付与された特殊能力は自由にオンオフできます。 聖獣と心を通わせる事で、オウルの化身に変身する事が出来ます。 |
年齢 |
21 |
性別 |
女性 |
クラス |
異界職 |
身長 |
高い |
体型 |
豊満 |
髪の色 |
金 |
瞳の色 |
銀 |
肌の色 |
白 |
一人称 |
あたし |
二人称 |
キミ |
口調 |
元気に |
敬語 |
使わない |
性格 |
防御 □□■□□ 攻撃 / 理性 □□■□□ 感情
狡猾 □□□■□ 純真 / 協調 □□□□■ 自主
仕事 ■□□□□ 恋愛 / 現実 □□■□□ 神秘 |
設定 |
有名な古典的冒険活劇の小説が精霊化した人物。女主人公ロザーリアのパーソナリティや技能を受け継ぐ。さっぱりとして快活なお嬢様剣士。/本を所有していた子のない老夫婦の養子となっている。そのため、姓は養父母のもの。/生まれて間もないが、精神年齢や常識は外見年齢通り。/レイピアと銃(レトロな短銃)の超人級の使い手。原作中で悪しき魔術師兼大臣と戦っており、対魔術能力に優れた剣士。魔法しか効かない超生命体や飛んできた魔術を剣で斬る・弾く技、解呪能力を持つ。/人当たりは良いが、実は生活能力皆無の一匹狼で種族特性上超人的活字中毒なのでお付き合いは難しい。/迷宮大図書館にて司書業務を務める傍ら、半ば道楽で文学者や作家としても活動している。/趣味は絵。結構な腕前で、自前で本の挿絵を描ける。/だよだね調で喋り、長い金髪と羽つき帽子、マント、モノクル、レイピアがトレードマークの派手好きな洒落者。愛称はロザリー。 |
キャッチフレーズ |
指先ひとつでさくっと、ね。 |
人物相関図 |
【相互】3826:アリサ・シルヴァンティエ / 腐れ縁
【相互】3831:エスメラルダ・ポローニオ / 友人
|