種族 |
異界人 |
種族の説明 |
新世代型精鋭特機:神楽月塾の中でも圧倒的に洗練された実力と技術を誇る精鋭中の精鋭のみで構成された、対イレギュラー(異界種)特殊機動師団の構成員。同部隊の指揮官、神楽月碧琉の訓練の賜物か、所属する隊員一人一人の実力を見積もっても、単なる人間や異界の種族の範疇を大きく逸脱している。更に『恐るべき被造物計画』で製造された強化人間全てのデータを余す所無く盗用、シミュレーション訓練用のレシピとして使われている為、一騎当千といっても過言では無い戦力を誇る。だが今は彼女が指揮する軍と袂を分け、ある目的の為に暗躍する事になる。 |
職業 |
異界職 |
職業の説明 |
剣客:己の剣の技量を売りながら旅をする一種の冒険者。己の能力を以ってして依頼をこなす面では賞金稼ぎと似たようなものである。表向きは剣客だが、実際は神楽月碧琉が擁する新世代型精鋭特機師団『RED FOX』の元隊員。同部隊の海兵隊に属する叩き上げの軍人で、碧琉が指導する軍を誇りに思っており、彼女を理想の軍人として尊敬していた。ところが様相が変わり果てた碧琉と、それに伴って変化した軍に対して懐疑的な考えを抱くようになり、同時に彼が尊敬するある人物の御教を思い出し、REDFOXと袂を分かつ事を決意した。 |
守護聖獣 |
ガルーダ |
聖獣装具 |
【昭和新刀:雀鷂】鮮緑色に輝く日本刀型の聖獣装具。形状は昭和新刀と呼ばれる、昭和に入ってから造られた軍刀を基にしているが、その破壊力と切れ味はオリジナルと比べて信じられない程凄まじく、彼の抜刀術の技能と相まって有象無象、森羅万象、果ては運命でさえも一刃の下に斬り伏せる事を可能とすると言われている。刃に一点の曇りさえも見せない刀の銘は『ツミ』と詠む。 |
年齢 |
25 |
性別 |
男性 |
クラス |
異界職 |
身長 |
高い |
体型 |
普通 |
髪の色 |
黒 |
瞳の色 |
赤 |
肌の色 |
一般的日本人肌 |
一人称 |
私 |
二人称 |
呼び捨て |
口調 |
ぶっきらぼうに |
敬語 |
使う |
性格 |
防御 □□□□■ 攻撃 / 理性 ■□□□□ 感情
狡猾 □□□■□ 純真 / 協調 □□■□□ 自主
仕事 □□■□□ 恋愛 / 現実 □□□■□ 神秘 |
設定 |
元神楽月塾海兵隊員にして神楽月塾最強の刺客。嘗ては碧琉の信頼も厚かった為か、数多くの会戦において頻繁に前線に立っては切り込みにより覇軍を妨げる幾多の者達を斬り潰してきた。だが変貌した碧琉と軍に対して懐疑的な考えを抱いて脱走し、今現在は剣客という表向きの立場を持つ事になる。紅い外套の男と密接な因縁を持ち、彼と対敵し、死闘の末に戦死したと言われていたが、難を逃れ生き延びた際にソーンへと導かれる。荒神刀禅(w3h089)を心の師として尊敬し、彼のような人間を目指すべく考えを模索している。ここぞという時は聖獣装具を振るうが、普段は人を活かす為の剣という理念の下に、逆刃刀『猩々鷺<アマサギ>』を携える。明治士族の家系にして一刀流の使い手。鈴蘭に好意を寄せられているが、今まで女性を意識した事が無いのでどうも落ち着かないらしい。 |
キャッチフレーズ |
兵を斬り、猛火を断ち、砦を穿ち、剣に狂え――――只閃光のように…… |
人物相関図 |
【相互】2767:ランディム=ロウファ / 腐れ縁
【相互】3155:柚皓 鈴蘭 / 腐れ縁
【相互】3191:乃木坂 雷電 / 部下
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