種族 |
異界人 |
種族の説明 |
【戦飼族】(せんしぞく)戦乱の時代、人間の代わりに戦う為だけに生み出された人造種族。その為多種族との間に子を成すことができず、種としては消滅しつつある。現在は末裔が冒険者や傭兵などを生業とし、各地で細々と暮らすのみ。成長が早く10歳前後でほぼ体が完成、その時点で大人と認められ独立する。男女共に長身で逞しく、怪我や病気からの回復力も早い。その分寿命も短く、戦闘で落命する者も多い為、50歳まで生きられれば長命とされる。体力と筋力、鋭敏な知覚に恵まれ、戦闘とサバイバル能力に秀でている。素手格闘を最も得意とするが、大抵の剣や弓等の武器を使う事も出来る。ただし複雑な武器は扱えず、魔法攻撃にも弱い。高度な学問等に触れる機会がほとんどない為、粗野で礼儀知らずな者が多い。識字率も低く、生きる為の野外知識などは全て親から子へ口頭と実技で伝えられる。 |
職業 |
冒険者 |
職業の説明 |
心の赴くままに冒険を求め、己を頼りに世界を渡り歩く。ある時は人助けの為に奔走し、ある時は護衛や戦闘、隠密行動のプロとして雇われ、またある時は人や失せ物探しに駆り出される等、(本人の得意分野にもよるが)ある意味何でも屋。仕事の内容によっては報酬もなく、本人の意思や感情、信条によって仕事を受けることもある為、儲けよりリスクが高い場合もある。また武器を携帯することが多い為、それなりのモラルも必要。知恵とタフな心、技量を要求されるシビアな職業。 |
守護聖獣 |
ケルベロス |
聖獣装具 |
【三眼兜・スリーゲイズ】頭部にある三つの赤いレンズ部分が特徴の、黒色の兜型聖獣装具。うち二つの目は暗視能力があり、闇の中を見通す事が出来る。この暗視能力は魔法的なもので、赤外線カメラともスターライトカメラとも違い、あらゆる視覚的障害に影響を受けない。更に使用者が念じる事で、額の第3の目から赤色の高出力ビームを発射する事が可能。 |
年齢 |
27 |
性別 |
男性 |
クラス |
冒険者 |
身長 |
高い |
体型 |
がっしり |
髪の色 |
銀 |
瞳の色 |
青 |
肌の色 |
小麦色 |
一人称 |
俺 |
二人称 |
〜さん |
口調 |
豪快に |
敬語 |
使う |
性格 |
防御 □□■□□ 攻撃 / 理性 □□■□□ 感情
狡猾 □□■□□ 純真 / 協調 □□■□□ 自主
仕事 ■□□□□ 恋愛 / 現実 ■□□□□ 神秘 |
設定 |
【外見】大柄で身長は2メートルを軽く越えるが、戦飼族としては平均的。右肩から左の腰にかけて、袈裟懸けに切られたような大きな傷が残っている。【性格】陽気で豪快、人懐こく面倒見の良い男。父性や男性的な資質はそれなりに豊かだが、繊細さ・情緒面でやや劣る。悪気はないが時々無神経な言動をすることも。【その他】松浪・心語(3434)とは同郷、兄弟同然に育つ。本名【まほら】。早熟な為8歳で独立。独立後は冒険者として世界中を渡り歩く。ある村を襲った悪党(?)と戦い退けたが、その際に負った重傷が元で記憶を失った。現在は記憶全てを取り戻している。笑い声が無駄に大きいうえに良く笑う。迷惑。身長より大きな剣や大斧を、片腕で軽々と振り回す程の筋力があるが、通常は手軽なショートソードを使用。装甲も革の胸当て程度。【好き】義弟・家族・友人・綺麗なお姉さん。【嫌い】嘘・貧乏・魔法・魔瞳族。 |
キャッチフレーズ |
ま、最後はせめて笑顔で行こうじゃないの。というわけで。皆、元気で。またいつか! |
人物相関図 |
【相互】2377:松浪・静四郎 / 友人
【相互】3434:松浪・心語 / 兄弟
【自分】3741:琉歌 / 友人
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