種族 |
エレメンタリス |
種族の説明 |
四大元素から生まれたとされる種族。火、水、風、土の四つの種類をまとめてこう呼ぶ。 個々には火はウルカヌス、水はウンディーネ、風はシルフ、土はノームという種類名がある。 額にはそれぞれの元素を象徴するかのような色の石が輝く。火は赤、水は青、風は緑、土は黄。 形はひし形。大きさは小さめ。 髪の毛がやや元素化しており、たとえば火のエレメンタリスなどでは髪は炎のようになびく。 水は毛先辺りが透明。風は常に髪がふわふわなびいている。土は岩のように固くなっている。 性格は、火は激情家で熱しやすい。水はおっとりとしていて感情の起伏が少ない。 風は天真爛漫で無邪気。土は頑固で屈強。あくまで目安なので例外も多い。 世の人々からは精霊視されることも多々あるが見た目などはほとんど人間と変わらない。 |
職業 |
異界職 |
職業の説明 |
異界より来る主によって作られた「エレメンタル・ドール(聖精霊隷徒又は使徒)」。元々は精霊を人形(ひとかた)に封印し、意のままに操る為に作った人形。「傀儡人形・操り人形」も同義語?。作り手によって型も色々だったりする。が、(人と大きく違う点として身体能力は非常に高い)。名工の手によると本物の人間や生物と見間違わんばかりの出来栄えのモノが出来、非常に珍重されていた。傀儡としての証として本来持っていない様な色と、創り主の名を現す紋章が身体のどこかに刻まれている。主の意識下にある内は己の意志をまったく持たず、ただただ操り人形の如く主の命にのみ従う。操れる(口に出して命令するか思考のみか。等)度合いは主の力量次第。(戦闘用の人形は作り手にも依るが、身体の中に武器を練り込み、使用する際は身体の一部を変化させて出現させるのが主流らしい。わざわざ手に持ったりするのでは動作に無駄が出るとか‥)主の手から離れれば、タダの人形・ヒトであった物‥ただし「狂化」が最終形態。保険として、主と離れ離れになった時に追尾できる感覚が備わっている。 |
守護聖獣 |
バット |
聖獣装具 |
【音叉剣・ソニックブレイカー】 音叉の形をした、剣型の聖獣装具です。見た目には、一本の柄から、二本の剣が二股に別れて伸びているように見えます。 この剣で武器攻撃を受けると、相手の武器と共振する音を放ち、激しい振動を起こさせます。これで、魔法のかかっていない武器なら砕けてしまいますし、砕けなくとも振動が邪魔で剣筋が鈍ります。 使用者が念を込める事で、周囲に存在する魔法のかかっていない金属やガラスなどの堅い物全てを、破壊する音波を発する事が出来ます。 |
年齢 |
14 |
性別 |
無性 |
クラス |
異界職 |
身長 |
標準 |
体型 |
細身 |
髪の色 |
緑 |
瞳の色 |
金 |
肌の色 |
白 |
一人称 |
ボク |
二人称 |
あなた |
口調 |
礼儀正しく |
敬語 |
使う |
性格 |
防御 □□■□□ 攻撃 / 理性 □□■□□ 感情
狡猾 □□■□□ 純真 / 協調 □□■□□ 自主
仕事 □□■□□ 恋愛 / 現実 □□□□■ 神秘 |
設定 |
元はソーンの世界に居た風のエレメンタリスだったが、異界から来た「傀儡師・操り師」によって気まぐれで「傀儡の人形(ひとかた)」として創り返られてしまった存在。見た目はあまり変わらないが、傀儡としての証として「金の瞳」と創り主(あるじ)の名を現す紋章が左胸に刻まれている。(物理的ではなく、企業秘密の方法で。)主の意識下にあった頃は操り人形の如く主の命に従い殺戮も犯していたらしい。(感情もある程度はあったとか?)ひょんな事で主とはぐれてしまい、久方振りに自由を満喫しているが‥‥。人形になる前は、風のエレメンタリスらしく表情豊かで元気いっぱいな少年(見た目は)だった。今では無表情で物静かな美少女風。足元迄あるロングヘアは主の命令でもあったため切らなかったらしい。 |
キャッチフレーズ |
ボク‥は、誰?‥ボク‥は、一体‥何を‥?主?主‥‥は‥何処? |
人物相関図 |
【自分】2808:乾 比呂斗 / 飼主
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