<画像の解説>
フロンティア・パブの朝は紅茶と二枚のトーストから始まる。
白んだ朝日が射し込む店内は香気と、そして瀟洒な静寂に包まれ、都市において一時の安らぎを訪問客に提供していた。
赤毛の店主は呟く。
「なんで客があんたらしかいないのよ」
「いつものことじゃん」
<コメント>
各方面から徐々に仕事を頂けるようになり、最近ようやく精進へと動き始めたと言った感じです。不得手な領域は所々にありますが、仕事を通じてそこを克服しつつ、得意分野にまで昇華させていきたいものですね。
お客様からの難題を待っています(←主旨が違う)。
ちなみに、自分の本分は絵なのですが、その他にも趣味のおもむくままに色々創作活動を展開しています。興味を持たれた方は、自分のウェブサイトも覗いてみてください。
こちらは基本的に無料です(笑)
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