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種族 |
凱皇 |
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種族の説明 |
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異門より嵬苑の最果てに舞い降りた妖怪。その力は困ったら簡単に並行事象上の全ての次元そのものを潰す事が出来る程。触れる事の出来ない存在にして人の脳や心のみが知覚出来るだけの存在。その虚無の存在相手に当時のの人間含む多くの種族達は一丸となって彼女の研究を行うも、正史における全ての生物と大差無い結果に終わった。それが何故あのような存在になるのか、その理論や法則を見出す事は遂に無かった。一万年周期の長きに渡る歳月を生き続けて来たので霊力や知識は並外れており、しかも神出鬼没。天夢に『侵食』された者は、まるで彼女に喰われるかのように空間に溶けて消失する。嵬苑の最果てと現世、異門そのものの事を良く知っている数少なき者。ありとあらゆる境界を管轄する存在なので物理的法則は殆ど無視出来ると考えていい。その気になればあらゆる事象を幻想の下に侵食する事が出来るので『眞滅芭の鬼』と化した蓮花と対等以上に戦える。身長１６４．４ｃｍ |
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職業 |
幻想境界の管轄者 |
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職業の説明 |
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今そこにいる世界から近からず遠からずの『世界』に潜んでは、全ての並行事象の世界におけるパズルのピース一つ一つを影ながらまったり見守りつつ、全ての境界や結界、法則や領域を管理する嵬苑の最果てや異門における長老的存在。結界術士、封印術士でもあるので結界を無尽蔵に創り出す程度なら朝飯前。彼女にかかれば踏んではいけない神や禁忌の聖域も関係無い。故に森羅劉邦だけであらず、武家組織『夜叉』等の多くの組織や人間達、同族達からも危険視されているが彼女はそれすらも楽しんでいる。彼女の手の内にある『正史の羅針盤』は、無限の可能性事象を背景に非科学的かつ不確定な因子をも加味した、全並行事象内のネットワークを実現するものと思われるが、その事について知る者は少ない。正史の羅針盤に示される下に、全ての並行事象や正史を知り尽くした上で進められる物語は、膨大なパズルのピースを少しずつ紡ぎ上げて一つの絵として完成させるかのように、徐々にその全容を明らかにしつつあるという。現在腹黒同盟に所属、オーマ並みに日々悪巧みを思案中？ |
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守護聖獣 |
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スフィンクス |
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聖獣装具 |
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年齢 |
18 |
性別 |
女 |
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クラス |
幻想境界の管轄者 |
身長 |
標準 |
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体型 |
普通 |
髪の色 |
黒 |
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瞳の色 |
緑 |
肌の色 |
一般的日本人肌 |
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一人称 |
私 |
二人称 |
あなた |
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口調 |
クールに |
敬語 |
使わない |
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性格 |
防御 □■□□□ 攻撃 ／ 理性 ■□□□□ 感情
狡猾 ■□□□□ 純真 ／ 協調 □□□■□ 自主
仕事 □■□□□ 恋愛 ／ 現実 □□□□■ 神秘 |
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設定 |
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遥か昔から群雲の扉を眺め、あらゆる次元の境界や法則を越えてきた凱皇。世界と世界を飛び越える能力も持つので空間跳躍は当たり前。禍々しさの塊の割には細身でスタイルが良く、見た者の心を掴む妖しの美貌を持つ。人間や凱皇が彼女を敬遠するのは長老的存在から来る威圧感では無く、人間らしさが少なく誰から見ても物の考えが読めない故に、彼女がどういう人物なのか割り切れない事が原因。だがそれは逆に長生き特有の嫌味を感じない。冬は冬眠期間で寝てても起きても式神を働かせたまま放置、道具扱い。蓮花をいたく気に入っているが蓮花にとっては天敵。普段の武器は霊扇子『夜菊』。聖獣の名は天（あまつ）といい、天狐と肩を並べる程の仕事振りを発揮する完璧に近い従者。 |
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キャッチフレーズ |
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私の事を付け狙ったりする事は勝手だわ。だけど、私の逆鱗に触れた責任は、取って貰わないとね・・・・・ |
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人物相関図 |
【相互】2256：群雲 蓮花 ／ 恋人未満
【相互】2308：十六夜 刀牙 ／ 腐れ縁
【相互】2309：結城 恭介 ／ 姉弟
【相互】2362：闇鵺 ／ ペット
【相互】2364：暁 鳴海 ／ ペット
【相互】2373：夜月慧 天狐 ／ 部下
【相互】2379：シンジ＝キリサメ ／ ペット
【相互】2388：夜月慧 槻椰 ／ 親子
【相互】2398：鞍馬 睦月 ／ ペット
【相互】2410：綺羅 鉄之助 ／ ペット
【相互】2727：群雲 海之 ／ 愛人
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