種族 |
異界人 |
種族の説明 |
戦飼族(せんしぞく)【戦乱の時代に白兵戦用として生み出され、平和になってからは不要として不毛の地へ追いやられた人造種。現在はその末裔が冒険者や傭兵などを生業とし、各地で流れ者として細々と暮らしている。体力と筋力、鋭敏な知覚に恵まれ、戦闘とサバイバル能力に秀でている。素手格闘を最も得意とするが、剣や弓を使う事も可能。ただし複雑な武器は知識がないため扱えない。ほとんどの者が男女共に長身で逞しい体つき。また病気に対する抵抗力が高く、怪我の回復も早い。反面魔法攻撃に弱く、高度な学問などに触れる機会がほとんどない為、粗野で礼儀知らずな者が多い。識字率も低い為、生きる為の野外知識などは全て親から子へ、口頭と実技によって伝えられる】 |
職業 |
異界職 |
職業の説明 |
傭兵【戦地であればどこにでも赴き、雇用主との契約により戦う兵士。基本的に雇用主の内情や戦の経緯には深く立ち入らないので、雇用先を選ぶのは本人の価値観や情報頼り。ただし、戦がないと成り立たない職業なので、あまり選り好みはできない。一度契約を交わすと、その契約は終戦か雇用主の契約破棄、もしくは自分か雇用主が死ぬまで有効。戦がない間は日雇いや護衛などで生計を立てることも多い。】 |
守護聖獣 |
ハウンド |
聖獣装具 |
【狂狗銃・マッドドッグチェイサー】 黒い地金に意匠化された炎のデザインが描かれた、散弾銃型の聖獣装具。戦場で光って目立たないよう、表面は艶消しを施され、炎のデザインは塗りつぶされている。狙った標的をほぼ確実に追跡する事が出来るが、追いつき仕留められるかどうかは使用者の力量次第。念を込める事で撃ち出される必殺の散弾は、超高熱を帯びて真っ赤に燃えなが火の玉のように飛び出し、触れるあらゆる物を貫いて焼き尽くす。 |
年齢 |
13 |
性別 |
男性 |
クラス |
異界職 |
身長 |
低い |
体型 |
小柄 |
髪の色 |
銀 |
瞳の色 |
青 |
肌の色 |
小麦色 |
一人称 |
俺 |
二人称 |
あんた |
口調 |
乱暴な口調で |
敬語 |
使わない |
性格 |
防御 □□□□■ 攻撃 / 理性 □□□■□ 感情
狡猾 □□■□□ 純真 / 協調 □□■□□ 自主
仕事 ■□□□□ 恋愛 / 現実 ■□□□□ 神秘 |
設定 |
【外見】一見少女風、声は見た目を裏切り野太い。身長約145p。成人としても種族的にも非常に小柄。【性格】無愛想で表情と口数が乏しく、一言ずつ考えながら喋る。滅多に人を信用しないが、一度恩を受けた相手や弱者は守ろうとする。冷静で現実的。【その他】実年齢25歳。中つ国・炎帝国北方出身。本名【いさな】。10歳で独立、放浪と傭兵暮らしを繰り返す。15の時、戦況不利を悟った雇用主に隊ごと見捨てられ、逃走中に重傷を負い行動不能になったところを静四郎に助けられる。静四郎の勧めで松浪家の養子となるが、周囲に馴染めず2年で出奔。静四郎に教育を受けた為、戦飼族としては珍しく読み書きができ、知識もそこそこ豊富。通常、戦闘では素手か背中の身長程の愛剣「まほら」を使用。ルクエンドに近い村、エバクト在住。【好き】義兄2人・甘い物・ちま・友人・知識を得ること。【嫌い】嘘・身長の話・紐など長いもの(よく絡まる) |
キャッチフレーズ |
一つの区切り、ということだ・・・。俺達の物語は、まだ・・・続くのだから・・・。 |
人物相関図 |
【相互】2377:松浪・静四郎 / 兄弟
【相互】3573:フガク / 兄弟
【自分】3741:琉歌 / 友人
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